本当は>>583にも書いたように、ウエイトは最近始めたわけではないのだから
今年(しかもシーズン半ば)を基準に比較するのは適正ではないのだが
お前が納得するように今年を基準に比較してやろう

まず2017と2016だが、2016は復帰シーズンで投球回数が短い
だから投球回数の比率を乗じて推定し、2017の成績と比較しよう

投球回数は2016が100回と1/3、2017が現時点で137回
137/(100+1/3) = 1.37(少数点第3位四捨五入)
この比率を被安打から自責点までの全ての項目に対して乗じていく

年度 被安打 奪三振 与四球 与死球 暴投 ボーク 失点 自責点
2017 115 20 148 45 5 9 1 63 61
2016 111 16 180 42 4 8 0 59 52

こう見ると一目瞭然だが、昨年より(現時点で)悪化しているというのは奪三振数
だけであって他の項目はほぼ同じ