指定薬物「HHC」所持 宮崎市のプロサーファーを逮捕 9/22(木) 14:21
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今年7月、指定薬物を所持していたとして宮崎市のプロサーファーの男が、逮捕されました。
医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されたのは、宮崎市熊野のプロサーファー、藤田彪成容疑者(21)です。
藤田容疑者は、今年7月、宮崎市で、「HHC」と呼ばれる指定薬物が入った液体、およそ11グラムを所持していた疑いが持たれています。
警察によりますと、宮崎市内で、「HHC」が入った液体容器を警察官が発見し、その後の捜査で、藤田容疑者が所持していたことがわかったということです。
「HHC」は、本来、医療目的で使用される薬物ですが、大麻由来の成分が入っていて、蒸気などを吸引すると、大麻と同じような高揚感や幻覚作用があるため、今年3月、指定薬物に追加されました。
警察は、藤田容疑者の認否を明らかにしておらず、入手経路などについて、捜査を進めています。

千葉県警茂原署は14日、大麻取締法違反(共同所持)の疑いで、佐賀県唐津市の自称無職、西村昇馬容疑者(20)、東京都港区の自称高校生の少年(17)、自称一宮町の大学生、藤本世音容疑者(20)の3人を逮捕した。
逮捕容疑は共謀の上、9月26日午後10時ごろ、一宮町で駐車中の車に乗っている際、乾燥大麻4・914グラムを所持したとしている。
署によると、3人はサーフィンを通じた友人関係。県警の自動車警ら隊員が巡回中に職務質問し、後部座席下から乾燥植物片の入った布袋が見つかった。
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