ぐっさんはなかなかならない除名になったのだから、相当の不祥事と判断されたのは間違いない。

その一方で、新体制成立後の騒動から振り返ると、爺さんの煽り、印象操作、レッテル貼りの部分もあったかもしれない。

先日の話では、あのぐっさんさえも、刑事事件になっていないってことだね?

JPAも刑事告訴に消極的、あれだけ自分でやると騒いだ爺さんも、刑事告発していない。

「刑事事件」は、本当は軽々しく口にしてはならない言葉だよ。
相手を犯罪者にして、社会的に大打撃を与えるということだから。

ぐっさんはじめ、Aさん、Mさん、古城先生、塩田さんなど、爺さんの槍玉に挙がった人たちの誰のどの行為が、民事・刑事責任追及の対象になるのか。まずはこれをハッキリさせるべきじゃないかな?
その次の段階として、法的責任を訴訟で追及できなくても、正常な組織運営上、問題があったのかなかったのか?
これらを感情論じゃなく、JPAの当時の規程や、JPAが公社法人になって以降の歴代役職者の運用と比較しながら、本当に非難に値するのか、検証・総括する必要がある。

爺さんがよく言っている会食費も、現体制で新しい規程を作ったのなら、当然それを守らないといけない。

しかし、その前は明確な規定がなかったのなら、槍玉に挙がった人たちや、その前任者たちがどのように会食費等の経費を支出してきたのか。

その上で、その人たちが特異な使い方をしていたのなら、特段の事情がない限り「不適切な支出」といえる可能性が出てくる。

逆に、前任者たちも規定がないのに同じように会食費を支出していたのなら、槍玉に挙がった人たちを非難する訳にはいかない。

人によって、ダブルスタンダードで非難するなら、公平公正とはいえない。