>>731
第1話
>「うぇえぇぇえん! うぇえああぁぁん! ロッサぁぁああ!」
> お腹に顔をうずめ、泣くファレナの泣き声が大きくなるばかりなのを、
>「大丈夫……もう大丈夫だ」
> 優しく言い続けながら、ロッサは気づかれないように短刀の柄を強く握り、鋭く尖る切っ先をファレナの首筋に向けた。
(この描写に引っ掛かる! 頭に映像が浮かんで来ない! ファレナはロッサの腹部に顔を埋めて泣いている! どのような姿なのか!
 身長差がかなりあれば立った状態で腹に顔を埋められる! ロッサが立った状態でファレナが膝立ち状態で腹部に顔を押し当てているのか!
 ロッサが座った状態でファレナがうつ伏せのような姿で泣いているのか! 大雑把でいいので何かしらの情報が欲しいところ!)

あとファレナの口調が安定しない! 女性らしい喋り方のあとに男性っぽい台詞に変わる!
そのせいでどちらが喋っているのか、一瞬ではあるが判断が遅れる! 読者によっては読み返す必要が出てくるのでは!

もう一点、短刀で首を狙っているが即死は無理なのでは!
短刀には不思議な力が宿っていて、出血多量以外の死をもたらすことができるのか!
書かれていないのでよくわからない!

文章も少し荒いので全体的に見直した方がいいだろう!

第2話
>「その、短刀の白十字は、処刑人のものですよね、」
(末尾に余計な読点がある!)

第3話
>その堂々としたの豪奢な建造物の横の薄暗い路地から
(その堂々とした豪奢な、だろうか!)

>いくもの尖塔が連なる白く輝くスベガミ教の大教会。
(脱字がある!)

>澄み通ったガラス細工のように冷たい美しさを持っているが
(澄み透った、のような気がする!)

>取り越し苦労はせまい、そうロッサ自分を律していた。
(日本語がおかしい!)

ここまでは読んだ!(`・ω・´)