ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【241】
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前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【240】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1680654989/ >>201
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた
違和感を覚える
病室の窓は今はサッシで暖房で閉めてあれば
いくらなんでも強風だろうが寒気は入ってこないだろう >>5 に続く第1話になりますー。すでにカクヨムに投稿されているものです。
全体的にだれが何を話しているのかがわかりづらい点を自覚しているのですが、どのように改善すればよいかわかりません。
ご指導よろしくお願いします。
◇◇◇◇◇ 以下前半部分
休日の早朝、閑静な住宅街に太陽の光が降り注ぐ。俺はエプロンを着用してキッチンに立ち、ふたり分の朝食の準備を進めていた。
テーブルには、薄く切ったパンと薄く平らに切った食材の数々が並ぶ。今日の朝食はサンドイッチだ。
もとより俺は凪が来る前から一人暮らしをしていたので、家事全般は一人でもできる。
そのため、朝の家事の分担は全般的に俺がほとんど請け負う形になっていた。
彼女はその間に、ゴミ出しなど細かい作業を行うことで我が家の家事分担は成立している。しかし今日はその様子が少しおかしかった。
「あいつ今日は遅いな……」
いつもなら5分足らずでゴミ出しから帰ってくる彼女だが、今日は20分ほどたっても玄関に姿を現していないのだ。
心配しつつも朝食の用意を進め、ちょうどサンドイッチが出来上がろうかという頃。玄関からガチャっと扉が開く音がした。彼女がゴミ出しから帰ってきたのだ。近所の方々としゃべりながら来たのか、玄関のほうからは彼女以外の声も2〜3人ほど混ざっていた。よくとおる年配女性の声に続いて、若い女性二人の声が続く。特にそのうち2人、一方の若い女性と年配の女性は声は大きく、同席している凪と比較して倍ほどの音量に聞こえるほどだった。
「ただいまっ!」
こちらに呼びかけるその声を耳に入れると、俺は玄関へと向かう。
玄関に続く通路には、気のせいかいつもと違う獣の臭いを感じた。
「今日は遅いじゃねえか……って、それは一体……」
遅くなったことに小言の一つでも言ってやらねばと声をかけた俺の言葉は途中で中断し、困惑の言葉へと変わる。
振り返った彼女の手には首元のへこんだイノシシの死体があったからだ。
「このイノシシ、実は凪ちゃんがやっつけてくれたもので……」
困惑する様子を見てか、そのうちひとりの女性が事の顛末を語り始めようとする。しかし、その言葉よりもまず俺の意識はイノシシの死体とその匂いに向いていた。
俺は立ち話もなんだからと言って、彼女ら近所の面々を部屋に通す。その隙に、俺はイノシシの死体をいったん臭いを遮断する袋に速やかに詰めた。 ◇◇◇◇◇ 以下、続きの後半部分1
「凪ちゃん、今日はすごかったのよ?」
「えっへん。私がんばったんだよ!」
俺が死体の暫定的な処理から戻ってくると、彼女たちは改めて事の顛末を話し始める。
まず何より最初に出た言葉は、凪の成果を称賛するもの。イノシシを葬ったらしい当の本人は、その言葉を受けて誇らしげに胸を張っていた。
「とりあえず、俺はいきなりこんなモノ持ち込まれて訳が分からないのですが……なにがあったんです。」
そう問いかけると、彼女らは苦笑いをしながらも口々に状況を説明し始めた。
「あれはさっき、ゴミ出しの後にみんなでしゃべっていた時のことなんですけど…… おしゃべりしてたら後ろに何かの気配を感じて、振り返るとそこにはイノシシがいたんです。」
「もうっ、こぉーんなおっきぃの。」
「ね、怖いわよねぇ…… あたしたち、イノシシなんて生まれてこの方この辺に出たことなかったから腰ぬかしちゃった。」
若い二人組の中でも比較的おとなしいほうの女性がが初めに言葉をつづり、もう一方の若い女性と年配の女性がそれに続く。いつものように誇張的な表現を使いながら面白おかしく顛末を話すその表情には、まだ若干の恐怖が残っていた。
