アインスト・シュヴィツアクリスタルの海 [無断転載禁止]©2ch.net
「けれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユーフィが張り切っちゃったせいでヘンリー8世が処刑する人物が生き残って大変だったのフレイ様が何とかしたけれど」
戦乙女が言う 「アンリ4世とか危ないのよ生かしとくと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う しかし
「リズは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しくじったわね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
メアリーが言う 「よくここまで生きてられたわね皆さん」
メアリー王女が言う 「ひひひひひひひひひメアリーが生かしといてくれたぜこの俺を←本来の歴史ならヘンリー8世に殺されてる人」
政治犯が言う 「ギルバート・ラングレー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・政治を動かす男よ幸いユーフィを利用してお父様が殺すのを防げたのだけれど」
メアリーが言う 「本当ならばメアリーは処刑される女よでもユーフィのせいでここまで生き残ってるのあの女は知恵が回るわ」
フレイ様が言う 「ボーリィやスレイドあの辺の屋敷は全てこの私が貰い受けるどういうわけだかあそこの幽霊どもも私には逆らえないみたい」
メアリーが言う 「ハンプトンコートに閉じこもってろ王女様」
ロゼルが言う 「生き残れたからにはそうするわけには行かないの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガレアス級の戦艦見せてあげるわ」
メアリーが言う 「大航海時代はもう終わってるのよメアリー・チューダーさん」
フレイ様が言う 「大航海時代はもう終わってるのよメアリー・チューダーさん」
フレイ様が言う 「フレッドにオーギュスト出ておいでヘンリーに殺されなかったのを大いに喜ぶがいい」
メアリーが言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「おちおち寝てもいられないわね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お姉様が生き残っているとあっては・・・・・・・・・・・・・・・・」
エリザベス女王が言う 「まずいチューダーの2代王女が来てはソプラティカでも分が悪い」
スカーフィが言う 「幸いユーフィとココネッタがこの世にいない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶好のチャンス」
メアリーが言う 「スレイド屋敷はこの私が貰い受ける・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エリザベス女王が言う 「このアマ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ユーフィが天寿全うしてようやくこの私の天下が来ると思っていたのになぜだなぜ私はこうも恵まれないん」
メアリーが言う 「お姉様共に地獄に落ちましょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメよあなただけ地獄行きなんて許さないから」
エリザベス女王が言う 「ロゼル中東化やめても現実なんてあれが本当よあなたの理想なんてくだらない夢に過ぎないわ」
フレイ様が言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「メアリーが撃たれたわ撃ったのは誰?」
戦乙女が言う 「メアリーチューダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたはやりすぎたのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エリザベス女王あるいはユーフィに任せてれば良かったものを」
狙撃手が言う 「すまないねボクはアレグストリアから来た男なんだ一説によると北欧と呼ばれる場所でね」
狙撃手が言う 「私はどうして罪を償えないの・・・・・・・・・・・・・・・?お姉様と地獄に行くことすら許されないというの・・・・・・・・・・?」
エリザベス女王が言う 「・・・・・・・・・・エリザベス女王・・・・・・・・あなたは恵まれてるのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それをどうして否定できるのよ」
フレイ様が言う 「悲劇が当たり前の16世紀を前にあなたほど幸せな人はいないわ贅沢言わない」
戦乙女が言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・強く生きるわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごほっごほっでも・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の人生1600年で終わると決めていたの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エリザベス女王が言う 「しっかりしなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ダメだわ・・・・・・・・・・・・・メアリーが死んだと同時にエリザベス女王も・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「奴が死んだリズももうおしまいだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これからはロゼルお前がこの時代を受け継いでいくのだ」
声が言う しかし
「俺はどうすればいい?ヘンリー8世に処刑されるんだろ本当なら」
ギルバート・ラングレーとフレッド・キスラーが言う 「残念だけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたたちに未来はないわ何故かって?あなたたち戦争で世界滅ぼす人材だからよ」
フレイ様が言う 「フレッドにギルバート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大人しくしなさいソプラティカの戦争を大きくしたのあなたたちね」
戦乙女が言う 「はははははははははそうに決まってんだろ戦争なんて大きければ大きいほど楽しいからよぉあぶねえあぶねえ生憎ヘンリー8世のやつに捕まって処刑されちまうとこだったぜ」
ギルバートが言う 「ロゼル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたはここで離れていなさいこいつら思った以上に危ないわ」
フレイ様が言う 「ううん・・・・・・・・・・・・・・・・・でもメアリーが殺されちまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チューダーが滅びては俺も」
フレッドが言う しかし
「フレッド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死ねお前はもう俺の仲間じゃねえとっととどこかに失せな」
