>>51
「同じボディビル団体でここまで厳格にドーピングチェックしている団体が 国内に限らず他の国にどれだけあるのか勘案しろ 」に対する答えね
ありがとう
そんなもんでしょw

>>53
他のバカどもに比べてずっと建設的な意見w

バカからすれば「ABPを導入しないのはおかしい」「やってる競技があるんだからやれ」
となるわけだが・・・このバカは予算制約があることを理解していないし
一部の競技が導入しているからといってその他大勢の競技をこの競技が代表している
わけではないことも理解できない

ということで国内の他のボディビル団体がやってない収支報告の公開をJBBFがやってるので
どれくらいドーピング検査にコストがかかりその原資はどこからくるのかを確認した
http://www.jbbf.jp/Sokai/H28_Sokai/170312_29Yosan.pdf

そうするとだ
28年度は総収益(歳入)が約6989万円に対しドーピング検査費(歳出)が 1742万円(検体総数90名分)と
総収益の約25%分を占めている
そして総収益のうち「ドーピング検査助成⾦」名目で国から 1850万円受給している

したがってJBBFのドーピング検査は国の歳費つまり俺たちの税金で行われていて
それはJOC加盟競技共通でその範囲内で実施されているということだ

だからJBBFのドーピング検査はそもそも予算制約があってその範囲で実施されていて
これ以上を望む、例えばABPを導入するなど望むのであらば

@助成金つまり俺たちの税金からの歳費を増やすようにロビイングを活発化させる
A選手登録費やコンテストの入場料を増額する
Bスポンサーを増やす

といったことをする必要がある、というわけだ

ちなみに・・・JBBFは28年度赤字を計上してるんで今でもカツカツだということを
付言しておくw