「で、そこに凪が割って入ってくれたと?」
「そうなのよぉ。ありがとねぇ凪ちゃんっ……!」
そういうと、年配の女性が凪を思いきり抱き締めながら頬をもちもちと揉みしだく。ダイナミックな感謝の表現に凪はまんざらでもなさそうな表情をして尻尾をぴんと立てていた。
「その時の凪ちゃんったらもうホント ピシィっとしてて、かっこいいのなんのって。」
「もう、ウワァーって追ってきたのを一撃でズドンッとやったものね。」
快活な若い女性と年配の女性が交互にまくしたてる。年配の女性の腕に抱かれながら褒め殺しにあう凪は、どこかこっぱずかしそうな表情でいた。にわかに信じられない俺は、彼女らに改めて聞き返す。
「一撃で?」
「そうなの。イノシシがあたしらめがけて走ってきたんだけどね、ものすごい勢いで。」
「赤い服着てたからじゃあない?」
「やあね、闘牛じゃあるまいし。」
その言葉に、どっと笑いが巻き起こる。褒められてテンションが上がっているからか、いつもはこういうジョークにあまり反応しない凪にも笑顔が見られた。 >>207 の続き
「そしたら凪ちゃんが私たちの前に立ちふさがって、向かってくるイノシシやっつけてくれたのよ。」
「もうホント、すごかったですよ…… まるで電池が切れたオモチャみたいに一瞬で動かなくなりましたもん。もう、イノシシを見つめる目ぇもすごくて……」
イノシシと対峙する凪を説明している中で、よほど印象に残っていたのか最初に口を開いて以降ほとんど会話に参加していなかったおとなしい女性も会話に再び加わる。
彼女がいかにパワーに優れているかというのは彼女とここ数か月日常生活を送ってきて身に染みている。他人《ひと》をたたき起こそうとして誤って気絶させる女だ、我々の常識で語ってよいはずがない。しかしながらイノシシは本来、専門的な捕獲知識を用いてようやく止め刺しができるような生き物のはず。いくらパワーが強いとはいえ、そのような生き物を一瞬で仕留めるとはにわかに信じがたい。
「それ……どうやって仕留めたんです?」
「さあ。早すぎてわかんなかった。凪ちゃん、どうやったの?」
「えっ? 指をこうやってくんで……こう。」
俺たちからの質問を受けて、イノシシを殺害した手順を再現して見せる凪。指を組み、高く振り上げ、そのままその手は真下の机へ下ろされる。つまるところは……組んだ手の側面部を振り下ろし、その衝撃のみを以て環椎を陥没もしくは粉砕したというのか……?
「えっ……それだけ?」
「うん、ホントにこれだけ。」
専門知識や小手先の技術を無視して目的を達する超自然的な身体能力。凪がもし自分の敵だったらと思うとぞっとする思いだった。
「……なるほど。皆さん、事情はよく分かりました。
とりあえず、こちらのイノシシは今日食べられるところだけ切り分けておくので、よかったら持っていかれますか?」
「いいわねぇ、じゃあ後でまた取りに来るわね!」
とりあえず事情をすべて把握した俺は、彼女らに肉をおすそ分けすることを伝えつつその場は解散とした。
「……よし、今日の晩飯はこのイノシシ肉を使った料理にしよう。頑張った凪へのご褒美だ!」
凪の頭をなでると、そういいながらふたりでキッチンへと戻る。
まだうっすらとイノシシの香りが残る中、いつもより少し遅めの朝ごはんがスタートした。
彼女はうちに来た当初、その強すぎる力で回りに少し怖がられていて、俺は彼女が生活を送るにあたって社会的に支障をきたさないか心配していた。しかし、今回の件によって俺の心配は杞憂であることが分かり安心だ。
その身体能力で嵐を呼ぶ猫耳少女、凪。彼女を受け入れて以降は常識も力の加減もわからない彼女をコミュニティに招き入れたことの負い目からなんとなく彼らにあれこれ積極的にかかわることは避けてきた。しかし、口いっぱいにサンドウィッチをほおばる凪を見ながら、俺ももう少し彼女のように表へ出てもよいのかもしれないと自らを省みる。今後の近所との付き合い方を思案しながら、俺も彼女とともに朝食を食べ進めていった。 これを心情描写とするなら
不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせたような気がした。
とか、ように感じられた。とかにしたほうが良さげ >>204
バランスは良いと思うのだが、
専門医の葛藤、少年の苦悩、両親の悲しみと分散している為、
個々への思いもまた薄まったように思う!
