暫く鏡で試行錯誤していたのだが、私のO脚、見るからに膝上の内側がぼこんと膨らんだ歪み方なのよな。
そうすると両脚スクワットも前後にスプリットした構えで内股スクワット(ニー&トゥー・イン)を
実現して外側広筋に偏って肥大させるのが実は私の膝関節にとっては自然なニュートラルな姿勢なのではあるまいか。
基本教練的な多数派の脚にとって標準的な外股立ちって、私としては結構無理に作る姿勢で決して楽ではないのだよな。

内股スプリットスクワット、軽いバーベル担いで試してみるかな。
両足を真横に揃えた通常の両足スクワットと比べてどのぐらい安定性が失われ、
膝が地面に着く事によるボトムの深さ制限がどのぐらいの制限要素となるのか。