ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【241】
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40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする(例外あり)!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【240】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1680654989/ >>272
>窓の状態がわからない!
>>240
>本作品は架空の話なんだけど!
主義が一貫していない
架空の話なんだからと
窓の状態がわからないでは理由付けが違ってしまってる >>274
それはお前がそういうやつだと認めたってことだな >>277
「カラシニコフは人名だ」とレスし
その間違いをかたくなに認めようとしなかったワイ氏に
「学ばないアホの相手はやってられないなあ」と、なぜそれを言えない
それをワイ氏に言えないお前に問題があるんだと自覚したほうがいい ワイ氏が「二人称といえばシャーロックホームズ」と言ってた時もそうだ
誰かが「シャーロックホームズの小説は二人称で書かれてないよ」とレスすると
ID:fdaWA1baのようなのが湧いて出てきて、その誰かを罵りだしていた
ワイ氏にこそ言ってやるべきなのに ちーす。『すくい』は私の作品でした。
71点、有り難く頂戴いたします。
ワイスレ杯のお題、うろ覚えだから違うかも知れないけれど「春一番」「ウイルス」「祭りの囃し」「パンデミック」「ヒーロー」と、五個のワードを取り入れなさい、と言う時に書いた奴を加筆修正したものです。
リアルな文章を、との事だったのでテキストにしていじってもらったら、と投稿しました。
お題掌編特有のぎこちなさを感じるけれども出来は悪くないと思い題材として提供させてもらいました。
問題になっている冒頭の部分だけども、引っかかる人がいるなら未熟と思いました。事実、病院の窓枠の機密性を私は知らない。
このスレを見ている人に伝えたいのは、ディテールの重要性、その反面教師になれたかなと思います。
かつて、リーマンAというコテが居たんだけど、彼はお題掌編であってもぎこちなさを全く感じさせない良作を書いた。その奇跡を成立させている要因は、ディテールの確立。豊富な知識でさりげなく虚構を真実と錯覚させる一流の詐欺師。大きな嘘をつく為には小さな真実を積み重ねる事が重要だと彼から学んだ。
実に惜しい人を無くしたが、彼が示してくれた道筋を我々は忘れてはならない。 そういや、リーさんの隠し子がリーマンBというペンネームでデビューするらしいですね。 >大きな嘘をつく為には小さな真実を積み重ねる事が重要
まさに同じように思う
小説はどうあがこうが、それがノンフィクションでないかぎり作り話であり、嘘であるが
その本当らしい嘘がいかにつけるか
それには小さな真実を積み重ねていくこと、それができてこそ、作家だと思う だけども、ここはそんな堅苦しい話じゃなくて
寒気が忍び込んだ、と断定せず
寒気が忍び込んだ”ように感じた”くらいのほうが
安楽死させる医者の心情表現として良さげと思ったまで
感性の違いでどうとるかはさておき >>271
規制の時点で正体を明かして卒業すればきれいだった
死んだ艦長が生き返ってぐだぐだになったヤマトみたい
いまのここって1日10人読んでいなくて、
投稿サイトへの導線としては使えない 規制状態のままでどうやって正体明かすねん。
つか、君の正体明かしてくれれば読みに行ってあげるよ。 俺は元ドラマーだからリズムにうるさいところがあるんよ。うるさいというか言葉の選択がリズム最優先なところは確かにある。
日常でも未だにリズム取ってるしな。ドラマーあるあるで分かる人には分かる。
だから、俺の文章ってリズムが最優先なんよ、自然とね。
「微かなカンキを忍ばせた」は俺の中で「タカタカ、タカタカ、タカタカタン」で心地いいんだよ。
「微かな寒気を忍ばせたように感じた」ではリズムが台無しで、それならば根本的に文章を変えるだろうな。 >>271はキレの悪いしょんべんみたいなID:bshIBqzZ宛のレスだが >>289
ごめん、ワイさんのことかと勘違いした。 ぷぅぎゃああああああの正体は、元のスレ主だったぷぅに成りすまして
評価人の立場を乗っ取ったド素人(本人がそう言ってた)で偽者のワイ
ずっと、ワイはワイは、と偽者を演じ続けて
オリジナリティが何もない愚か者だ
誰かが受賞したの、プロになったのと言い出すと
ぷぅに成り済まして、ワイも評価人だ!でもプロじゃなく素人だけどと
やった時とまるで同じように
ワイも受賞経験ある!ワイもプロだ!ワイもワイも!と言い出し今に至る、大ウソつき!