書き慣れていることもあって71点が妥当か!(`・ω・´) >>206
>同席している凪と比較して倍ほどの音量に聞こえるほどだった。
玄関の外から歩いて帰ってきてるので、「同席」より「同行」あたりのほうが良さげ >>206
>全体的にだれが何を話しているのかがわかりづらい
「セリフ」
誰が言った。
という書き方が多いようなので、こうしたらどうかな。
誰が言った。
「セリフ」 >>205
>病室の窓は今はサッシで暖房で閉めてあれば
いくらなんでも強風だろうが寒気は入ってこないだろう
ただのアルミサッシュにそこまでの機密性と断熱性があるのなら、高気密サッシュやペアガラス、二重窓といった商品は存在しない。
主人公は「窓の外を眺め」「微かな寒気」を感じでいる為、窓の側に居るのだろうなと考えるのが妥当。 >>206-208
>なにがあったんです。」
(会話文の末尾に句点がある方法を選んだのであれば問題ない!)
>ことなんですけど…… おしゃべりしてたら
>「ね、怖いわよねぇ…… あたしたち
>すごかったですよ…… まるで電池が切れた
(三点リーダーのあとに妙な空白がある! 他では文字を詰めて書いてあったので、
この部分はミスの類いに見える!)
>若い二人組の中でも比較的おとなしいほうの女性がが初めに言葉をつづり
(打ちミス!)
>他人《ひと》をたたき起こそうとして
(ルビの書式なのだろう!)
全体的にもっさりした文章に見える!
流せるところは軽く流し、後々に関係する部分はしっかり書く!
その書き分けが出来ていないせいでどこを見てもダラダラ書かれているように思える!
あと人物の書き分けが不十分! 読者からすれば判別がつかず、読み難い印象を持たれる!
>若い二人組
>おとなしいほうの女性
>快活な若い女性と年配の女性
(見た目だけで容姿の特徴がない! 髪は長いのか! 短いのか! 髪型はソバージュなのか、ストレートなのか!
服装はスウェットなのか! チュニックなのか! ブラウスなのか! スカートなのか、それともパンツルックなのか!
それらが書かれていない上に会話文に確固たる特徴も見られない! もう少し個々の人物を想像できるように書いて貰いたい!)
ワイの感想!(`・ω・´) >>202
あまり破綻の無い文章でわかりやすい
ただ、愛する子供の死に際に両親が立ち会わないことに疑問を感じる
いくら辛いとはいえ、赤の他人一人に看取らせるだろうか
愛しい我が子を寂しく逝かせるだろうか
>忘れないで欲しい、確かに生きていた事を、軽くしないで欲しい、命を奪ったその判断を。
こう書くのなら、手を下す自らの行為の重さを認識する言葉もさりげなくでいいから書いてほしい
以上のようなことが散見され、情に訴えかけているようでいて結局なにか空々しい作り事に思わせる
あなたは書ける人だと思うので、重箱の隅をつつきました >>214
言っちゃ悪いが、暖房が効いた病院の窓から、風が吹いたくらいで寒気は入っては来ないよ
君は和風の家屋に住んでるようなので知らないだろうけど 繰り返すが
「窓の外を眺め」「微かな寒気」を感じた心情描写なら
不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた
ではなく、「寒気を忍ばせたような気がした」とか
「寒気を忍ばせたように感じられた」とかにしたほうが良さげ
風が吹こうが、雨が降ろうが、暖房が効いた病室の閉めた窓から寒気は入ってこないよ 窓を開けて中庭を眺めていたなら寒気は入り込むだろうが
暖房が効いた病室の窓は締め切っているだろう
ここは、不意に強い風がガタリと窓を揺らし、病室内に寒気が忍び込んだように”感じた”
としたほうが、心情描写として良さげ >>201
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた。
この部分に引っ掛かっているようだが、単純に窓が開いているのでは!
