0242無記無記名
2018/11/08(木) 20:04:42.63ID:ABRGUf75これと、Yさんが協会から取った金
Aさんが研修料として地方協会から取った金のどこかどう違うのか
彼らとしては明らかに違うのでしょう。
かつて、進歩的文化人の人々は、社会主義国の戦争は(人民を解放するための)キレイな戦争、資本主義国の戦争は(人民を搾取するための)侵略戦争と、真面目に主張していました。
Gさんも同じ理屈で、仮に同じ事をやっても
「目的が正しいのだから正当」
と思っているのではないでしょうか?
Yさんたちは私欲のためにやっていること。
Gさんはアスリートファーストでやっている。
パワーの今後の発展のため必要だ。
だから違う、と。
対して私たちは、内心の動機や目的という主観ではなく、行為が客観的に公益社団法人としてふさわしいかどうか、を指摘している。
昨今のスポーツ界の不祥事への反省から、今後、各団体の公益法人化(ガバナンスの強化、行政指導の強化)が図られるといいます。
たとえアスリートファーストでも、方法を間違えれば行政や外部の介入を受けるようになってくる。
組織が大きくなればなるほど様々な見解がでるものです。
それを「キレイな戦争」理論で、自分たちの行動を正当化して異論を排除する組織になれば、パワーがメジャーに成長することはないでしょう。
私は旧体制を擁護するつもりはありません。
しかし、内容が内容だけにJPAとして公式に見解を発表してほしいと望んでいます。