自分が主役じゃないと我慢ならないタチらしいw
ホームズは二人称だ!と言い出したり
おそらく、ここ何年も文学らしきものは読んでいないのだろう
文芸の話題が全くできない無知でもある
平日も昼間っから酒飲んで引きこもって5ちゃんしか居場所がない、孤独な田舎者のおっさん
それがぷぅぎゃああああああの正体 山が近くに見える。左右にあり、挟まれるような迫力を感じる。青い空にはトンビがいて壊れた笛のような声で鳴く。
ここは田舎だ。ひび割れた歩道は年単位で放置されていた。町の名を持つ寒村と言っていい。
そんな僻地であっても普通、歩道に豚はいない。近くに豚舎はないので、そこから遁走してきた訳ではないと思う。
軽い現実逃避を終えて、改めて前方の豚を眺めた。ペットにしては大きい。丸々と太っている。薄桃色の身体を見ているとゴマダレたっぷりの豚しゃぶが食べたくなった。
「おい、そこの豚」
もちろん、何の反応も示さない。腹這いの姿勢を貫いた。歩き疲れてへばっているようにも思えるが、その心中を推し量ることはできない。
ふと友人の柴山を思い出す。丸みのある三角顔は大きく、見ているだけでこちらの遠近感を狂わせる。頭部の重さでめり込んだように首がない。年中、Tシャツを着ていて口癖は「暑い」だった。
あれも豚ではあるが本物ではないので思考を中断した。
無駄とわかっていながら周辺に目をやる。やはり誰もいない。近くに古ぼけた日本家屋はあるが、あれは亡くなった両親から引き継いだ我が家なので人はいない。
取り敢えず、豚に近づいて足で押してみた。揺れはしたが抵抗はしない。されるがままの状態に嫌な予感を覚える。
小さな目を覗き込むと生きてはいた。鈍い反応ではあるが俺を見ているようだった。
「おまえ、美味そうだな」
危機感のない豚は逃げ出す素振りも見せない。疲労で動けないのかもしれないと思い直す。
突然の豚の登場には驚いたが、時間と共に頭が働くようになった。これはあれだ。食肉として工場に運ばれる過程でトラックから落ちたのだろう。
その落下の衝撃で足を痛めたのかもしれない。工場送りと野垂れ死を比べると、どちらが幸せなのだろう。最後に待っているのが死なので比べる意味がないように思えた。
「少し待っていろ」
俺は幸せを優先に考えて行動に移す。数分前に歩いた道を足早に引き返した。
半ば壊れた門扉を通って横手へ曲がる。両親が使っていた農作業小屋を物色。過去の記憶は正しく、早々と目当ての物を見つけた。
再び同じ道を通って豚のいるところへ戻った。優しい笑顔を意識して振り被る。
「俺を幸せにしてくれ」
鉈を豚の頭部に振り下ろした。今日は豚しゃぶだと心に思いながら。
>>294を見て思い付いたので書いてみた!(`・ω・´)寝るとしよう! 酔っ払いの殴り書きか?
起きたら己で批評するがよい!(`・ω・´) おはよう、諸君!
豚が二匹になっているが気にしない!
昨日の続きを書くとしよう!(`・ω・´) >>201-202
これは恐ろしい話だ
作者にひとつ訊きたいが、これは意味がわかると怖い話として書いたのか
それとも、純粋に、妥協して仕方がないが、これは”すくい”なんだとして書いたのかである
安楽死の是非をここで議論する気はないが
安楽死が合法化されようが、少なくとも安楽死には”本人の同意”が必要であろう
しかし、この話の中での少年は何も知らされずに注射が何を意味するのかも知らなかったようだ
ならば、これは両親と医者による委託殺人である
幾人かが、この話を読んでレスをしているが、誰もそのことに気づいてさえいないのが恐ろしいのである
なので作者に尋ねたい
これは、意味がわかると怖い話として書いたんだよね? >>295
自宅に裏山があると言っていた自身の身の回りを描いたノンフィクションにある意味、近いのであろう
さすれば、心が病んだ人が書いたような文章であり
”人間嫌い”なのが見て取れ、哀しくなる >>295
人間不信なのを描いた作者の『黒雪姫』に通じるものを感じた
共通するキーワードは”孤独”だ >>299
>新種のウイルスのパンデミックをWHOが宣言してから数年。事体は未だ終息の気配を見せない。爆発的な感染力と致死率の高さは世界中の人々を震え上がらせた。そして罹患に伴う激痛も。既に死者数は累計で一億人を超えるとされ、未だ有効なワクチンは開発されていない。
人類存亡の危機だからねえ。
フィクションの世界なら珍しくないし、葛藤が失われていないだけ現実味があるんじゃないかな。
>これは、意味がわかると怖い話として書いたんだよね?
