当局は12月頃からグリフラやJCを調査していたにも拘らず、グリフラの募集を継続させてきたということは、グリフラ自体に大きな問題はなかったと考えられ、結局、募集の窓口であるmaneoマーケットを通じてファンドの使途をもっと明確にするように指導したのではないか。
上場しているような金融機関でも当局からは常に金融商品の販売方法等で調査を受けており、その大半は行政指導等にはならず、調査の中で指導されるだけです。
恐らく今回のグリフラのようにファンド募集時の説明不足に対して片っ端から行政指導をしたらほとんどの金融機関はアウトでしょうね。
昨日JCサービスからのリリースは出ていますが、明日のグリフラのリリースがどんな内容になるかですね。