次に2014(2015は怪我のリハビリで休み)と比較
こちらは投球回数が144回 1/3と、今年の現時点までと大差ないので換算せずにそのまま記載

年度 被安打 奪三振 与四球 与死球 暴投 ボーク 失点 自責点
2017 115   20   148   45   5   9    1   63   61
2014 133   13  182   49   2   14   1   54   49

こちらもそれほど変わりない
失点・自責点が増えているが、これは被本塁打の増加でランナーが一気に生還するケースが増えたという
ことの影響とも考えられる
そして2014は夏前に離脱しているので、今年の今後の成績次第では指標が改善される可能性もある

なんにせよ2014には当然ウエイトもやって体が巨大化した後だったので、どの指標もウエイトで
悪化したとはいえない