むしろそこがテーマでしょ。新型コロナも、当初のパニックが収束せず更に拡大して行ったら、こうなるかも知れないという。 >>302
どうあれ、少年の同意なくして安楽死させるのは殺人だよ そういう反応して返すやつがいると思った
安楽死が合法になった前提の話をしているのに
肝心なのは、安楽死が合法になった場合でも、本人の合意が前提なのに
この話だと本人の合意なしで安楽死させてるようなので
親と医者による委託殺人になることに気づきもせず
これは”すくい”なんだ、やむをえないんだと
ストレートにとるやつが多そうだと で、作者はそのことをわかっていて書いたのかどうなのかを尋ねたかった >>308
問題にしてるのはそういうのではないので
安楽死は殺人だ!で議論する気はない >>309
そこを無視したらいかんだろ。薄っぺらい議論になる。 >>310
安楽死が殺人だと、是非を問う議論がしたければ、そういう板でやればいい
今言ってるテーマはそこではない
安楽死が合法になったとして
そこで本人の合意なしに親が医者と書類交わして
安楽死させたら、それは委託殺人になることに、作者にしろ、読んだものにしろ
気づいてたか?という話 だから理解力のない奴だな。合法だろうが違法だろうが人を殺すという行為は殺人だろ、という話。
頭が少し不自由なのかな? だいたい、安楽死に本人の同意が必要なのはこの世界での話だろ。作品がこの現世界の話ではないのに現行の世界での話とごちゃまぜにするのはナンセンスだ。
目の付け所にセンスを感じないね。 >>311
もしかして、倫理ではなく法律の話なのか?
だったら、そういったことをきちんと制度化してクリアにしたのが安楽死法だろ。
合法なら刑法上の「委託殺人」には該当しない。これが答えだ。
ちなみに、現代医療においてもいよいよとなった時の延命措置の是非については、本人ではなく家族の意志によって判断されている。
それと注射一本でも有資格者なら合法だが無資格者がやれば傷害罪だ。法律とはそういうもの。 ちょっと論破されると相手を罵って去っていく。
中年の発作は見苦しいねぇ。
しかも、「馬鹿」ではなく「莫迦」w
なんのこだわりか知らんけど馬鹿より莫迦じゃないといけない必然性があるのだろうなw知らんけどw >>316
>もしかして、倫理ではなく法律の話なのか?
>合法なら刑法上の「委託殺人」には該当しない。
安楽死が合法になったとしても、本人の同意が必要
少年が同意してないようなので、これは殺人になる
本人の同意がないまま、家族が医者に安楽死を依頼し実行したらこれは委託殺人だ
どうして合法なんだ?
なぜ理解できない? ちなみに現実のところでいうと、オランダでは安楽死が合法になってはいるが
それには本人の合意が必要
本人が求めていないのに安楽死させたら
安楽死が合法になっていてもそれは殺人です >>201-202では安楽死が合法になった話だが
少年が安楽死を望んだ描写はどこにもなく、合意していないようで
家族と医者の取り決めだけで病の少年を安楽死させているように見える
なのでこれは安楽死にあたらず、委託殺人だ
そこに気づく者がいないのが恐ろしいと言っている >家族と医者の取り決めだけで病の少年を安楽死させている
それを合法化したんだろ。読解力がなさすぎる。 >>321
まだわからんの?
現実の話でいえば、わかりやすいかな?
安楽死が合法になったオランダで
たとえば、不治の病の本人が死なせてほしいと願い
安楽死を望んだうえで、その人物を安楽死させればそれは合法になるが
仮にAという人物本人が安楽死を願い出ていない中で
家族が「安楽死させてやってください」と医者に頼んで
医者がAを死に至らしめたら
それは委託殺人だというのがわかりませんかね?
わからないならもういいです >>322
深読みしすぎてるのかと思ったら、浅すぎてフィクションの意味すら理解していないだけだった。 >>323
むしろ、残念ですが読解力が欠如してるのは君のほうだと思いますよ 肝心なところが見えてなくて理解度が伴ってないのに
何とかして相手を言い負かそうと躍起になるやつが多すぎる
話の中で、少年は安楽死を望んでる描写がない
安楽死法が成立してるからと
家族も、医者も、少年を楽にするため殺害してあげようとして
それを「すくい」だと信じてやっているのは
これは、”意味がわかると怖い話”ではないのかと?
