【問題の本質】
今回の件をJBBF競技規約に則って説明しておく。

1.安井さんはJBBF競技規約に違反するような行為をしていない。
2.>>1記載通り、安井さんが出場を辞退する義務は何らない。
3.安井さんの遅刻、ゼッケン外しの件は、審査委員にその判断が一任されたケースである。
4.3の件につき、出場選手を含めJBBF登録選手がJBBFに対し事後的に異議を述べることも再審査を求めることも
できない。

以上ですべてを語っているのだが、法的リテラシーの欠如したものは
「なぜ4があるの???」という素朴な疑問が湧いてくるようだ。

では、なぜ4の規定をわざわざ設けているのか。
それは、審査競技を主催する側には一般的、包括的な秩序を維持する責任があるからだ。
毎回コンテストをするたびにいちいち選手から不服や異議を述べられてその都度審査基準を
変更したり事後的に順位付けを改めたりしていては主催者としての正統性を失ってしまう。
もっとも、それでも「この審査や競技進行はおかしい!」という選手はいるだろう。
そういうものは、国が仲裁機構という仲裁機関を設けているので然るべき手段を用いて
仲裁を求めることができるようになっている。
間違えても、JBBF登録選手がSNSなどで個人的に団体や審査について抗議をしたり非難したり
することは許されない。許せば競技主催団体としての正当性を失うから・・・・という社会的に
真っ当な秩序を上記>>1の4は規定しているのである。

だから、規約すらまともに読んでおらず、小中学校レベルの身勝手な正義感を燃やして、今回の抗議サイトに
署名したり誘導したりしたJBBF登録選手こそ糾弾される立場にあるのである。
(だから、JBBF側がこのような選手に対し警告や何らかの措置を控えていることを
このような大バカものどもはむしろ感謝すべきだ!)

★大人なんだから、(多分)社会人なんだから、以上に示した内容、わ か る よね?(棒
(社会では実名で内部告発したければ然るべき第三者機関にしないと正当には扱われない!)

以上