ちなみに、知らんけどと知らんがなは使い道も意味もまるで違う

知らんけどは、物事を説明したり、うんちくを語ったあとで
語った自分自身で「知らんけど」と言うことで、自重したり、
「実はそこまで知らんねんけど」と場を和ませるオチの代わりに使う言葉だが

一方、知らんがなは、相手が話すことに興味なくし、それを聞かされてた側が
「自分には関係ない」、あるいは「面倒くさいから巻き込むな」といったような
「もうええわ」と似たような意味合いがある