医者「プロテインは危険 タンパク質は腎臓を壊す」
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医者がプロテインをオススメしない怖い理由
人工的なタンパク質は腎臓を疲弊させる
――手軽な大量摂取の知られざる危険性
重要なことを「肝腎(かんじん)」と言います。これは、肝臓と腎臓から来ています。
私たちが生きていくために必要不可欠な臓器としては、心臓や肺、脳などがすぐに思い浮かぶでしょう。
しかし、栄養素の合成や老廃物の排出などを行う肝臓や腎臓がやられてしまったら、私たちは命をつなぐことができません。
詳しくは新刊『医者が教える食事術 最強の教科書』で書いていますが、肉など自然の食べ物には含まれていない「つくられたタンパク質」は、大事な腎臓を悪くする可能性があります。どういうことか簡単に説明しましょう。
タンパク質は、私たちの血肉をつくる非常に重要な栄養素です。ただ、糖質や脂質と違って、分解の過程で尿素窒素などの毒素を産出します。これら毒素は腎臓の濾過機能によって尿として体外に排出され、私たちは健康を保っています。
もし、腎臓の濾過機能がすっかり駄目になれば体中に毒素が回る尿毒症となって死に至ります。それを避けるために、機械に血液を通して毒素を濾過しているのが人工透析です。
人工透析を必要としている患者さんは「身体障害者1級」の手帳を持ち、医療費が無料になります。腎臓が機能しないということは、それほど重篤な状態だということです。
このように腎臓は非常に重要な臓器なのですが、人工的に大量のタンパク質を摂取することは、その働きを腎臓に強要し疲弊させ、重大な被害を生みかねません。
また、タンパク質の大量摂取は骨に悪い影響を与えるという論文もあります。こうした人工物で健康体をつくろうというのは大きな間違いなのです。
プロテインやアミノ酸は腎臓を壊す!?
不自然な大量摂取は逆効果
では、人工的なタンパク質とはなんでしょう。代表的な例が、パウダータイプなどのプロテインやアミノ酸です。スポーツクラブに行くと、摂取している人をよく見かけます。とくに男性に多いですね。
どうせ運動をするなら、筋肉がつくプロテインや疲労を取り除くアミノ酸の力を借りたほうが効率的だと考えるのでしょう。
しかし、私はいますぐやめたほうがいいと思います。こうした人工的な商品には、自然な食品とは比べものにならないほど大量のタンパク質が含まれています。
もともと腎臓が悪い患者さんは、普段の食生活でも肉や魚、豆腐などのタンパク質を厳しく制限します。ただし、健康な人が食品からとっている分には過剰摂取にはなりません。
問題なのは、プロテインやアミノ酸など、人工的につくられたものです。こうしたものを日常的に摂取していれば、腎臓を壊す可能性が高いのです。
私の患者さんにも、パウダータイプのプロテインを摂取して、腎機能を示す「尿アルブミン」の数値がいきなり悪くなった人がいます。
尿アルブミン値は、とても重要な指標ですが、測定する医療機関は多くありません。医師がその重要性を理解していないのです。
たいていの医師は「腎臓の状態を知りたかったら血清クレアチニン値を見ればいい」と思っています。しかし、血清クレアチニン値に異常が見られるときには、腎臓は相当ひどい状態になっています。その前に、尿アルブミン値の変化をつかみ、適切な手を打つことが必須なのです。
ところが、会社で行う普通の健康診断では、血清クレアチニン値しか測定しません。そして、人工的なプロテインやアミノ酸を摂取していても、血清クレアチニン値にはなかなか変化は現れないということです。このことがなにを意味するか、知的なビジネスパーソンならわかるでしょう。
https://diamond.jp/articles/-/145387 筋トレし過ぎて腰壊したヤツとか突然死したヤツが身近にいる >>281
突然死の理由は不明だろ?
