0186無記無記名
2018/01/15(月) 19:28:40.69ID:71oRLJ39研究内容:
2002年から2007年に募集した調査対象(7万3308名の男女)に対する平均5.79年間の追跡調査(その間に2570人が亡くなっている)。
研究結果:
ベジタリアンは、非ベジタリアンと比べ、全体として調査期間中に死亡するリスクが12%低かった。
詳細:非ベジタリアンとの死亡率の比較
A:純粋菜食者(ヴィーガン):15%低
B:乳製品と卵は食べる菜食主義(ラクト・オボ・ベジタリアン):9%低
C:一部の肉は食べる(セミ・ベジタリアン):8%
D:工業的に作られた食品を避け、野菜のほか天然の魚、卵等を食べる(ペスコ・ベジタリアン ):19%低
上記4つのタイプではDのペスコ・ベジタリアン が一番死亡率が低かったといえます。
加工肉は発がん性リスクが明らかになってタバコ、アスベスト、プルトニウムと同レベル
赤身肉はその一つ下のランクで発がん性の危険性が指摘されてる
ヴィーガンは受け入れ難くとも、肉だけやめる、減らすのは十分にあり