奄美大島でスキューバダイビングの男性(75)がおぼれて死亡 鹿児島県瀬戸内町

https://www.mbc.co.jp/news/article/2023102100067985.html


奄美大島の瀬戸内町で21日、スキューバダイビングをしていた男性が死亡しました。
古仁屋海上保安署などによりますと、21日午後0時半すぎ、瀬戸内町のダイビング業者から「客が体調不良を訴えている」と、消防に通報がありました。東京から島に来ていた75歳の男性が病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。死因は溺死でした。
男性はインストラクターら3人と瀬戸内町の海でダイビングをしていましたが、インストラクターが船の近くで、男性が浮いているのを発見。搬送時は心肺停止状態だったということです。
古仁屋海上保安署が、当時の状況を調べています。