放射能かも知れんぞ(^ω^)? ↑
福島から多量の放射能が漏れてるからな。
それかもしれん。 >>279
世間の医者に如何に馬鹿が多いかわかるだろ >>279
まあ論文も研究も不正や模造は論文大量不正疑義事件もあるように
事件は毎年のように問題になってるし
実際追試で合格するのは稀らしいし
真実はどこにあるかってのは我々には判断しにくいな つまり、これは駄目だってソースもあれば、いいってソースもある
どれもこれも追試をしてないものばかり。
論文、研究や調査なんてのはソースにさえならないのが現状 どっちみちトレーニーは不自然なことを繰り返しているから長生きする気がしない
スポーツ選手だった人は皆 短命だよね
俺は現在激しいトレーニングを殆ど行っていないが健康維持の目的でプロテインは毎日飲んでいる
充分なたんぱく質は摂取しにくいからね スポーツ時代の食生活を辞めても直さずに健康害するケースのほうが多い気がするけど
実際トレーニングやスポーツのための食生活で寿命が縮むかどうかって調べようがない気がする >>291
>スポーツ選手だった人は皆 短命だよね
だよねと言われても、そんな事実ございませんが プロレスラーや相撲取りはめっちゃ短命だよ
そもそも、細胞分裂の回数には制限があるといわれており、
その点からは激しい運動をしてる人間は寿命が短くなるのは当然ともいえる。
60歳や70歳で死んでしまうのはそれとは別の問題だとは思うけど 素人レベルのトレーニングなら細胞分裂云々での寿命への悪影響より、筋肉量増強が寿命に与える好影響のほうが大きそうだ 自分の体調や感覚を信じろや
俺はホエイ飲んでアトピーになったから
今はアミノ酸中心、たまに植物性プロテインにしてるけど
ホエイ飲んでも平気な人たちだっているんだし 例えばダーティバルク、高負荷長時間の有酸素運動とかは明らかに悪影響だけど
素人がやるのは週何回かの筋トレと体重×1.5〜2のプロテイン摂取でしょ。
その程度でも寿命が縮まるような負荷になるの?
まあプロテインが健常人の腎にもダメージ与える可能性はあるだろうけど… プロテインパウダーを悪者にしたい連中は
いつの時代もいるもんだからな
プロテイン=偽物の筋肉が付く
っていう認識が改められてきたら今度は
プロテイン=腎臓にダメージ
っていうなw >>301
五大栄養素は全て重要で正義だろ
どれも度を超えると体に悪いって話題が、どうしてプロテインパウダーだけが悪者にされて被害者と受け取れるのか意味不明なんだが >>297
いつの間にかスポーツ選手一般から、格闘技、その中でも極端に体への衝撃の強く馬鹿食いが奨励されるプロ競技に話すり替わってますがそれは レスラー、力士は暴飲暴食やアルコールやステロイドなど影響してそう
マラソンランナーは君原健二も重松森雄も未だ元気
孫 基禎も90歳まで生きたし
生涯現役でマスターズ世界記録出しまくってたエドさんは86歳まで生きた
ところが力士とかときたらやたら40代とかで死んだりしてる トレーニーは上級者ほど食事がやばいね
心配される病気
心臓や血管の疾患、糖尿病、腎臓病、痛風、尿管結石、粉瘤
マラソンランナーで上級者ほど多い病気
花粉症、喘息、骨粗鬆症、貧血
心血管の疾患は上級者ほど少ない・・・というか上級者はほぼ皆無 体を無理やり大きくするのが早死になるんじゃない
骨格に合ったバランスの良い体型と食べ物かな?
糖尿はヤバイよな プロレスと相撲とかいまだにドーピング検査やってない稀時点でお察しだろ
そんな業界例にして短命だーとか言われても >>302
パウダーはともかく蛋白質は尿素に変換されるから気を付けた方がいい プロテインパウダーの問題点は人工的だとかそういうアホな話じゃなくて
消化の良いタンパク質を大量に摂取することで内蔵への負荷がどうなるかって話なんだよ
肉を食べてもじわじわと消化するから血中アミノ酸濃度は一気に高まることはない
パウダーだと一気に高まるのでそれを感知した腎臓が高稼働し始める
もともと酷使され気味な腎臓への影響がないとはいえないだろうという点が問題なのである
(肝臓は再生能力が高い臓器だから病気じゃなければ無視していい) 厚生労働省「タンパク質の過剰摂取?ぜんぜん問題ないっすw」 じわじわ消化するのは逆に考えると長時間働かせることになるが?
