もう一度だけ言っとく
人のいない廃墟になった理由付けを、少女の形をした者たちが鋼鉄をも噛み砕いてとか
円盤が現れてとか、そういう荒唐無稽なことにいつも頼っていると
そういうのが出せない話を書く際に困るので
なんでもありはやめて、現実的な描写で物語を作る”縛り”で書く練習をしていくほうが
そのほうが何でも書けるようになり、小説を書くスキルが身につくだろうということ
「そんな助言いらん」って人は好きにすればいい