安楽死は本人が「もう死なせてください」と望んでなければ、それは殺人だ
なぜ気づく者がいない? >>325
その役割を担当医がしている!
葛藤は作中で否応なく見せつけられる!
読者に対して突き付ける! 殺人が合法になった世界をどう思うのかと!
わかるわからないの話ではない!
あとは各自がどのような気持ちで作品と向き合うのか!
残された問題とは、そのことであると作者が作中で訴えていた!
さて、煮込んだカレーを食べるとしよう!(`・ω・´) かわいそうだが、理解力がない奴の相手をする気はない >安楽死は本人が「もう死なせてください」と望んでなければ、それは殺人だ
それが殺人ではなくなった世界だから怖いね。と理解してあげたつもりだったのに、君の方がそこまでたどり着いていなかったとは。
つーか、未だにたどり着けてないよね。 >>327
>殺人が合法になった世界
ではないだろ
安楽死が合法になった世界だろ
担当医の判断で安楽死を決めようが、それ以前に本人が安楽死を望んでることが必要です
話の中の少年は安楽死を望んでるように思えない >>330
少年の意見は入っていない!
安楽死は合法となった世界である!
少年からすれば合意しないで殺されるようなもの!
故に担当医が作中で葛藤する!
その状態を読者に見せつけて問い掛ける!
あとは作者に訊くがよい!(`・ω・´)ノシ >殺人が合法になった世界をどう思うのかと!
と思って71点つけたのかよ
ヤレヤレ >>331
ふむ、君から見れば全て馬鹿なのだろう!
ワイは光栄に思う!(`・ω・´)ノシ 大多数の意見が趨勢を決める! >>333
無駄に頑張らなくてよい!(`・ω・´)ノシ 見苦しいので! >それ以前に本人が安楽死を望んでることが必要です
何が必要かは作者が決めることであって君に決める権利はない。 >少年からすれば合意しないで殺されるようなもの!
そう、だから作者に尋ねたかった
タイトルを「すくい」としてるが、意味がわかると怖い話として書いたのかと?
それとも、本当に、やむを得ない「すくい」だと思って書いたのかと >>295のようなものを書いて平気で載せることのほうが見苦しい
これを心理学者が読んだら、こう言うんじゃないかな
心に何かを抱え込んでメンタルがやばいサインだと >タイトルを「すくい」としてるが、意味がわかると怖い話として書いたのかと?
>それとも、本当に、やむを得ない「すくい」だと思って書いたのかと
その狭間の葛藤を読者に問いかけるのが作品のテーマだろ。
作者がどう思ってるのかじゃなくて、あなた達ならどう思いますかだよ。 >>340
お前は作者じゃないんだろ
なのになぜおまえが必死に絡んできてるのか理解不能だ
ターゲット見つけて言い負かしてスカッとしたいだけでやってるんだろ
君は読解力が欠如してるのはもうわかったから二度と絡んでくるな 君が毎度毎度頭の悪い難癖で絡んでるんだろ。
俺はそれを分かりやすく解説してあげただけだ。 絡んでくるやつのせいで本来の書き込みが流れてしまう
もう一度だけ書いておこう
少年が安楽死を望んでる描写はない
安楽死法が成立してるからと
家族も、医者も、少年を楽にするため殺害してあげようとして
それを、仕方なくやむを得ずやった「すくい」だとしてるようだが
安楽死は本人が「もう死なせてください」と望んでなければ、それは殺人だ >それを、仕方なくやむを得ずやった「すくい」だとしてるようだが
>安楽死は本人が「もう死なせてください」と望んでなければ、それは殺人だ
そのことを医師も家族も自覚して苦しんでいる
もう一行分だけ読み取れればいいのに。残念。 >いつの間にか人々は安楽死という言葉を救うという言葉に置き換えた。殺す者、殺しを許可する者、双方の罪の意識を少しでも軽くする為だろう。けれども、私はそんな風潮をどこかで責めているのかも知れない。
読み取るどころかはっきり書いてあるじゃん。 半ば酔っ払ったワイが再び登場!