全館空調の為、独断で温度を下げられない! そこには少年の希望も含まれているのかもしれない!
または専門医が心からくる息苦しさで自ら開けたのか!
窓を閉め切った状態とは書かれていない!
大部屋と云う感じもしないので個室を思わせる!
窓を開けられる環境が揃っていた!
この部分に関してワイは特に問題になるとは思わない!(`・ω・´)あとは作者の考え方次第である! >>219
あんたも頑固だねぇ。冬に実際、窓の前に立ってみろよ。
冷たい空気を感じるから。
隙間風じゃないぞ? 寒気だぞ?
まあ、あんたが主観的に「そんな事はない」といえばそれまでだけど。
客観的事実として特監法という法律があるのだが、その法律の中では窓枠の長さに係数を掛けて通気の開口面積として足しても良いとなっている。無論、木枠窓とアルミサッシとでは係数が違うが。
これが何を表しているかといえば、アルミサッシといえども機密性において信頼があるわけではない、という事実だ。まして、作中には強風とある。
「アルミサッシだから寒気が入るわけじゃない」というのはこの客観的事実からしても妥当ではない。 アドバイスするなら、そんな微妙な所じゃなく他の人達みたいにちゃんとしたアドバイスをあげなよ。 なぜ違和感を覚えたか
それは私が少し前に大きな病院に入院していた経験からです
大部屋だったけど窓際のベッドで
下着のシャツとかはなく、病院貸し出しのパジャマだけですごし
病院の窓は普通の住宅の窓より厚みがあるのか知らないが、窓際が少し冷えるというようなこともなくて
病室内は一定の温度が保たれ、窓際だからと、窓から寒気が忍びこむようなことはありませんでした
それで強い風が吹いたからと言って病室の窓から寒気が忍び込むという描写に、違和感を覚えました >>220
>単純に窓が開いているのでは!
病人が薄着でベッドに寝ているので、普通は暖房が効いた病室の窓は開けないものです ターミナルケアの場合も考えられる!
君は少し頭が固いのでは!(`・ω・´) >>221
>あんたも頑固だねぇ。冬に実際、窓の前に立ってみろよ
それは君が住んでるところであって、病室ではないでしょ
今時、強い風が吹いただけで寒気が忍び込むような病室はダメだろ 総括としてIDがbshIBqzZは、
自身の中にある知識を絶対視しているきらいが見られる!
自身が作者として作品を書く場合は然して問題にならないが、
評価者としては知識が偏っていて向いているとは云えない!
君がリアルと思うものを書いてくればよい!
詭弁を弄するのではなく、作品で大いに語るがよい!(`・ω・´)ノシ ワイはここまでとする! 何もおかしな指摘はしていない
今時の病室では、強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせることはないので
これを医者である”私”の心情描写とするなら
不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせたような気がした。
とか、ように感じられた。とかにしたほうが良さげ、と言ってるだけ。
と何もおかしなことは言っていない >>228
君の認識は「窓が開いてたんだろ」でしょ
そのほうがないわ そうそうIDがbshIBqzZの作品がどのようなものであっても、
ワイスレに投稿されればワイは精読して評価する!
そこに個人的な感情は一切含まれていない!
断るのは自由だが眼高手低と名無しに思われても言い訳ができない!(`・ω・´)ノシ では、また! もう一度だけ言っておくけど
少し前に大きな病院に入院して窓際のベッドだった
その経験から、室内は一定の温度に保たれていて、窓から寒気が忍び込むことはなかったので違和感を覚えた
風が吹いたからといちいち寒気が忍び込んでいたら、パジャマだけしか着てなかったので
寝てられんかったわ なぜ経験上の違和感に延々とケチつけたがるかなあ
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた。
の後に「ように感じた」とか、「ような気がした」とかつけたほうが医者の心情描写としてもそのほうがいい
と言ってるだけで、それだけ 入院時の経験でいえば、
1階の受付に行ったときはめちゃ寒かったな
その時思ったのは、外は寒いんだろうなと
でも病室はそうではなくて
病室は暖かくて常に一定温度が保たれていたので
少なくとも病室の中での入院中はそれを(外は寒いということ)考えずに済んだ
そういう経験から、違和感があったので指摘させてもらっただけ 全国の病院数は2020年版で約9.6万件である!
