わたしは誰もが見本とするような完璧なフォーム、マナー、そして美ボディ、そういう自分で居たい。
その中で可能な限りのレベルアップを図りたいものだ。
例えば、床からパワークリーンでもってきて、可動域50センチ超のストリクトなミリタリーで80キロで10回とかも、そうした美トレーニングの一種だ。
これをいつの日か90や100キロ10回にしたいね。
ミリタリーではブリッジもケツアゲも物理的に出来ない。
反り返りはあるが過度なのは腰を痛めるから、ベンチのようにそれが流行ることはない。
こういう種目こそ皆がやるべき種目だ。
因みにパワークリーンアンドプレスでは低回数より10回などがオススメだ。
理由としては安全に下から持ってきて最後は安全に静かに降ろさねばならないからだ、投げ落とせないので。
パワークリーンに自信のある人は高重量ミリタリーやれば良いが私はあまり自信がないのでね。
パワークリーンを含めると可動域は2メートルを遥かに超える、ダイナミックでなんて美しい種目なんだ!
私は全ての種目の中でこれを一番気に入ってる。
ストリクトフルレンジでやり、ベンチもわたしなら可動域40センチなんだけどね。
ケツアゲなんて恥ずかしい真似しませんね、ジムでは皆が私の一挙手一投足に注目してるので、見本にならねばなりません。
私がへんな真似を、是、としたら、皆がそれに倣ってしまう、そんな事はさせられません。
それが長身マッチョ、選ばれし者の責任かと。
こういう矜持がないんだろうね、ベンチ数字で強い強いの愚か者には。