長時間トレーニングは意味がない?カラダが激変する「神の7秒間ルール」の秘密【科学的に筋トレを解説する動画シリーズ】北島達也
https://youtu.be/bXd0iUbhomo

トレーニングは脳に筋肉が大きくなる必要がありますよっていうスイッチを入れるだけの作業
ウエイトトレーニングを長くやって筋肉側で何かが起きるというよりも
筋肉を刺激して脳に今のままじゃいけないって信号を送れば筋肉は発達する
そのスイッチの最高に効果的な入れ方は生理学上は7秒間最大筋力を使う事
いきなり7秒で最大筋力は出せない、3〜4分くらいアイドリングトレーニングをして最後にドカンと7秒間最大筋力を出す
目的としては7秒間の最大筋力を出す事、ここに持っていくのに全体で見ると5分くらいかかる

最大筋力というのは48〜78時間に一回しか出せない
一回しかチャンスがないんです
1セットやってダメだったから2セット目でというのはできない
よくオリンピックとかで金メダル狙う人は予選で本気は出さない、100m走とかだと最後流す
あれは日本人の感覚からすると余裕こいてるとか不謹慎だとか見られるけど違う
予選から本選は48〜78時間以内にあるので最大筋力を出すために予選で本気を出したら決勝の本番で最高のタイムは出ない
予選は負けないよう最大筋力も出さないように勝つ

スイッチが入ってしまえばあとは栄養摂って休息を与えるような環境を整えてあげれば筋肉は大きくなっていく

津波に例えると防波堤を超えるような大きい津波が来たら次までに防波堤を大きくしたい
しかし国家予算がないと10年に一度だからいいやと大きくすることをやめてしまう
たっぷり国家予算(栄養)を摂って上げると即座に筋肉は大きくなろうとする

いかに効率よく無駄のない事を楽にできるかが筋肉を大きくするのに重要
トップを目指すという事はどれだけ効率がいいかって事なんです