「柔道では禁止。なのにフットボールでは…」 欧州柔道連盟、S・ラモスの『脇固め』に重い指摘
<<ゲキサカ>>

ヨーロッパ柔道連盟は27日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝でのプレーについて、異例の声明を発表した。
対象となったのはDFセルヒオ・ラモス(R・マドリー)とFWモハメド・サラー(リバプール)が交錯した場面。「脇固めは危険な技術」と警鐘を鳴らしている。