競泳は主動筋が三角筋後部
三角筋後部は個人個人による筋線維組成に関わらず、誰でも遅筋が多い
なので競泳は筋線維組成と種目間に必ずしも明確な関連 性がみられてはいない

しかし競泳長距離は明らかにXXが多くRRが少ない
もしもアクチニン3遺伝子と速筋遅筋の割合に関連があるなら、「筋線維組成と種目間に必ずしも明確な関連 性がみられてはいない」とはならず「競泳長距離は遅筋が多い傾向がある」となるはず