現実世界での何気ない日常の出来事を描写する力が疎かになるんじゃないかと危惧する理由は先にも書いたけど
非現実世界だと、たとえば、廃墟になった理由付けを
少女の形をした者たちがものすごい力を発揮し鋼鉄をも噛み砕いてとか
突然円盤が現れてとか、どんな理屈も通ってしまう
怪獣でも出そうが、宇宙人が降りて来てもいい、人型アンドロイドでも出そうか、なんでもありだ
それらに頼らずに物語にオチをつける知恵がなくなるという危惧な