カラダには数多くの筋肉があるので、都合良くかっこいい筋肉だけ大きくできる訳もなく...内臓や血管、心臓などの筋肉も大きくなってしまいます。

心臓が大きくなると...
心臓内の容量が小さくなるので、一回で送ることのできる血液量が少なくなります。これにより心拍数が上がりやすく、心不全のリスクが高くなります。