それに消化に時間がかかるということはそれだけ胃腸への負担は大きいということだ。 >>313
腎臓は休むことがない臓器
低負荷なら問題はない
機械でも低負荷長時間稼働が前提のものを高付加な環境に置くと壊れやすくなる
だから一度に大量のプロテインパウダーは止めた方が無難
シェイカーをこまめに洗うの面倒だから一度に50gとか取りたくなるけどな >>314
胃腸への負担はプロテインの方が少ないだろ。そこスルーすんなよ。 >>315
消化器官への負荷は赤身肉の方が大きいんだろうね
赤身肉消費量と大腸がんに間には有意な相関関係があるという論文は読んだことがある >>316
ここは腎臓へのダメージを語るスレだぞ
スレぐらい読めよ 赤身肉が腎臓に負担って話なら読んだことあるけど、パウダーがどうのこうのは基本的に眉唾だわ >>311
>もともと酷使され気味な腎臓への影響がないとはいえないだろうという点が問題なのである
それさ、あなたの想像っつうか妄想だよね? 妄想っつーか所与の条件から推測してるだけ
論文がたくさん出てて明らかなもの以外は全て推測の域は出ないが
だからと言ってそれらを全て妄想と切って捨てるのは思考停止というもの 脂身のついた赤身のステーキに塩胡椒をかけて食うよりプロテインを飲む方が確実に健康にいい
肉とプロテインを同列に語ってる奴は脂身の一切ない肉をボイルして味付けせずに食ってんのか? >>311
たぶん医者もそういうことを言っているのだろう >>323
>妄想っつーか所与の条件から推測してるだけ
それ妄想って言うんだ
>だからと言ってそれらを全て妄想と切って捨てるのは思考停止というもの
妄想にいちいち付き合ってまともに取り合うのは暇人って言うんだよ >>326
はあ、たぶんですか
たぶん医者はそんな事言ってないと思うよ >>329
それプロテインが悪いんじゃなくて脂肪分削り過ぎるのが悪いだけだよね
脂肪分取り除いた肉でコンテストビルダー並みのコンディション作ってもしわは当然出来るでしょ
心配しなくても普通のトレーニーは普通に食事もして普通に脂肪摂った上で、それ以上脂肪とりたくないからプロテインパウダー利用してるだけ
いい加減、妙なミスリードはやめとけ しかしこのスレ詐欺師じみたのが多いよねえ>>291みたいに「スポーツ選手は皆短命」なんて大嘘をぶちかましといて、
そんな事はないと指摘されればすかさず>>297みたく、相撲取りだプロレスラーだと話をずらして誤魔化す奴とかこんな奴ばかり
この「運動は体に悪い、プロテインは体に悪い教団」は一体なにが目的なのやら 水泳選手って病気とかどうなの?
彼等は一日8000キロカロリーとってるっていうし
でも不思議と現役時、引退後糖尿病とか中年でガンとか聞いたことないな
元相撲取りや元野球選手はよく糖尿病いるけど 定期的に健康診断受けてればもんだいないよ。
クレアチニンと尿素窒素が上がってれば、指摘されるし、一定値越えたら腎臓内科紹介されて精密検査コースだよ。
トレーニーは両方上がりやすいけど、精密検査でエコーやらなんやらやれば、腎臓の機能がどのくらい失われてるかわかるよ。
ちなみに激しいウェイトトレーニングてっそれ自体が腎臓に負担かけるからね。
やばいのは塩分過多と脱水
pfcは気をつけてるけど、普段から塩分気をつけてるトレーニーって以外と少ないんじゃないかな。
たんぱく質は腎臓のダメージがある程度進んでないと普通は制限もかけられないよ。
×4とか5もとってると、腎臓以外で体調くずしそうだけど
腎臓の細胞って肝臓と違って壊れた部分は、二度と元に戻らないし、クレアチニンの値も、上下の振れ幅はあるけど、一回上がったら基本二度と元には戻らないよ。年単位とか10年単位でゆっくり悪くなってく。
基本自覚症状なくて、人工透析2歩手前くらいでも自覚症状ゼロの人多いから、気を付けた方がいいよ。 >>337
水分摂りすぎると腹がタプタプするから常にビルダー飲みが最強だろ
たくさん水飲むとか根性なさすぎだろ 医者だけど、エコーでは腎機能は評価できないよ。
糸球体が二度と回復しない部分は合ってる。
基本的には尿タンパク出現が最初で、そのあとBUN、Cr上昇、eGFRの低下がセットで出てくる。 >>339
医者って自分のこと医師って言わないの? >>339
クレアチニン値より尿タンパクの数値に注目した方がよいのでしょうか? 牛乳とにた論争なのかな
牛乳は体に悪い、いや良いっていう >>345
無いって言い切れるのも凄いな
世の中にある論争を全て知り尽くしてるの? >>346
345みたいなwwwwを多用する奴嫌いなんだが
論争はないってのは事実
ここでいう論争は専門家の間で議論のテーマになっているかどうかという点であって
世間に認知されることなく個人のブログで起こっている論争なんかは考慮外となる
牛乳有害説を唱えてるのは新谷弘実っておっさんなんだけど
まあトンデモ説なんだわ
あとは調べて 普通に大食いの人ってタンパク質たくさん食べるよね?