ID、98VCmeCZの書き込みを見て思い付いたのでさらさらと書いておく!(`・ω・´)
住民の通報によって男は捕まり、最寄りの警察署に連れていかれた。
取調室で詳しい話を訊くことになる。調書を担当した警察官は胸中で、えー、と何度も声を上げた。
「なぜ、あの家に侵入したのかと、そんな当たり前なことを訊かれてもこちらが困るのですが。
考えてみてください。あの住宅街の中で、あれほど大きな家は他にありません。どうみても資産家で裕福な家庭を想像しますよね。
その家の窓が開いていたのです。入ってくださいと言わんばかりに。当然、入るじゃないですか」
悪びれることなく男は言ってのけた。その後の質問にも動じた様子を見せず、時に憤るようにして素直に答えた。
「押収された宝石や現金ですが、これも当然の行為です。窓から入るとテーブルに帯留めの札束が置いてありました。私の為に用意されたものとしか思えません。
頑なに拒むのは礼儀に反すると思ってポケットに収めました。家人がいないか部屋を見て回ると化粧台の上に指輪がありました。小指の先くらいのダイヤでしょうか。
もちろん先に挙げた理由で私は拒みません。全てを成し遂げた私は来た窓から帰ろうとしました。その時、無粋なあなた方と鉢合わせになって、
このような屈辱的な時間を過ごすことを強制されました。どうしてくれるのですか。いくら温厚な私でも怒りますよ」
警察官は無駄と思いながら調書に全てを書き記した。精神鑑定は免れず、この過ごした時間はおそらく徒労に終わる。
それを半ば確信して人知れず深い溜息を吐くのだった。 安楽死は本人の同意があって安楽死として成立する
少年の同意なしにこれが”安楽死”だと思い込んでるのがおかしいんだ
本人の同意なしで殺害したらそれは”殺人”でしかない
同意なしでこれを安楽死だとして、医師も家族もそう自覚して苦しんでいるのがおかしいんだ
と何度言えばわかるのか >いつの間にか人々は安楽死という言葉を救うという言葉に置き換えた。
本人の同意なしで殺してるので、そもそもこれは安楽死ではないんだと、なぜ気づかないかな? だから、安楽死という救いは
本人が死を望んだうえでその手助けをして成立するものであって
本人が「もう殺してほしい」と頼んで初めて、それは安楽死なんだとなり、救いだとなる
でも、話の中では
少年は死を望んでいるように見えないのに
これは”安楽死”なんだ、”すくい”なんだと
医者も家族も少年の同意なきまま、死に至らしめ
それを安楽死させた、救ったんだとしてるのが恐ろしいと言ってるんだよ 安楽死は救いかどうかの議論をしようとしてるんじゃないんだよ
医者も家族もつらいんだよとかそんなことを語り合う気もない
本人が望んでないのに殺したらそれは、たんなる殺人であって、安楽死ではないでしょと
なぜわからないかな
平行線のままなんで、もうこの話はやめておく >>350
だから、死刑執行も、間引きも、安楽死も法律云々ではなく、殺人なんだって。
たんなる殺人。
そこに葛藤があるんじゃないか。合法違法はひとの塩梅。合法になったからと言って安楽死を肯定出来るのかどうかはまた別の話。じゃないか、猫さんの言ってることは。 >>350
俺様ルールを絶対だと押し付けてるだけだろ
莫迦すぎ >>352
お前が聞きたいことの答えは本文中に明記されているのに、なぜそれが読めない。 安楽死させるほどの怖いウィルスなら医者は防護服着てるんだろうな
ミスリードを狙ってか普通の医者っぽく表現してるが
防護服で固めているやつが微かな寒気に気付くわけないやろ
ところどころ黄疸?なんじゃそれ
瑕疵は他にもあんだろう
説教臭い話のわりに瑕疵が多過ぎてさ
だからこんな安楽死がどーのと湧くんじゃねーか? 創作を諦めた輩は重箱の中身よりも蓋の裏ばかり気にするようになるって、ばっちゃんが言ってた。 おはよう、諸君!
