3.回収の見込み
事業者C社は対象不動産に第1順位で担保設定をしています。一方で他の債権者が第2順位及び第3順位に担保権を設定しており、債権者間の調整を要する状況になっています。
なお、CS社は第3順位までの債権者の債権回収に足る金額水準での売却交渉をしております。
事業者C社は、この売却交渉の進捗を管理しつつ、並行して競売申立の準備を進めており、両面での回収を試みています。


前者の売却だと全額回収で、
後者の競売だと一部毀損かな?

けど第3抵当まで付いてるってことは担保余力があるんかね?