一度の入院程度で全てを知った気にならない方がよい!
君は頭が固く、視野も狭い! 柔軟な発想ができないところを見ると、
かなりの年嵩を思わせる! 揚げ足取りに励むのであれば、
君が思うリアルな作品をワイスレに投稿して見本とすればよい!
これ以上、無駄な書き込みをすれば見苦しい域に入る!(`・ω・´)ノシ 書いて証明するがよい! >>235
>一度の入院程度で全てを知った気にならない方がよい!
君の発想は、>>220
>単純に窓が開いているのでは!
なんだろ
それのほうがよっぽど、どうかと思う
震度8がないことや、カラシニコフが銃の呼び名だと知らなかった奴が
必死にググって調べた結果の話より
入院経験者の経験に耳を傾けてもらいたいものだ はい、見苦しい!m9っ`・ω・´)ノシ 代々医者の家系のワイに何を言っているのか! >>234
窓を揺らす程の風が吹いて、窓際に立つ男が「微かな」寒気を感じることにいちいち違和感を感じる方が違和感あるわ。
増して暖房の効いた病室。強風が吹き付けたことによる微妙な温度変化を感じてもなんら不思議ではない。
あんたの言う「入院した時窓側だったけど寒くなかった」と「強風が吹き付けたことによって微かな寒気を感じる」ことを比較するのはナンセンスだろ。 >窓を閉め切った状態とは書かれていない!
窓を開けたとも書かれていない
普通、病室の窓は開けないものだ
安楽死させるかどうかの病人がいる病室ならなおさらのことだろう
理由は、君が得意のググって調べてみればいい >>239
え、本作品は架空の話なんだけど!(`・ω・´)ああ、なるほど! そういうことか! 納得した! >>239
君は何も作品を書かなくてよい!
では、さようなら!(`・ω・´)ノシ >>238
>窓を揺らす程の風が吹いて、窓際に立つ男が「微かな」寒気を感じることにいちいち違和感を感じる方が違和感あるわ。
同じことを何度も言わせないでほしいが
病室の窓際のベッドだったが、
窓から外を覗く時もあったし
二重サッシとかその手の類だったかもしれないが
強い風の日でも病室の窓から寒気は感じなかった
ちなみに自宅の窓近くは、冬場は冷たく感じるけどね 増して作者はずっと寒気が忍び込んでいると書いてない。
強い風が吹いたその時、「微かな」寒気を感じたんだから、そんな一瞬の微かな寒気なんてすぐに暖房が温めてくれるだろう。 >いい助言をしてるんだけどなあ
>何もおかしな指摘はしていない
独善的だな
有無を言わせないくらいの作を投稿すればアドバイスへの評価も変わるだろうに 一瞬の微かな寒気も許さないって随分と狭量だな。
鈍いだけなんじゃない? >>240
>え、本作品は架空の話なんだけど
ところでなんで君が必死になって擁護してんの?
私は入院した経験から
>>201
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた。
のところ
外で強い風が吹いたからって、暖房の効いた病室内に寒気は入ってこないよ
と言ってるだけ 私は入院した経験から
>>201
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた。
のところ
外で強い風が吹いたからって、暖房の効いた病室内に寒気は入ってこないよ
と言ってるだけ
医者の心情描写にしても、寒気が忍び込んできたより、
寒気を”感じた”とかにしたほうがいいと言ってるまで
おかしなことは言ってない 「カラシニコフは人名だ!!」のほうがよっぽど間抜けなレスだろ
私のレスの何が気に入らんのか理解不能だ おれの入院した病院は一階直通のエレベーターから冷気が流れてきたぞ 「それだけ」で頭が一杯になって他のことが考えられなくなっちゃうのかな。
きっと作品もこんな感じなんだろうな。
君の力量はよくわかったよ。 入院病棟の防火扉を開けると階段からの冷気がガンガン吹き込むしな
病院もいろいろだ >>252
病院の階段や廊下と病室を同じ扱いにしちゃいけない 必死になってワイ氏を援護するために、ケチ付けないと気がすまない常連ばっかり >>253
消灯前は開いてることが多い
>>254
経験から言ってるだけなんだがw 一人称で主人公の気持ち・感情を書かないで、状況描写するのって流行りなの? 君らは、「カラシニコフは人名だ!!」とレスしてたワイ氏には何ひとつ言えず
入院経験から言って、外の強い風でも、暖房の効いた病室へ窓から寒気は忍び込まないだろう?
