紙0.3
布0.8%
木材7.3%
自然物15.9%
プラスチック65.8%
金属4.0 %
ガラス2.8 %
その他人工物3.1 %

海洋ごみとは、海岸に打ち上げられた「漂着ごみ」、海面や海中を漂う「漂流ごみ」、そして海底に積もった「海底ごみ」の総称を指す。 その内訳として最も多いのが、釣り糸や食品の容器・包装袋など、プラスチック製のもの。
中国や東南アジアが多いです。
人間が魚介類を通してプラスチックを食べても、プラスチック自体は排泄されますが、有害化学物質は体内に蓄積される可能性があり、ガンの発生や免疫力低下を引き起こすと考えられています。 また、プラスチックには「環境ホルモン」作用がある物質が含まれており、生殖能力の低下などの作用を及ぼす可能性が指摘されています。

プラスチックごみを減らすための行動
マイバッグを持参し、レジ袋はもらわない
マイボトルを持ち歩き、プラスチックのカップを減らす
マイ箸を持ち歩き、プラスチックのスプーンやフォークを減らす
プラスチック製のストローの使用を控える
スーパーなどで食品を小分けにするポリ袋の使用を減らす

サーファーでワンハンドビーチクリーン活動がされていますが、それでは足りません。ツーハンドビーチクリーンやウェットインビーチクリーン、サーフボードオンビーチクリーンをするべきです。