>>642
http://kintore-fitness.com/kintore/muscle1.html
負荷が違えば、筋繊維動員(筋力)、筋肥大、筋持久力のどれに最も
効果がでるかが変わる。よってそれらを並べて効率を語ることはできない。
効率=「できるだけ楽に筋肥大したい」という意味ならフリーウェイとやマシンでの
高負荷低回数が大正義。

http://nikutai-repride.com/wp/article-44/
ただし、オールアウト(疲労困憊)するまでやるなら軽めの負荷でも
筋肥大効果はでることが最近の研究で判明している。
よってCCのプログラムをやりこむ(オールアウトさせてる)ならば、筋持久力の
強化と筋肥大の効果を両方得つつ、次のStep(負荷が高い)に移ることで肥大した
筋肉の筋力を鍛えることができる、という理屈になる。
よってCCは時間的効率を求めるトレーニングではなく、筋力・筋肥大・筋持久力
のすべてを鍛えるためにじっくり時間をかけてやるトレーニングだと考えるべきだと思う。