心情描写として「寒気を感じた」としたほうがいいんじゃないか?って言ってるだけの
人物のレスには総攻撃をくわえる
どうしようもない困った連中だ これから安楽死させる医者の立場、そして窓の外から聞こえる
救急車のサイレンは病院へ近づく
この医者の心情として
「強い風が吹いて、暖房の病室に寒気が忍び込んだ”ように感じた”」(もしくは、”そんな気がした”)でいいだろ
攻撃される謂れはない ID:fdaWA1baらの行為は「親分にたてつく奴は生かして帰すか!!!」と湧いて出てくる子分らにしか見えん ここ、小説が売れなくなった理由の分析資料として重宝しています
こんなコアでニッチな層しか買わない小説ではビジネスが成立しない 病室の窓越しに寒気が忍び込むか?って話してるときに
「入院病棟の防火扉を開けると階段からの冷気がガンガン吹き込む」と
と明後日の方向に話をもっていこうとする奴と会話する気にならんので
莫迦莫迦しいのでこの件は終わりな ちなみにワイ氏説では
>>220
>単純に窓が開いているのでは!
>窓を閉め切った状態とは書かれていない!
”寒気”については医者の心情描写だと思うから
それは論点が違うと思うがなあ、である
言いあっても平行線だろうから莫迦莫迦しいので終わり 終わりと言ってからが長いのもワンパターンなので省略して下さい。 ワイ氏のレスって時々、首をかしげたくなる頓珍漢なのがあるとワイ氏の子分連中は思わないか? >>239
>窓を閉め切った状態とは書かれていない!
窓を開けたとも書かれていない
要するに双方、窓の状態がわからない!
ワイは最初からあの件に問題はないと云っている!
そうなると君の指摘もおかしいことになる!
君は自分で窓の状態がわからないと暗に語った!
その時点で君の入院した経験も全く活かせなくなった!
見事な語るに落ちるであった!(`・ω・´)ノシ 名無しが青だと云ったものを
ワイ氏が赤だと云って意見が分れたら
ID:fdaWA1baみたいなのがゾロゾロと突然現れて
名無しを罵倒したうえで「ワイ氏が赤だというんだから赤だ!」と主張するんだろう
ここはそういうスレだ
やってられない >ここはそういうスレだ
>やってられない
何度目や
学べや >>272
>窓の状態がわからない!
>>240
>本作品は架空の話なんだけど!
