>>734
背中のどこを鍛えたいのかの「どこ」は分からずに「背中のトレーニング」をしているのでしょう。
背中の中の筋肉の「どれ」を鍛えたいのか、「〜筋のトレーニング」というのを理解してアイソレートさせる動作をしないと、どのような筋トレも効果的には
『運動して汗かいてストレス発散できた』ような精神的なもので、運動そのものが目的になるでしょう。

>>736
下棘筋の腱板を肩関節と肩峰で挟んで擦るような動きでなる症状ですから、動画のようなディップスでも可能性は同じだと考えます。
ただ、構造上は肩が側方や後ろの時は危険性は低いと思いますが、解剖図等で確認してみてください。
肩を張ったようなフォームでのベンチプレスや、ショルダープレスのように、イメージで言うと「横でくっついて前に擦り上げていく」ような動作が一番危険です。