>>118 続き)

【2】トレーニングマシン
@最終レップについては上記【1】と同様に行うこと。

A最終レップより一つ前のレップでは、わざと錘(おもり=ウエイトスタック)
を勢いをつけて、高い位置から高速で落とすこと。
落とした錘が他の錘とぶつかってバウンドして、再び跳ね上がる力をうまく利用して
続く最終レップを「チーティング」で行うことができる秘儀。
これにより、より一層、限界まで真面目にトレーニングしたことになる。

マシンで行うこの方法は、某大学体育会格闘技部の指導者自身が、上記の人々とは全然別の
某ジム多摩地域店でトレーニングするときに、好んで行っていた方法でもあるようだ。
筋肉量を増やす上で、よほど効果的なのだろう。
 
 
 
上級トレーニー、ベテラントレーナー、ボディビルなど日本トップレベルアスリートは
毎回毎回こうやって少しでも多くの成果を生み出そうと、日夜、地道に努力をしているようです。

ちなみに、ジムに緩衝用のクッションが用意されていても、そんなもの使ってはいけません。
周囲から内心バカにされ、腹の中でせせら笑われるのが関の山です。

「クッションなんて、ナヨナヨしたオカマっぽい男や、
芸能人などお高くとまった女が、チマチマ使うもんだぜ。
ハイレベルなハードなトレーニーが、そんなみみっちい、みっともない物、
いちいち使ってられっかよ。」(かつての創価信者トレーニー御一行談)
だそうです。
(終わり)