ギルバートが言う どうやらフレッドにあたる人物は本当の中世ヨーロッパでも処刑される寸前で生き残る人だと思われる 「フレッド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・罪を清めるのです・・・・・・・・・・・・・・・・・さすれば処刑も免罪します」
声が言う 「悪いこと言わないからギルバートと手を切ってそうすればあなたを生かしておいてあげるわ」
戦乙女が言う 「俺こんな腐った世の中が嫌で仕方なかったそんな時ギルバートに出会って復讐を覚えた・・・・・・・・・・・・・・・でも何か違う気がしたんだ」
フレッドが言う 「ふざけんなお前を戦争政治家まで上げたのはなんだと思ってやがるお前を裏技で押し上げた俺の気持ち裏切るつもりか?いいぜ俺の軍隊がお前を襲うぜ」
ギルバートが言う 「なんですって今なんて言った?裏ワザ?随分といい気になってるじゃない小物のくせにちゃんと努力しなさいよ」
フレイ様が言う 「そんな事だから処刑されるんだよギルバート」
ロゼルが言う 「要するにプロアクションリプレイみたいなものよコイツの裏技」
戦乙女が言う しかし
「俺気が弱いんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こいつを裏切ったら盗賊に襲われるかもしれない・・・・・・・・・・・・・・」
フレッドが言う 「何を言っているの?史実の歴史でもあんたは・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「おいフレッドまだ間に合う俺に謝れソプラティカをもっと悪くしよう」
ギルバートが言う 「いいのよフレッドあなたは十分に・・・・・・・・ううん」
戦乙女が言う 「俺の人生どうせギルと縁切ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレッドが言う 「ばかねお前はギルと離れられないのいい加減になさい」
フレイ様が言う 「あんたのギル関係の幸せはシレーヌなのよ?ヘンリー8世がもういないとは言え・・・・・・」
フレイ様が言う 「フレッドお願いよ勇気を出してギルと縁を切ってそうしないと・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
戦乙女が言う 「ギルは俺を助けてくれた押し上げてくれたお方なんだ」
フレッドが言う 「随分とあんた命を軽く見てるわね?いいこと?ギルはヘンリー8世に処刑されるべき人だったの」
フレイ様が言う 「フレッド・キスラーあなたは生き残って色々この時代で成し遂げる人なの」
フレイ様が言う 「僕が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
フレッドが言う 「ええそうよ本当のヨーロッパでもあんたはヘンリー8世に処刑される寸前で助かる人なのよ」
フレイ様が言う 「でもギルは強敵よ?ユーフィは助けちゃくれないのあんな女には何にも出来やしないわ」
戦乙女が言う 「ユーフィはただの何もできない女よ実力だけ凄くて」
フレイ様が言う 「でっロゼルあんたはこれからどうするの?」
フレイ様が言う 「ふーん一族争いって名目か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ボクはユーフィの血が憎い・・・・・・・・・・・・・ううん」
ロゼルが言う 「バカじゃないのユーフィが憎いからってユーフィを倒してもあんたは今更普通の人間にはなれないわユーフィの子孫なのよ」
フレイ様が言う 「ユーフィは確かに戦争を大きくしたわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でもねロゼルあんたが悪いわけではないわスローリーを倒したいのでしょう?いいわ力を貸してあげるわ」
戦乙女が言う 「スローリー確かにあいつは・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ロゼルが言う 「スローリーは仮にもユーフィの孫レゲンストなのよ?スローリーに歯向かうって事はレゲンストに逆らうって事なのよ?」
戦乙女が言う 「レゲンスト知ってるわね?あの国を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「はなっからレゲンストとは戦うつもりです」
ロゼルが言う 「バカじゃないの?あの国はね本当のヨーロッパでいうスイスなのよ?分かっているの?こっちの世界だとスイスは架空の国だけれど」
フレイ様が言う 「あのね中東化は仕方ないのよ?こっちの世界は欧州方式を続けると世界滅亡してたの」
フレイ様が言う 「全部ユーフィのせいなのよ?分かってよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
戦乙女が言う 「いいかしらユーフィの子孫に生まれた以上責任もってレゲンストと交渉を続けなさいあの国を手に負えるの人間だとあんたとかスローリーだけなのだから」
フレイ様が言う 「ソプラティカの近くに異教徒の聖地が出来てしまったのです」
スカーフィが言う 「ええ知っているわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中東化に伴って新しい宗教が・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「スローリー彼女がやったというの・・・・・・・・・・・・・・・・?やっぱりユーフィの一族は気がふれてるわ」
戦乙女が言う 「そうなのよユーフィの一族はなんだかんだ言っても・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「メッカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「ロゼルあんたの居場所はここではないわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イスラム系・・・・・・・・・・・いえ異教徒がソプラティカを乗っ取ってるわ」
フレイ様が言う 「今の状況を苦に自殺したいのでしょう?でもダメよこんな状況ならいっそ死ねばいい滅びればいいなんて思っちゃ」
フレイ様が言う 「ユーフィの一族がなんなの?あなた男・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ユーフィの一族が憎いのはわかるわけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「あいつは俺にこんな事ばかり残して行ったんです」
ロゼルが言う 「楽なことばかり求めるんじゃないの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!負の遺産くらいで・・・・・・・・・ううん」
戦乙女が言う 「ロゼル・・・・・・・・・・・・・・・・あんた一回殴ってあげましょうか?」
フレイ様が言う 「ですがユーフィは俺に何も残してくれなかったんです」
ロゼルが言う 「ねえあんたねユーフィが何もいい事しなかっただけで憎むわけかしら?いい気になるのも大概にしなさい」
フレイ様が言う 「俺に食べ物もそして平穏も与えてはくれなかったのです」
ロゼルが言う 「ユーフィも大概だったけれどこのロゼルも相当に来るわね」
フレイ様が言う