→行員「5円どうぞ。じゃあ通帳に穴を開けて使えなくするから!」→私「今通帳もらったんですけど?」
15:00私がいるのに、突然、無言でシャッターが下ろされ、ブラインドが降りる。すみませんとか何か一言欲しかった。
→行員「では新口座開設の書類書いて」→私「やっと本題かよ」→☆5枚目・口座開設届提出☆
→行員「あなた暴力団?」→私「私が暴力団なら、この銀行焼打ちにしているよ。」→☆6枚目・暴力団じゃないよ届提出☆
→行員「あなたネットやる?」→私「うん」→☆7枚目・ネットバンキング届提出☆
→行員「通帳できたよ。待たせたお礼にポケットティッシュを2個あげるよ!非常口から帰ってね!」
→非常口を出た直後に「ガチャン!」と鍵が閉められる。頑丈な扉だから施錠の音が大きい。厄介払いされた気分で悲しい。
15:30疲れ果てた私の手には、新品の通帳2冊(うち1札は穴あき)と、ポケットティッシュ2個。

実際は書類は1度に渡されて、まとめて7部を書いたけれど、会話の流れは上の通り。
住所・氏名・電話番号・生年月日を7枚書いたのよ。頭がおかしくなりそうだったよ。
西暦と昭和表記が混在していて、「平成17年」と書いちゃって、二重線を引いて訂正印を押させられたよ。
人生で一番「非効率」を感じた日だった。
この銀行特有なのか、日本中のどこの銀行もこうなのか。