主義が一貫していない
架空の話なんだからと
窓の状態がわからないでは理由付けが違ってしまってる >>274
それはお前がそういうやつだと認めたってことだな >>277
「カラシニコフは人名だ」とレスし
その間違いをかたくなに認めようとしなかったワイ氏に
「学ばないアホの相手はやってられないなあ」と、なぜそれを言えない
それをワイ氏に言えないお前に問題があるんだと自覚したほうがいい ワイ氏が「二人称といえばシャーロックホームズ」と言ってた時もそうだ
誰かが「シャーロックホームズの小説は二人称で書かれてないよ」とレスすると
ID:fdaWA1baのようなのが湧いて出てきて、その誰かを罵りだしていた
ワイ氏にこそ言ってやるべきなのに ちーす。『すくい』は私の作品でした。
71点、有り難く頂戴いたします。
ワイスレ杯のお題、うろ覚えだから違うかも知れないけれど「春一番」「ウイルス」「祭りの囃し」「パンデミック」「ヒーロー」と、五個のワードを取り入れなさい、と言う時に書いた奴を加筆修正したものです。
リアルな文章を、との事だったのでテキストにしていじってもらったら、と投稿しました。
お題掌編特有のぎこちなさを感じるけれども出来は悪くないと思い題材として提供させてもらいました。
問題になっている冒頭の部分だけども、引っかかる人がいるなら未熟と思いました。事実、病院の窓枠の機密性を私は知らない。
このスレを見ている人に伝えたいのは、ディテールの重要性、その反面教師になれたかなと思います。
かつて、リーマンAというコテが居たんだけど、彼はお題掌編であってもぎこちなさを全く感じさせない良作を書いた。その奇跡を成立させている要因は、ディテールの確立。豊富な知識でさりげなく虚構を真実と錯覚させる一流の詐欺師。大きな嘘をつく為には小さな真実を積み重ねる事が重要だと彼から学んだ。
実に惜しい人を無くしたが、彼が示してくれた道筋を我々は忘れてはならない。 そういや、リーさんの隠し子がリーマンBというペンネームでデビューするらしいですね。 >大きな嘘をつく為には小さな真実を積み重ねる事が重要
まさに同じように思う
小説はどうあがこうが、それがノンフィクションでないかぎり作り話であり、嘘であるが
その本当らしい嘘がいかにつけるか
それには小さな真実を積み重ねていくこと、それができてこそ、作家だと思う だけども、ここはそんな堅苦しい話じゃなくて
寒気が忍び込んだ、と断定せず
寒気が忍び込んだ”ように感じた”くらいのほうが
安楽死させる医者の心情表現として良さげと思ったまで
感性の違いでどうとるかはさておき >>271
規制の時点で正体を明かして卒業すればきれいだった
死んだ艦長が生き返ってぐだぐだになったヤマトみたい
いまのここって1日10人読んでいなくて、
投稿サイトへの導線としては使えない 規制状態のままでどうやって正体明かすねん。
つか、君の正体明かしてくれれば読みに行ってあげるよ。 俺は元ドラマーだからリズムにうるさいところがあるんよ。うるさいというか言葉の選択がリズム最優先なところは確かにある。
日常でも未だにリズム取ってるしな。ドラマーあるあるで分かる人には分かる。
だから、俺の文章ってリズムが最優先なんよ、自然とね。
「微かなカンキを忍ばせた」は俺の中で「タカタカ、タカタカ、タカタカタン」で心地いいんだよ。
「微かな寒気を忍ばせたように感じた」ではリズムが台無しで、それならば根本的に文章を変えるだろうな。 >>271はキレの悪いしょんべんみたいなID:bshIBqzZ宛のレスだが >>289
ごめん、ワイさんのことかと勘違いした。 ぷぅぎゃああああああの正体は、元のスレ主だったぷぅに成りすまして
評価人の立場を乗っ取ったド素人(本人がそう言ってた)で偽者のワイ
ずっと、ワイはワイは、と偽者を演じ続けて
オリジナリティが何もない愚か者だ
誰かが受賞したの、プロになったのと言い出すと
ぷぅに成り済まして、ワイも評価人だ!でもプロじゃなく素人だけどと
やった時とまるで同じように
ワイも受賞経験ある!ワイもプロだ!ワイもワイも!と言い出し今に至る、大ウソつき!
