野球選手は野球スキルを上達させるのが目的
それで必ずしもウエイト=野球スキルアップとはならない
サッカーの長友は体幹トレでパフォーマンスアップした。長友は以前まで、足トレをやっていて四股のパワーはあった。
そこで体幹トレを取り入れることにより弱点である体のコアの部分を鍛え、体の連動性を高めもともとあったパワーをうまく使えるようにしてパフォーマンスアップした。
ウエイトをしてパフォーマンスアップする選手もいればそうじゃない人もいる。逆に力があってもうまく身体に伝わらせなきゃ意味がないから、技術的な練習でパフォーマンスアップする選手もいる。アスリートそれぞれ弱点は違うからきちんと見極めて練習しなければいけない。
ダルビッシュの言葉だが頭を使って練習をしないと練習は嘘をつく。