【監禁事件】日本人男性が客室乗務員女性を4日間監禁 / 強姦と暴行を繰り返し逮捕「判決は11年間の禁固刑」
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2018.05.14

日本人男性が航空機の客室乗務員女性(以下CA)を4日間にわたって監禁し、強姦と暴行を繰り返したあげく身体的傷害を与えたとして逮捕。
裁判所は日本人男性に11年間の禁固刑を言い渡し、あまりにも恐ろしい事件に物議をかもしている。

・野村インターナショナルの専務理事だった人物
逮捕されたハギワラタケヒコ(40歳)は、イギリスの首都ロンドン中心部メリルボーンに住んでおり、当事、野村証券の英国現地法人である野村インターナショナルで専務理事をしているエリート。

・強姦や暴行を繰り返し
そんなエリートには恐ろしい裏の顔があった。事件が発生したのは2013年のこと。9月13〜16日の4日間にかけて、航空機のCAをメリルボーンにある自宅に監禁。
女性を人として扱わず、強姦や暴行を繰り返し、身体的傷害をも与え続けたのである。

・排泄も強要
ハギワラタケヒコの執拗かつ異常な行動は、女性の心も破壊していった。女性をコントロールするためのリストを作成。食事を作るよう命令し、服を脱いで性的なサービスをするよう命令。
さらに排泄も自分の目の前でするように強要し、自分が寝たあとも起きていることを強要した。

・11年間の禁固刑
髪を引っ張りまわし、猛烈な殴打で女性に暴行を加え続けたハギワラタケヒコだが、ついに犯行が知られ逮捕。
2017年6月の裁判後に保釈され、2018年3月12日から始まった裁判で11年間の禁固刑が言い渡され、有罪となった。