結局、今回の再編はなんだったのかというと、役員や経営企画が、仲間であるはずの社員を見捨て、保身に走ったというだけだと思います。
商銀は平●さんの独裁体制で、前の頭取さんは実質的に解任、それ以外の次期頭取候補といった役員たちも次々と放逐されたりもしています。
そんな平●さんに当社の役員が抵抗できるわけはありません。
解任とかされて晩節を汚したくないし、信託の社員のために商銀と闘うより、お花畑な説明で騙した方が楽だと考えたと思いますよ。
経企などの社員もそうで、商銀がCC系の社員などは何故かよく知っているみたいです。部長以下の人事に介入するまではないと思いますが、商銀を敵に回すより、仲間を売る方を選んだのだと思います。