先物取引、CFD取引ともに、売りも買いも取引できて、しかもほぼ24時間取引可能なのが、
現物取引等と比べ、圧倒的な利点であることは間違いない

先物取引は、日経225、マザーズについては証拠金、元手が小さくすむものの、
E-mini NASDAQ100、E-mini S&P500などの海外先物商品については、証拠金、元手も大きい
また、受け渡しが翌営業日、翌々営業日になってしまう
さらに、海外先物商品については、日本円と米国ドルとの交換が必要になる

対して、CFD取引は、先物に連動した、各証券会社で、それぞれ独自にやってるサービスであり、
その値とその値動きは、先物商品と比べ、異なることも若干あり、
また、先物の低額な手数料と比べて、CFDのスプレッドは、取引にかかわる経費としてはやや高い

しかしながら、何%上がったか、下がったかなど、基本的には同じ動きをしており、
証拠金、元手は小さくすむので、取引しやすく、しかも受け渡しが早い
しかも、すべて日本円のみで、取引が可能で、
楽天証券、GMOクリック証券であれば、米国取引時間終了後の朝方には、取引で得た利益を、
楽天銀行、GMOあおぞらネット銀行の各銀行口座へ振替え、つかうことができる


楽天証券でCFD取引してて、その利益分を楽天銀行口座にすぐ振替えることができるのでつかってるわ

ただ毎日02時50分から06時まで、ちょうど米国取引時間内にもかかわらず、
メンテナンス時間ということで、
楽天銀行証券間のマネーブリッジ、らくらく入出金が利用できないのが難点
それ以外のメンテナンス時間は、けっこう多いなとは思うが、さほど気にならない

あとは支店番号、口座番号、合言葉を入力しての認証はなんとかしてくれ