長渕剛よりベンチ上げれるやついる?
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長渕って試合とか出ないのになんのためにそこまで鍛えてるの?
鍛えるのが生きがいなんか?趣味か。
体力付けたいなら長距離もやればいいのに
61歳か。
保坂さんが61歳でフルマラソン2時間38分12秒(2010年大分別大マラソン・マスターズ世界記録)
保坂さんは長淵より激しい練習してるぞ
早朝五時、保坂は自宅から2.5kmある山中へと走る。
・ 下り1キロ、上がり1キロを繰り返すインターバルを5本。
徐々にペースを上げ、5本目の 下りは3分10秒ほどでクリアする。
・ 夕方仕事を終えると今度は市内の敷根公園で走り始める。
まずはジョグを12キロ。
・ 体をほぐし 温め、集中力を高め、
マシンと化したところで再び坂道でのインターバルを5本。
・ 最後にトラックでスプリントを数本こなし、
帰宅するとバーベル で補強運動。
1日の走量は35キロを超え、若いランナーでも
嫌気が指すほど、その負荷は思い。
・ 保坂の練習が特異なのはこのメニューをまったく 変えず、
1年中ほぼ無休で重ねるところだ。
・ だから人は常識外れだという。
だが、そもそも常識とは何なのか。
今ある常識が絶対で唯一のものであ るとは限らない。
保坂は世間の常識にとらわれず、
我が道を行き自分の常識を築き上げた。
・ 「マラソンというのは苦しいものであって、痛いもの。
走っていれば必ずどこかが痛くなる。
だから、足が痛いからといって
練習を休んでいたら、選手として通用しない」
・ 走行中に痛みが出たら、指でツ バをつけて治すという。
これを40歳くらいからずっと続けてる
40代のころは下り1000mのある日のタイムが、2'58"-2'53"-2'50"-2'47"-2'43"
これ市民ランナーなんだよね
早朝走って、仕事して、夕方走って、ぐったりして寝るだけ。
翌日疲労した状態でまた前日と全く同じメニューで同じ設定タイムでこなす。
休憩ばかりのトレーニーとはスタミナがケタ違うにある もう68歳の保坂さん。
「このトレーニングの一番重要なところはね、毎日欠かさず同じ事をやることなんだよ。
1日だけだったらなんてことはない練習なんだけど、3日、4日、5日と続けていくうちに、
どんどんキツくなってくる。どっぷり疲労がたまった身体にムチ打ってキロ3分30秒の
インターバルをやるキツさはハンパじゃないよ。レース本番の35km、40km地点でのキツさと
肉体的にも精神的にも同じなんだよね。でもそこを乗り越えないと、世界記録なんて
狙えないって思ったんだよ」
この超人的なトレーニングを9月初旬から目標レースの別大までの5ヵ月間、
約150日、基本的には毎日繰り返す。時にはどうしても疲労で身体が動かなくなるときがくる。
その時は朝練をウォーキングに切り替えたり、トレッドミルやエアロバイクで軽めの運動に留めることもある。
「故障しないための一番の秘訣は練習メニューを変えないことだね。毎日規則正しく生活して、
判で押したように同じ練習をすることで、体調の良し悪しが把握できる。(略)痛みが出たら、
そこにわざとウェイトで負荷をかけてやる。35kgぐらいのバーベルでスクワットをするんだけど、
そのときに痛みのある箇所に意識して負荷をかけるんだ。そうすると、痛みが別の場所に
飛んで行ってくれる。痛みをマッサージでほぐそうとか、薬を使って消そうとは思わない。
痛みに勝てなきゃ、マラソンは走れないからね」
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まさに狂気の沙汰
長淵、あんたはまだまだ甘ちゃんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています