>>830
それは事実です。すぐにインドのティワリAPF事務局長にソルタニAPF会長C.C.でメールしたところ、
日本開催で決まっているから心配するなとティワリからメールが来ました。
ですからJPA担当者は事務局長が言っているのだから間違いないと白馬開催を進めていました。
1月26日にJPA理事会で白馬開催が正式決定したことを伝えると、27日の昼前にティワリさんから
有難うのメールが来ました。その5時間後に再度ティワリさんから申し訳ない、こちらのミスだ、カザフになったとメールが来ました。
驚きましたが、APFはけっこういい加減な問い頃があるし、ティワリさんが謝っているなら収めようという事になりました。
本当はソルタニさんにも謝ってほしかった。
ところが29日にソルタニさんが日本の業者さんにアジアパワーがカザフになったのは、日本が何も言ってこなかったからだ
とメールしてきました。
業者さんからJPAにメールを転送してもらいこれは事実関係を明らかにし、JPAとして抗議しようという流れです。
以前、ルクセンブルグ世界ベンチでルールの捻じ曲げがあり、日本選手が大被害を被ったときにはJPAは抗議文を送り、
IPFの詫び状を取りました。
今回のAPFは詫び状を出さないかもしれませんが(ソルタニさんの性格から)、少なくとも抗議をした
という事実は残さないといけないと理事間で話しています。

ココから先は憶測ですが、カザフのセルゲイさんがティアリさんの頭越しにソルタニさんと話を付けて、
カザフ開催を決め、それをティアリさんが知らなかったという図式ではないかと思っています。
このストーリーが何となく私は腑に落ちます。

JPAはアジアに役員も出しておらず、選手の大会参加、審判の大会参加も見劣りするため、
APF内で発言力が無いのだから仕方がないという人もいますが、ソルタニさんがIPFのスミスさん
とモンゴルの会場で日本の業者さんにカタールキャンセルにて日本で受けてくれないかと要請、
すぐ日本に連絡が入り常務会全員が電話で確認を取り合い翌日に開催を受諾しました。
その後もティワリさんと連絡を取っていたのにこの結果です。
これは看過できないと思います。