特に見るものはないので書くとしよう!(`・ω・´) >>201-202
真面目に書いておきます
安楽死が合法になったうえでの話だが
安楽死は本人がそれを望み、合意があったうえで成立します
作中だと少年が安楽死を望んだ描写はどこにもなく、合意していないようで
家族と医者の取り決めだけで安楽死の名のもとに
病の少年が知らないうちに死に至らしめられているように見える
なのでこれは安楽死にあたらず、委託殺人になり
意味がわかると怖い話の類になってしまっています
作者がそういうものを書いたのならそれでもいいのだけど
そうではなく、少年を安楽死させる家族と医者の葛藤や辛さを書きたかったのであれば
少年と医者のやり取りの時に、少年が望んだのだと
読者に匂わせる書き方をするべきです
例えば、こんな感じで
「先生、今日、いよいよなんだね」
「後日に延ばしてもいいんだよ」
「ううん、つらくなるだけだから……お願いします」
少年のさしだす腕に、医者が注射を打つ。
ー父さん、母さん、僕を産んで育ててくれてありがとうー
ー大人になれなくて……恩返しもできなくて……ごめんなさいー
小さくそう呟くと、ゆっくりと瞼を閉じた。
あとには、永遠の暗闇がひろがった。
とかね、
で、その後は、医者と家族の話に移っていく
そうすることで、本人の合意の下での、これが文字通り”安楽死”だったが
「すくい」のための裏に家族や医者の葛藤やつらさがあることを描けることになると、思うんだがどうですかね? だから訊いたんだ
これは、意味がわかると怖い話として書いたのか?って >>358
回答を三つ用意しました。ひとつだけ選んでください。
1.君の自尊心を満たす後味の良いレス
2.「そんなん知らんがな」と突っ込みたくなるレス
3.ま、そりゃそうだわな、なレス >>360
莫迦にされるだけなのはわかってるのでもうどれも必要ない
伝わらなくて残念なだけだ これは珍しい!
猫君は自作の小説の解説を無粋と捉え、
名無しの声には耳を傾けないと思っていた!
1は全行程。はい、その通りです的な展開を予想!
2は「すくい」を書く切っ掛けとなったことを書き連ねる!
3は作中に書かれたことが全て! 解釈は個々の読者に委ねられた!
どの回答にしても根底にある優しさを感じる!(`・ω・´)ちょっと出かける! 1は全肯定であった! さて、出るとしよう!(`・ω・´)ノシ ただ、感情論抜きにして、よーく考えてみればいい
伝わらないだろうけど、言いたいことは>>358に書いたので以上です ぷぅぎゃああああああは、安楽死が合法になった世界とは
殺人が合法になった世界だという認識だった
>>327
>読者に対して突き付ける! 殺人が合法になった世界をどう思うのかと!
それは違うだろうとは思う 安楽死も殺人だ!というレスをしているものが多いが
自分が安楽死に関しての小説を書くとなれば
安楽死する人物が合意があってという前提で話を進める
そうしないと、先にも述べたように
本人が望んでなくて安楽死の名のもとに死なせられたらそれはもはや安楽死ではなく
たんなる殺人でしかなくて
安楽死の背景の人々の葛藤や悩み、議論に至らないからだ
伝わらないからもうこれでやめておく >>366
一理あるとは思うし、作品が言葉足らずであったことは認める。隙があっちゃあいけない。
俺はりーさんやもりさんにはなれねーや。
>>362
敵わなえや。 >安楽死は本人がそれを望み、合意があったうえで成立します
そういう認識はないなあ
競走馬って怪我すると安楽死させるけど合意なんかないしね
犬猫も安楽死させるし
尊厳死だったら意思が優先されるだろうけど >>368
君の親が君の許可なく、君を殺して「安楽死させた」と言ったら君は納得するか? ちなみにオランダでは安楽死が合法になってるのは昨日も書いたが
痴呆症になった家族を安楽死させたことで
本人が望んでいたのか、認識してたかどうかで、裁判になっていた 兎に角、ここで安楽死について議論する気はない
尊厳死とも言いかえられ、安楽死は本人が望んでいるのが前提なのは必然であって
本人が殺してもらいたくないのに殺したらそれは安楽死ではない
それはもはや殺人だから
そんなの議論する意味がないから
だから小説内で、安楽死が合法になった世界を描こうが
そこで本人が望んでいるのを示さずに
これなんの注射なの?っていう人に、黙って注射打って死なせたら
打った奴が安楽死のつもりであろうが
それは安楽死でもなんでもなく殺人であって
意味がわかると怖い話の一編だ 只今、帰宅!
>>370
ふむ、死んだ人間にどうやって納得の是非を訊くのだろうか!
未成年であれば両親に決定権があるように思う!
あと作者が何も語っていない状態で君がどのような主張をしても、
何も進展しない! 勝手な憶測に過ぎない!
故に作品の解釈は個々に委ねられているのである!
君が正しいと思う尊厳死を書けばよい!
それを読んだ読者が納得すれば、君の弁の説得力が増すことだろう!(`・ω・´)さて、昼ご飯にしよう! >死んだ人間にどうやって納得の是非を訊くのだろうか!
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