肉類が好きな人とかさ、サラリーマンとかで。
それもダメなの?
それともプロテインパウダーそれ自体が量は関係なしに、腎臓にヤバイ成分が入ってるの? >>342
クレアチニン値自体はとても重要なのだけど、クレアチニン値が上昇してる段階というのは既に腎不全に突入していて手遅れなので、腎のダメージを初期で拾う目的で使えるのは血液検査ではなく尿検査だよ。 ウエイト板にいるのにクレアチニン上昇が即腎不全とは
ダイエット女か高齢者並みに筋肉が少ないクソガリだな >>351
それ言い始めたらキリないけど、ビルダーで元々高い人でも経時的に追って上昇傾向なら腎不全に向かってると判断するのが妥当。
明らかにクレアチニン上昇しててもプロテイン摂取量と運動量が増えたからだとか自分でストーリー作るような人はそう思い込みたいんでしょ。 じわじわ上がってたら気を付けた方がいいよ
年齢とか数値にもよるけど、0,9 0,95 1,0 みたいな感じで、
ビルダーだろうがなんだろうが1越えたら一応注視しといた方がいいとおもうよ 素人の数値は参考にならない
自称医者>>339はどうした?
答えられなくて逃げたか? てかシスタチンcか、畜尿で筋量に影響されないで簡単に腎機能しらべられるからクレ高値出た時点でトレーニーだからとかバカみたいに自己解決してないで、精密検査うければいいと思う こいつが自称医者というオチ
根拠のある数字も出せず蛋白質危ない危ないと煽るだけの簡単なお仕事です https://i.imgur.com/ZPlRl4q.jpg
当直中だから手持ちこれだけ。
だいたい正解出てるけど、Crは1mg/dlを超えたら気をつけた方がいい。
ビルダーのCr平均値とかは知らん。元々高値なら>>354のように経時的変化を見てもいい。運動と採血のタイミングで変動があるだろうけど。
つーか、納得いかない人がCrに固執しても検査自体が無駄だから>>356の言う通りCrはスクリーニングとみなして他の検査で精査を進めればいい。 クレアチニン正常値が1.2以下
そこから毎回着実に増えてるなら教えてくれなくても警戒するわけだが
0,9 0,95 1,0 みたいのまで警戒しなきゃいけないのか? >>357
>>1が「人工的」を強調しすぎて意味不明な文章になっているだけで危険性は当然ある。
血中アミノ酸が高濃度だと糸球体にダメージがあるんだよ。これに関しては議論の余地は無い。
そして危険性だけは判明しているのに、ビルダーのプロテイン許容量が何グラムかという具体的な数字についてはコンセンサスが得られていない。
数字が不明ならけっきょく何も分からないのと同じだしビルダーにはプロテインをやめるという選択肢は無い。
糸球体に極力ダメージを与えないようにするには一回量と一日量を制限して吸収も穏やかになるようにするしかないと思うよ。 >>359
若いのにCr 1.0超えてたら十分注意に値する。
ビルダーは1超えも多いだろうけど、スポーツやってなくて1.2のやつなんてほとんどいない。 若ければそうだな
中年が0,9 0,95 1,0 みたいのまで警戒してたら病院食以外食べられなくなってノイローゼになるだろ? >>362
中高年のビルダーなんてどうせ動脈硬化も合併してるんだから若いやつよりも気にしなきゃダメに決まってんだろ。予防医学の基本。
知ったかぶりは即座にばれるぞ。 はあ?
