今またやばい話が来た。

前任者がどこかの大会のドーピングの費用を収めてなかったそうだ。
額は200万円、期日は8月末だったそうだ。督促で判明した。

これを払わなきゃならん。
JPAのひも付きじゃない使える金は今170万円しかないから、デフォルトだ。

今後はひも付きの金を他の経費に使って食いつぶしながら、来年度の選手登録費、審判登録費の
入金を待たないとダメだ。
つまり自転車操業だ。倒産寸前の会社みたいだ。

公益社団法人で利益を上げられる仕事じゃないから、銀行からカネも借りられない。
最後はお上に申し出て、基本財産を食いつぶさせてもらうしかないかも。

ちょっと事情を知ってる人はJPA基本財産、2000万もあるからこれ使えと気楽に言うが、
これは基本財産で、お上の許可がないとおろせない。
これを取り崩すという事は突発的な事項出ないと許可されない。

日常業務で赤字なので取り崩すなんて言ったら、公益社団法人取り消し、全財産没収になりかねん。

さ、どうするJPA。

みんなで乗り切りましょう。

贅沢は敵だ。進め一億(2500人w)火の玉だ。

いや、それでホントにやれるのか?モチカネ理事二人は通常の運営費用の補填だけで
合計1000万円近く使ってるぞ。

他に前理事会を引かせるのに弁護士費用その他で650万円使ったぞ。
まだまだもめ事も、お上の指導も、選手審判の不満も引きも切らずで、そうとう頑張らんといかんが、
さてやり切れるか?

とにかくカネさえあれば何とかなるんだが。