カタギが勘違いしているのはスクワット動画は三土手は言葉足らずだったことを言っただけで、
カタギの主張を認めたわけではないこと。

十分な股関節力がある場合、腰を引いて作用点を支点から遠ざけることで多くの力を得られる。
この場合、十分な背筋力でバーベルを支えないと潰れて怪我をしてしまう。
2人の高校生は足の筋肉に比べて十分な背筋力があった。また、いつも同様のフォームでやっているわけではなく、今回特別にどんなフォームでも上げることを重視していた。
ならばあのフォームでも仕方ない部分はある。今回だけ特別なら。

カタギの指摘に正当性があるとしたらミッドフットの上にバーベルが来てないのでは?という点ぐらい。