だったらクレアチニン値の正常基準値を下げる活動しろやクソ医者 正常値なんて患者に対して使う用語で実際には血液検査には正常値なんて無い。
2SD以内の値を基準値として決めているだけだ。
知ったかぶりビルダーは本当に何も知らないようだね。
無知を自覚できないから恥の上塗りになるのだよ。 ふーん
>血清クレアチニンの正常値は、男性1.2mg/dl以下、女性1.0mg/dl以下です。
恥ずかしいとしたらこれにも関わらず正常値と言ってる医者だ
>ただし、初期の腎臓病の診断には不十分な場合があります。
http://www.zjk.or.jp/kidney-disease/inspection-method/index.html 1つの数値だけで異常なんか判断出来んからな、馬鹿デブは死んどけ 尿検査とクレアチニン値が正常なのに異常が普通にあるのか?
そんな信頼できない検査で安心させてる医者が死んで欲しい クレだけでみてもいみないって。
クレと性別年齢で簡易egfrってのがだせるから
腎機能がどれだけ失われてるかってやつ
それで引っ掛かったら腎内科じゃない
あと0,9 0,95 1ってのは数値自体がやばいって話じゃなくて、半年とか年単位でジワジワ上がってるのが注意した方がいいってはなし
ちなみに正常値一杯のクレ1,2で35歳男だと簡易のegfrは57,3で腎機能の4割以上が失われてるってことだよ
あくまで簡易だけど クレアチニンの話だからeGFRを見るのは当たり前だ、、、 知ったかぶりビルダーはクレアチニン連呼しすぎてキモいよ。
血液検査でCr見るたびに今回の大恥を思い出す呪いをお前にかけとくわ。 まあクレアチニン値は食事内容とは関係ないんだけどね
単純に筋肉量と腎機能との関連で決まる数字でしょ >>360
はあ、「人工的な」プロテインパウダーと、肉や魚や玉子のタンパク質とで違いがあるとお考えで? >>374
人工的かどうかは関係無い。それなのに>>1の文章は「人工的」がポイントになっているからおかしい。
血中アミノ酸が高濃度だと糸球体にダメージを与える。 >>375
なるほど
ちなみに体重計1kg辺り2gというたんぱく質摂取量についてはどんな意見をお持ち? >>345え? あるやん
日本人に合わないとか
牛乳はそもそも人間が飲むものじゃない
とか >>376
まず腎毒性とタンパク質大量摂取の因果関係について大まかなイメージが必要だと思うので説明する。
アミノ酸の代謝産物、いわゆる老廃物に糸球体への毒性(というか細胞毒性)が強いものがある。
窒素化合物で毒性が強いものの代表例はアンモニア。
糸球体は絶え間なく血液を濾している消耗品。ろ過という機能自体が多大な負荷になるから、加齢とともに自動的にダメージは蓄積する。
細胞毒性がある物質をろ過することによって糸球体には更に大きな負荷がかかる。
めんどくさいからアンモニアで説明するけど、アンモニアは肝臓で処理され、毒性がマシな尿素に変わる。
血中アミノ酸濃度が高いと、肝臓での弱毒化が間に合わなかった分が血中に残り、必然的にアンモニアの濃度も高くなる。
プロテインを体重の2倍グラム摂取というのは、肝機能が高い人にとっては安全な量だというのが個人的な意見。もちろん出来るだけ小分けにして摂取することが前提。根拠はあるけど代謝速度の話が乱雑になるから省略したい。
ただし肝臓で発現される酵素は遺伝子決まっていて、個々人で代謝の速さは異なる。アミノ酸の種類組成との兼ね合いもある。老廃物の腎毒性は個人の素質に大きく左右される。
だから何グラムであれば安全という保証はない。 >>378
別に保証は要らないよ
まあ要するに、
肝機能が高くないと、体重1Kg辺り2gのたんぱく質の摂取で腎臓病になる人もいるって事だね
それで、2gでも平気な人は結構希少な存在なの?
俺は普通に毎日摂ってるけど >>379
特に肝機能異常も遺伝的代謝異常もない人が平気だとすると、たぶん平気な人の方が多い。
2倍グラムは多少害があったとしても腎不全に至る前に平均寿命付近で他の疾患で死ぬやつの方が圧倒的に多いはず。
プロテインパウダーは無視できない危険性があるけれど、少なくとも半数以上の人にとっては寿命に大きな影響は無い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています