>>45
わたし、一応分子細胞学の専門ですけど、
細胞内での解糖系は常に動いてるんではないですか?
止まることもないし、細胞内のATPが枯渇すれば活性化されますし。
クレアチンリン酸(ここで言われてるCP?)は主として解糖系とトリカルボン酸回路(呼吸鎖)から合成されたATPによって再合成されますから。
つまり、インターバル中も運動中もATPは両方の経路で合成され続けています。
持久系運動と筋トレとの違いは、ただ単に、時間当たりのATPの消費量が筋トレの方が多いだけです。