自分が主役じゃないと我慢ならないタチらしいw
ホームズは二人称だ!と言い出したり
おそらく、ここ何年も文学らしきものは読んでいないのだろう
文芸の話題が全くできない無知でもある
平日も昼間っから酒飲んで引きこもって5ちゃんしか居場所がない、孤独な田舎者のおっさん
それがぷぅぎゃああああああの正体 山が近くに見える。左右にあり、挟まれるような迫力を感じる。青い空にはトンビがいて壊れた笛のような声で鳴く。
ここは田舎だ。ひび割れた歩道は年単位で放置されていた。町の名を持つ寒村と言っていい。
そんな僻地であっても普通、歩道に豚はいない。近くに豚舎はないので、そこから遁走してきた訳ではないと思う。
軽い現実逃避を終えて、改めて前方の豚を眺めた。ペットにしては大きい。丸々と太っている。薄桃色の身体を見ているとゴマダレたっぷりの豚しゃぶが食べたくなった。
「おい、そこの豚」
もちろん、何の反応も示さない。腹這いの姿勢を貫いた。歩き疲れてへばっているようにも思えるが、その心中を推し量ることはできない。
ふと友人の柴山を思い出す。丸みのある三角顔は大きく、見ているだけでこちらの遠近感を狂わせる。頭部の重さでめり込んだように首がない。年中、Tシャツを着ていて口癖は「暑い」だった。
あれも豚ではあるが本物ではないので思考を中断した。
無駄とわかっていながら周辺に目をやる。やはり誰もいない。近くに古ぼけた日本家屋はあるが、あれは亡くなった両親から引き継いだ我が家なので人はいない。
取り敢えず、豚に近づいて足で押してみた。揺れはしたが抵抗はしない。されるがままの状態に嫌な予感を覚える。
小さな目を覗き込むと生きてはいた。鈍い反応ではあるが俺を見ているようだった。
「おまえ、美味そうだな」
危機感のない豚は逃げ出す素振りも見せない。疲労で動けないのかもしれないと思い直す。
突然の豚の登場には驚いたが、時間と共に頭が働くようになった。これはあれだ。食肉として工場に運ばれる過程でトラックから落ちたのだろう。
その落下の衝撃で足を痛めたのかもしれない。工場送りと野垂れ死を比べると、どちらが幸せなのだろう。最後に待っているのが死なので比べる意味がないように思えた。
「少し待っていろ」
俺は幸せを優先に考えて行動に移す。数分前に歩いた道を足早に引き返した。
半ば壊れた門扉を通って横手へ曲がる。両親が使っていた農作業小屋を物色。過去の記憶は正しく、早々と目当ての物を見つけた。
再び同じ道を通って豚のいるところへ戻った。優しい笑顔を意識して振り被る。
「俺を幸せにしてくれ」
鉈を豚の頭部に振り下ろした。今日は豚しゃぶだと心に思いながら。
>>294を見て思い付いたので書いてみた!(`・ω・´)寝るとしよう! 酔っ払いの殴り書きか?
起きたら己で批評するがよい!(`・ω・´) おはよう、諸君!
豚が二匹になっているが気にしない!
昨日の続きを書くとしよう!(`・ω・´) >>201-202
これは恐ろしい話だ
作者にひとつ訊きたいが、これは意味がわかると怖い話として書いたのか
それとも、純粋に、妥協して仕方がないが、これは”すくい”なんだとして書いたのかである
安楽死の是非をここで議論する気はないが
安楽死が合法化されようが、少なくとも安楽死には”本人の同意”が必要であろう
しかし、この話の中での少年は何も知らされずに注射が何を意味するのかも知らなかったようだ
ならば、これは両親と医者による委託殺人である
幾人かが、この話を読んでレスをしているが、誰もそのことに気づいてさえいないのが恐ろしいのである
なので作者に尋ねたい
これは、意味がわかると怖い話として書いたんだよね? >>295
自宅に裏山があると言っていた自身の身の回りを描いたノンフィクションにある意味、近いのであろう
さすれば、心が病んだ人が書いたような文章であり
”人間嫌い”なのが見て取れ、哀しくなる >>295
人間不信なのを描いた作者の『黒雪姫』に通じるものを感じた
共通するキーワードは”孤独”だ >>299
>新種のウイルスのパンデミックをWHOが宣言してから数年。事体は未だ終息の気配を見せない。爆発的な感染力と致死率の高さは世界中の人々を震え上がらせた。そして罹患に伴う激痛も。既に死者数は累計で一億人を超えるとされ、未だ有効なワクチンは開発されていない。
人類存亡の危機だからねえ。
フィクションの世界なら珍しくないし、葛藤が失われていないだけ現実味があるんじゃないかな。
>これは、意味がわかると怖い話として書いたんだよね?
むしろそこがテーマでしょ。新型コロナも、当初のパニックが収束せず更に拡大して行ったら、こうなるかも知れないという。 >>302
どうあれ、少年の同意なくして安楽死させるのは殺人だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています