ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【241】
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点数の意味
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40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする(例外あり)!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【240】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1680654989/ 人々は消えビルが瓦礫と化し、化け物が襲ってくる描写と
大勢の人々が行き交うビル街の描写なら
後者のほうが難易度高いよ
なぜなら、前者は、少女が鋼鉄をも噛み破る超常の力を発揮させたりして
いくらでも嘘がまかり通るけど
後者は、読者が知りえる世界なので、描写にごまかしが利かないから もう一つ付け加えると、現実の世界の描写をうまく書けるようになれば
非現実の描写も書けるようになるスキルがつくけど
いつも剣と魔法とか、超自然な能力とか、モンスターやら
RPG世界かオープンワールドで延々繰り広げられる非現実の出来事しか書いてない人は
現実世界での何気ない日常の出来事を描写する力が疎かになるんじゃないかと危惧する >>141
いつも、ほとんどは現実世界の話ばっか書いてるよ
ここに投稿する気はないけど まあ言いたいことは分かる。
確かに文章そのものの訓練には、ファンタジーよりも現代ものの方が集中できて良いと思う。
そこそこ書いてるから、お好みを言ってくれればご披露するぞ。ただしミステリー以外で。 現実世界での何気ない日常の出来事を描写する力が疎かになるんじゃないかと危惧する理由は先にも書いたけど
非現実世界だと、たとえば、廃墟になった理由付けを
少女の形をした者たちがものすごい力を発揮し鋼鉄をも噛み砕いてとか
突然円盤が現れてとか、どんな理屈も通ってしまう
怪獣でも出そうが、宇宙人が降りて来てもいい、人型アンドロイドでも出そうか、なんでもありだ
それらに頼らずに物語にオチをつける知恵がなくなるという危惧な >>149
だからビル街が更地になる時点で非現実的だろ
ヤクザが地上げのついでに解体現場で凌辱ビデオ撮ってるとかなら良いのか? それも非現実だと思うが。 >>152
じゃあ偉そうなのは口だけと言われても仕方ないぞ >>153
じゃあ好きなようにすれば?
俺が言いたいのは
廃墟になった理由付けを、少女の形をした者たちが鋼鉄をも噛み砕いてとか
そういう非現実世界にいつも頼ってると
いざ現実世界の話を書くときになって
都合のいい能力を発揮するそれらを出せない場合
さてどう書けば話が先に進むか、読者を魅了する書き方を身に着けてないことに愕然となるぞと >>154
じゃあ好きにしろ
いい助言をしてるんだけどなあ
お前には必要ないようだ >>156
アドバイスをアドバイスと取れないお前に用はない >いい助言をしてるんだけどなあ
そんなふうに言う奴が前にもいたなあw もう一度だけ言っとく
人のいない廃墟になった理由付けを、少女の形をした者たちが鋼鉄をも噛み砕いてとか
円盤が現れてとか、そういう荒唐無稽なことにいつも頼っていると
そういうのが出せない話を書く際に困るので
なんでもありはやめて、現実的な描写で物語を作る”縛り”で書く練習をしていくほうが
そのほうが何でも書けるようになり、小説を書くスキルが身につくだろうということ
「そんな助言いらん」って人は好きにすればいい 只今、帰宅!
ふむ、まだ続いていたのか!
非現実の世界は書き易い! なんでもありなので!
現実の世界は難しい! 誤魔化しや嘘が通用しないので!
ワイからすれば、ただの「慣れ」の一言で片付く!
非現実ばかり書いている作者は現実に慣れていないので難しく感じる!
現実ばかり書いている作者は非現実に慣れていないので難しく感じる!
どちらも同じだけ書いているワイは何も思わない!
それよりも双方に共通している事柄でかなり重要な点がある!
それさえ守っていれば、あとは内容勝負となるだろう!
「非現実、現実」のどちらであっても作中にリアルを感じさせること!
これが大事! どちらか一方が良くて他方はダメとはならない!
もう少し広い視野を持って貰いたい!(`・ω・´)ノシ 続きを書くとしよう! 懐かしのナントカ編集長みたいな奴だ。
なんでアドバイスとか指導とか偉そうな奴に限って、じゃあお手本をと言うとキレるのかなあ。 >>159
いい助言をする人が来ても、我が道を行くお前がいつも聞き入れないということだろうな >>160
「助言いらん」じゃなくて「お手本見せて」と言ってるよ。 ナントカ編集長の箇条書きで挙げてたことは俺はかなり疑問だったな >>164
くどいな、聞き入れないお前に見せる気は一切ない
馬の耳に念仏って言葉もあるしな 凄い!言ってることよくわかる!お手本が読ませてくださいな、ならまだしも
お前がお手本見せろってかwww
ならその返事は、いやどす! ま、結局なんとか編集長とおなじ手合いってことか
アレも書いたもんひどかったからなあw >>161
ここに投稿されるものが
剣と竜の話の設定の冒頭
異世界でスライムレースにかける男
人が消えた廃墟に少女の形をしたものが襲ってくる
等々
どれも非現実なもののに頼って書いてるのばかりなので
そういうのはなんでもありになってしまうから
非現実なものに頼らず、現実の中で話を書いて見せてほしいと望むだけ >>168
編集長ってのは何とかヒーロー書いてたやつだろ?
イチャモンつけるだけのお前はあれよりひどいチンピラのようなもんだと自覚したほうがいいな >>165
ナントカ編集長知ってるならご新規さんじゃなくて以前からいたなの奴か
じゃあ今更いいや
>>170
何とかヒーローじゃなくて、山シゲの館の方 自分で言い出しといて何ですが、
ちょっとかわいそうになってきたので、引き合いに出すのはこれくらいにしときましょう。
編集長ごめんね。 ギャンブルの話にしても、べつにドラクエの異世界にしなくても
競馬とか競艇とかでも成り立つだろうと思って読んでた
ドラクエのゲームはやっててあの中のカジノで遊んでノウハウはあるけど
現実世界の競馬場を知らな過ぎて、それを現実味を出して具体的に書けないからか?
いずれにしても、異世界の話にして、そうしないと読者を惹きつけられないようだと、それは作者の力不足だ >>173
山シゲの館とか知らん
お前ら、やっぱ依存症だろうな >>171だ
山シゲの館とか知らん
お前ら、やっぱ依存症だろうな 競馬とか競艇の話よりスライムレースの方が面白そうなんだが >>176
そういう話をしてるんじゃない
そりゃスライムレースのほうが外連味もあって面白そうだろう
競馬とか競艇でも成り立つ話を
自身の筆力で読者を魅了せず、それに頼るのは向上しないよと >>116にしても
破壊するのは鋼鉄をも砕く少女の形をしたそれだったり、円盤まで出して来たら
そりゃ此処の住人の幾人かにとっちゃ面白いのかもしれないが
そんなの出したら、なんでもありの末の夢落ちと変わんない
それをやらない展開を期待したいのに、である >>177
言いたいことは分かる。それ自体否定はしない。
でも、言ってる君の実力が3行で済む話を2レスも使ってしまうあの無駄な長文だという事実を踏まえれば、
君の言う筆力の正体が、単に冗長なだけでは? という疑念は拭えない。
>>178
同じこと何度も言ってるし。 息抜きで現実的な非現実を書いてみた!(`・ω・´)
無人走行
早朝、林立するビルの一棟から、ややくたびれたスーツを着た男が現れた。髪の一部に寝癖を付けて、専用駐車スペースに停めていた黒塗りの車に近づく。
フロントドアが自動で開いた。何の躊躇いも見せず、左側の助手席に乗り込んだ。シートベルトの装着が終わると運転席が無人にも関わらず、エンジンが掛かり、少ない振動で走り出した。
走り始めて五分も経たずに男は欠伸をした。徹夜明けなのか。連続で大きな口を開ける。目尻に溜まった涙は人差し指で弾き飛ばした。
「便利なもんだな」
席を後ろに倒して足を組んだ。その声に答える者は誰もいない。
手前の信号が黄色に変わる。車は加速することなく、停止線の手前で止まった。
「特定自動運行試験実施中のステッカーの効果だよな」
車の目立つところに貼り付けていた。
青に変わって再び車が走り出す。男は足を組み替えた。僅かに見える助手席へ意味ありげな笑みを浮かべる。
乗車して三十分を過ぎた頃、高層マンションに着いた。男が自らシートベルトを外すと乗り込んだ時と同じようにドアが開いた。
「本当に便利だな。また、頼むわ」
男は運転席に向かって軽く手を挙げた。すると半透明の女性が浮かび上がり、お安い御用です、と答えた。
降車すると車は減速した状態で地下駐車場へと下りていった。
「ステッカーさまさまだな」
言いながら男は胸中で陰陽師の家系に感謝するのだった。 >>179
反論があったからだが、同じ繰り返しになった
このレスも君の反論がなければしていない 無人走行
早朝、林立するビルの一棟から、ややくたびれたスーツを着た男が現れた。髪の一部に寝癖を付けて、専用駐車スペースに停めていた黒塗りの車に近づく。
フロントドアが自動で開いた。何の躊躇いも見せず、左側の助手席に乗り込んだ。シートベルトの装着が終わると運転席が無人にも関わらず、エンジンが掛かり、少ない振動で走り出した。
走り始めて五分も経たずに男は欠伸をした。徹夜明けなのか。連続で大きな口を開ける。目尻に溜まった涙は人差し指で弾き飛ばした。
「便利なもんだな」
席を後ろに倒して足を組んだ。その声に答える者は誰もいない。
手前の信号が黄色に変わる。車は加速することなく、停止線の手前で止まった。
「特定自動運行試験実施中のステッカーの効果だよな」
車の目立つところに貼り付けていた。
青に変わって再び車が走り出す。男は足を組み替えた。僅かに見える運転席へ意味ありげな笑みを浮かべる。
乗車して三十分を過ぎた頃、高層マンションに着いた。男が自らシートベルトを外すと乗り込んだ時と同じようにドアが開いた。
「本当に便利だな。また、頼むわ」
男は運転席に向かって軽く手を挙げた。すると半透明の女性が浮かび上がり、お安い御用です、と答えた。
降車すると車は減速した状態で地下駐車場へと下りていった。
「ステッカーさまさまだな」
言いながら男は胸中で陰陽師の家系に感謝するのだった。
ミスがあったので修正した!(`・ω・´)ノシ では、また! >>182
これ、どこがおもしろい?
自動運転へのアイロニーにもなっていない 自分ならステッカーではなく
オチは運転席には式神と呼ばれる形代(かたしろ)が置かれていたとする あと、話の流れが、"早朝"に車に乗って行き先が"高層マンション"ってのが
通勤のないワイ氏らしいなと思う
普通は、こういう話を書くとき
仕事を終え、”職場”の地下駐車場から車に乗って
"高層マンション"に帰宅する話にしそうなものだ
もしくは”自宅”のガレージから”職場”まで車で行く話になるだろうな >>182
これは酷い。
>特定自動運行試験実施中のステッカーの効果
作中に何か恩恵の描写があったか?
> 言いながら男は胸中で陰陽師の家系に感謝するのだった。
なんじゃそれ? それこそ陰陽師出しとけばなんでもありじゃん。 酷くはないと思うが、思った以上にワイ氏は粘着されてるようだな 程々に酔った!
ジョニ赤のコーラ割りが美味い!
いくらでも呑める!
かなり早いが寝るとしよう!\(`#・ω・#´)ノ うぇーい! ワイ氏は星新一が好きなのかな?と思わせる作品だった。スマートなショートショートで良かったですよ。 なるほど、意味を理解できる者もいたか!
本当に便利なのはステッカーではなくて!
まだこのスレでワイスレ杯は早いように思う!
試してみて良かった! では、また!(`・ω・´)ノシ 普通にステッカーが形代だと思ったけど
違う解釈もあるのかな? >「便利なもんだな」
>「特定自動運行試験実施中のステッカーの効果だよな」
と書いているので次の
>「本当に便利だな。また、頼むわ」
>「ステッカーさまさまだな」
は文字数のことを考えれば、重複になるので
最後の「ステッカーさまさまだな」はやめて
それは白い紙製の人の型をしていて
式神と呼ばれる形代(かたしろ)だときちんと文字にしたほうが親切だろうな
自分ならそうする まだ起きていた! ここでネタ晴らし!
男は無人走行の車に乗っていた!
車体にステッカーを貼っているので、
運転席が無人であっても違和感を持たれない!
実は一般の人間には見えない式神が終始運転をしていた!
自動で開くドアも式神が開けていた! 男にはその姿は見えていた!
席を倒した時に運転席を見て意味ありげに笑うことで仄めかしていた!
最後にネタ晴らしで運転席にいた式神が一般人にも見える状態で姿を現す!
男が車から降りるとそのまま地下の駐車場へ向かう!
本当は式神が運転しているのだが、
ステッカーのおかげで無人運転の試験を装えた!
陰陽師の家系で良かったと今の時代に感謝する!(`・ω・´)ノシ これは作者としてのワイの解釈! さて、寝るとしよう! >>194
姿を消しているだけなので形代にする必要はない!
重複に見えるが意味は違う! ミスリードである!
では、また!(`・ω・´)ノシ 君の場合、人の作品に乗っかるのではなくてたまには自力で考えた方が余程ためになる! え? ステッカーはただのステッカー?
んじゃ、意味ありげに強調すんなよ
陰陽師じゃなくても魔法使いでもサイコキネシスでも何でもありじゃん ちなみにステッカーというのはシールであって
じっさい、星形の安倍晴明ステッカーなるものがあるが
ここでは「特定自動運行試験実施中のステッカー]と言ってしまってる
これは「式神と呼ばれる形代」とは別物だと言わざるを得ない
なので、自分としては
>>185で書いたように
自分ならステッカーではなく
オチは
運転席には式神と呼ばれる形代(かたしろ)が置かれていた
とする >>198
俺はそれをステッカーに偽装した形代だと思った。 おはよう、諸君!
今日も張り切って続きを書くとしよう!
そうそう、星新一氏のショートショートは洗練された文章に、
切れの良いオチが効いていて嫌いではない!
個人的にはパスティーシュを謳う清水義範氏の方が好みである!
文章は少し長いが、切れのある内容はショートショートを彷彿とさせる!
さて、やるか!(`・ω・´) 『すくい』
不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた。窓の外に目をやると、春一番が激しく木々を揺らしている。何処か閑散とした病棟の中庭を眺めていると、遠くからまた救急のサイレンが聞こえてきた。音は恐らく、こちらに近づいてくるのだろう。そう想うと心が一層重くなった。
「誰?」
少年の声に私は振り向いた。
「起しちゃったかな? 心配しなくてもいいよ。気分はどう?」
マスク越しのくぐもった声でそう答える。
「おじさんは誰? 新しい先生?」
ベッドに横たわったまま、少年は不安そうに再び尋ねる。頰は痩け、所々黄疸が見られる。病状は悪そうだ。かなり苦しんだのだろう、目は虚ろでやつれた表情をしている。新種のウイルスは年齢など選んではくれない。当たり前だ。しかし、こんな子供にまでーー私は思わず拳を握り締めた。
「大丈夫だよ。心配しなくていい。新しく君を担当することになった井出という者だ。よろしく。私はね、君を救いに来たんだよ」
そう答えると少年の目に少し安堵の色が窺えた。無理もない、こんな小さな病室で毎日同じような日常を送っている彼にとっては、些細な変化でさえ不安の種となるのだろう。
「さて、悠太くん、だっけな? これから私は君に注射を打たないといけない訳だが、その前に先生と少しお話しをしようか。何でもいい。担当として、君のことを知っておきたいんだ。どんな話でもいいぞ? 君の好きなこと。楽しかった思い出。どんなことでもいい、君の話をしてくれないか? 勿論、できる範囲でいい。体が辛かったら無理をすることはないが、どうだろう、話せそうかな?」
話相手に不足していたのか、私がそういうと少年は堰を切ったように話を始めた。 新種のウイルスのパンデミックをWHOが宣言してから数年。事体は未だ終息の気配を見せない。爆発的な感染力と致死率の高さは世界中の人々を震え上がらせた。そして罹患に伴う激痛も。既に死者数は累計で一億人を超えるとされ、未だ有効なワクチンは開発されていない。
大きな溜め息をひとつ吐き、窓の外を眺める。
一体いつまでこんな事が続くのだろうか。
「弱音を吐いてる場合じゃないな」
小さく独りごちた。私にはまだ一つ、大切な仕事が残されている、性根を入れ直して挑まなければならない。
面談室の扉を開けると、二人は緊張のあまりか小刻みに震えていた。私は軽く会釈をしゆっくりと椅子に座る。
「担当の井出と申します。悠太くんのご両親ですね? 簡潔に申し上げます。本日、十四時二十三分、悠太くんをお救い致しました。ご愁傷様です」
そう告げると二人は崩れるように机に顔を伏した。母親は声を上げて泣き、父親の嗚咽は大きく面談室に響き渡る。私は暫く黙ったまま彼らが落ち着くのを待った。
「私ども、安楽死専門医は患者様と最期の言葉を交わす者です。私も悠太くんと少しお話しをさせていただきました。差し支えなければその話をお聞かせしますがいかがですか?」
「お願いします」
少し間を開けて答えた父親の返事を合図に私はゆっくりと彼らに語り始めた。
「悠太くんは幼い頃に貴方達と行ったお祭りの話をしてくれました。屋台が一杯並んでて、たこ焼きやリンゴ飴、それから玉せん、でしたっけ? 沢山食べたよ、と嬉しそうでした。ご主人は金魚救いが得意なんですってな。自分は一匹も取れなかったのにお父さんは五匹も取ったんだよ、なんて自慢をしてましたよ。お祭りのはなしをしている時は本当に楽しそうで、風が揺らす中庭の木々のざわめきをお祭りの賑わいみたいだと、少し潤んだ瞳がとても印象的でした。それからーー」
「もうやめて下さい!」
遮るように母親がいった。
「申し訳ありません。今はちょっと辛くて。ごめんなさい、先生が悪いわけじゃないのに……」
「事後書類等の手続き、ご説明は受付にて行えます。私からは以上となります。この度はまことにご愁傷様でございました」
失礼します、と深く頭を下げて面談室を出る。部屋の中からはまだ二人のすすり泣く声が聞こえていた。
安楽死が合法化されて三年。いつの間にか人々は安楽死という言葉を救うという言葉に置き換えた。殺す者、殺しを許可する者、双方の罪の意識を少しでも軽くする為だろう。けれども、私はそんな風潮をどこかで責めているのかも知れない。
本来、私達に患者の最期の言葉を遺族に伝える義務はない。これは私独自の想いから続けているものだ。忘れないで欲しい、確かに生きていた事を、軽くしないで欲しい、命を奪ったその判断を。
「お救い致しました、か」
私は呟いた。ヒーローのように本当に人々を救う事ができたならどんなに素晴らしいだろう。
病棟の薄暗い廊下を力無く歩きながら、私はそんな事を考えていた。 >>201-202
>事体は未だ終息の気配を見せない。
(文脈から考えると「事態」のような気がする!)
>小さく独りごちた。
(行頭一字下げが行われていないように見える!)
リアルである! 安楽死が合法化された! 双方の罪の意識を薄れさせる為に「救う」と云う呼称が定着した!
痴呆症が認知症に変わった経緯を模倣しているように思えて得心がいく!
これは軽微なことなので気にする必要はないが、安楽死専門医はどのような資格の上で成り立っているのだろうか!
医師免許や看護師資格は必要なのか! 専門医なのでそれ専門の知識が必要で別の資格を有するのか!
注射の前に話をするので、カウンセラーの資格も必要になるのか!
もう少し専門的な側面を見せてもいいように思ったが、
短い話の中では及第点と云える!
ワイの感想!(`・ω・´) >>201-202
楽しく(と言っては語弊がある内容だけど)読めました。
>>203
通常、医師は医師免許さえ持っていれば診療科は自由に決められる。
その上で各種学会やセミナーなどにより知識や技術を身に付けるのが通例。
更に特殊技能を要するものについては専門教育を受けることになる。
麻酔医などは独自の資格が必要だし、国境のない医師団の活動をするには僻地医療を学ぶために海外留学する。
安楽死医もそういった専門医という位置づけにななるんじゃないかな。
新しいけど診療科の一つと言えるから、本文中で説明するにしても1行程度で充分だと思うけど。
んで、点数はなんぼ? >>201
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた
違和感を覚える
病室の窓は今はサッシで暖房で閉めてあれば
いくらなんでも強風だろうが寒気は入ってこないだろう >>5 に続く第1話になりますー。すでにカクヨムに投稿されているものです。
全体的にだれが何を話しているのかがわかりづらい点を自覚しているのですが、どのように改善すればよいかわかりません。
ご指導よろしくお願いします。
◇◇◇◇◇ 以下前半部分
休日の早朝、閑静な住宅街に太陽の光が降り注ぐ。俺はエプロンを着用してキッチンに立ち、ふたり分の朝食の準備を進めていた。
テーブルには、薄く切ったパンと薄く平らに切った食材の数々が並ぶ。今日の朝食はサンドイッチだ。
もとより俺は凪が来る前から一人暮らしをしていたので、家事全般は一人でもできる。
そのため、朝の家事の分担は全般的に俺がほとんど請け負う形になっていた。
彼女はその間に、ゴミ出しなど細かい作業を行うことで我が家の家事分担は成立している。しかし今日はその様子が少しおかしかった。
「あいつ今日は遅いな……」
いつもなら5分足らずでゴミ出しから帰ってくる彼女だが、今日は20分ほどたっても玄関に姿を現していないのだ。
心配しつつも朝食の用意を進め、ちょうどサンドイッチが出来上がろうかという頃。玄関からガチャっと扉が開く音がした。彼女がゴミ出しから帰ってきたのだ。近所の方々としゃべりながら来たのか、玄関のほうからは彼女以外の声も2〜3人ほど混ざっていた。よくとおる年配女性の声に続いて、若い女性二人の声が続く。特にそのうち2人、一方の若い女性と年配の女性は声は大きく、同席している凪と比較して倍ほどの音量に聞こえるほどだった。
「ただいまっ!」
こちらに呼びかけるその声を耳に入れると、俺は玄関へと向かう。
玄関に続く通路には、気のせいかいつもと違う獣の臭いを感じた。
「今日は遅いじゃねえか……って、それは一体……」
遅くなったことに小言の一つでも言ってやらねばと声をかけた俺の言葉は途中で中断し、困惑の言葉へと変わる。
振り返った彼女の手には首元のへこんだイノシシの死体があったからだ。
「このイノシシ、実は凪ちゃんがやっつけてくれたもので……」
困惑する様子を見てか、そのうちひとりの女性が事の顛末を語り始めようとする。しかし、その言葉よりもまず俺の意識はイノシシの死体とその匂いに向いていた。
俺は立ち話もなんだからと言って、彼女ら近所の面々を部屋に通す。その隙に、俺はイノシシの死体をいったん臭いを遮断する袋に速やかに詰めた。 ◇◇◇◇◇ 以下、続きの後半部分1
「凪ちゃん、今日はすごかったのよ?」
「えっへん。私がんばったんだよ!」
俺が死体の暫定的な処理から戻ってくると、彼女たちは改めて事の顛末を話し始める。
まず何より最初に出た言葉は、凪の成果を称賛するもの。イノシシを葬ったらしい当の本人は、その言葉を受けて誇らしげに胸を張っていた。
「とりあえず、俺はいきなりこんなモノ持ち込まれて訳が分からないのですが……なにがあったんです。」
そう問いかけると、彼女らは苦笑いをしながらも口々に状況を説明し始めた。
「あれはさっき、ゴミ出しの後にみんなでしゃべっていた時のことなんですけど…… おしゃべりしてたら後ろに何かの気配を感じて、振り返るとそこにはイノシシがいたんです。」
「もうっ、こぉーんなおっきぃの。」
「ね、怖いわよねぇ…… あたしたち、イノシシなんて生まれてこの方この辺に出たことなかったから腰ぬかしちゃった。」
若い二人組の中でも比較的おとなしいほうの女性がが初めに言葉をつづり、もう一方の若い女性と年配の女性がそれに続く。いつものように誇張的な表現を使いながら面白おかしく顛末を話すその表情には、まだ若干の恐怖が残っていた。
「で、そこに凪が割って入ってくれたと?」
「そうなのよぉ。ありがとねぇ凪ちゃんっ……!」
そういうと、年配の女性が凪を思いきり抱き締めながら頬をもちもちと揉みしだく。ダイナミックな感謝の表現に凪はまんざらでもなさそうな表情をして尻尾をぴんと立てていた。
「その時の凪ちゃんったらもうホント ピシィっとしてて、かっこいいのなんのって。」
「もう、ウワァーって追ってきたのを一撃でズドンッとやったものね。」
快活な若い女性と年配の女性が交互にまくしたてる。年配の女性の腕に抱かれながら褒め殺しにあう凪は、どこかこっぱずかしそうな表情でいた。にわかに信じられない俺は、彼女らに改めて聞き返す。
「一撃で?」
「そうなの。イノシシがあたしらめがけて走ってきたんだけどね、ものすごい勢いで。」
「赤い服着てたからじゃあない?」
「やあね、闘牛じゃあるまいし。」
その言葉に、どっと笑いが巻き起こる。褒められてテンションが上がっているからか、いつもはこういうジョークにあまり反応しない凪にも笑顔が見られた。 >>207 の続き
「そしたら凪ちゃんが私たちの前に立ちふさがって、向かってくるイノシシやっつけてくれたのよ。」
「もうホント、すごかったですよ…… まるで電池が切れたオモチャみたいに一瞬で動かなくなりましたもん。もう、イノシシを見つめる目ぇもすごくて……」
イノシシと対峙する凪を説明している中で、よほど印象に残っていたのか最初に口を開いて以降ほとんど会話に参加していなかったおとなしい女性も会話に再び加わる。
彼女がいかにパワーに優れているかというのは彼女とここ数か月日常生活を送ってきて身に染みている。他人《ひと》をたたき起こそうとして誤って気絶させる女だ、我々の常識で語ってよいはずがない。しかしながらイノシシは本来、専門的な捕獲知識を用いてようやく止め刺しができるような生き物のはず。いくらパワーが強いとはいえ、そのような生き物を一瞬で仕留めるとはにわかに信じがたい。
「それ……どうやって仕留めたんです?」
「さあ。早すぎてわかんなかった。凪ちゃん、どうやったの?」
「えっ? 指をこうやってくんで……こう。」
俺たちからの質問を受けて、イノシシを殺害した手順を再現して見せる凪。指を組み、高く振り上げ、そのままその手は真下の机へ下ろされる。つまるところは……組んだ手の側面部を振り下ろし、その衝撃のみを以て環椎を陥没もしくは粉砕したというのか……?
「えっ……それだけ?」
「うん、ホントにこれだけ。」
専門知識や小手先の技術を無視して目的を達する超自然的な身体能力。凪がもし自分の敵だったらと思うとぞっとする思いだった。
「……なるほど。皆さん、事情はよく分かりました。
とりあえず、こちらのイノシシは今日食べられるところだけ切り分けておくので、よかったら持っていかれますか?」
「いいわねぇ、じゃあ後でまた取りに来るわね!」
とりあえず事情をすべて把握した俺は、彼女らに肉をおすそ分けすることを伝えつつその場は解散とした。
「……よし、今日の晩飯はこのイノシシ肉を使った料理にしよう。頑張った凪へのご褒美だ!」
凪の頭をなでると、そういいながらふたりでキッチンへと戻る。
まだうっすらとイノシシの香りが残る中、いつもより少し遅めの朝ごはんがスタートした。
彼女はうちに来た当初、その強すぎる力で回りに少し怖がられていて、俺は彼女が生活を送るにあたって社会的に支障をきたさないか心配していた。しかし、今回の件によって俺の心配は杞憂であることが分かり安心だ。
その身体能力で嵐を呼ぶ猫耳少女、凪。彼女を受け入れて以降は常識も力の加減もわからない彼女をコミュニティに招き入れたことの負い目からなんとなく彼らにあれこれ積極的にかかわることは避けてきた。しかし、口いっぱいにサンドウィッチをほおばる凪を見ながら、俺ももう少し彼女のように表へ出てもよいのかもしれないと自らを省みる。今後の近所との付き合い方を思案しながら、俺も彼女とともに朝食を食べ進めていった。 これを心情描写とするなら
不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせたような気がした。
とか、ように感じられた。とかにしたほうが良さげ >>204
バランスは良いと思うのだが、
専門医の葛藤、少年の苦悩、両親の悲しみと分散している為、
個々への思いもまた薄まったように思う!
書き慣れていることもあって71点が妥当か!(`・ω・´) >>206
>同席している凪と比較して倍ほどの音量に聞こえるほどだった。
玄関の外から歩いて帰ってきてるので、「同席」より「同行」あたりのほうが良さげ >>206
>全体的にだれが何を話しているのかがわかりづらい
「セリフ」
誰が言った。
という書き方が多いようなので、こうしたらどうかな。
誰が言った。
「セリフ」 >>205
>病室の窓は今はサッシで暖房で閉めてあれば
いくらなんでも強風だろうが寒気は入ってこないだろう
ただのアルミサッシュにそこまでの機密性と断熱性があるのなら、高気密サッシュやペアガラス、二重窓といった商品は存在しない。
主人公は「窓の外を眺め」「微かな寒気」を感じでいる為、窓の側に居るのだろうなと考えるのが妥当。 >>206-208
>なにがあったんです。」
(会話文の末尾に句点がある方法を選んだのであれば問題ない!)
>ことなんですけど…… おしゃべりしてたら
>「ね、怖いわよねぇ…… あたしたち
>すごかったですよ…… まるで電池が切れた
(三点リーダーのあとに妙な空白がある! 他では文字を詰めて書いてあったので、
この部分はミスの類いに見える!)
>若い二人組の中でも比較的おとなしいほうの女性がが初めに言葉をつづり
(打ちミス!)
>他人《ひと》をたたき起こそうとして
(ルビの書式なのだろう!)
全体的にもっさりした文章に見える!
流せるところは軽く流し、後々に関係する部分はしっかり書く!
その書き分けが出来ていないせいでどこを見てもダラダラ書かれているように思える!
あと人物の書き分けが不十分! 読者からすれば判別がつかず、読み難い印象を持たれる!
>若い二人組
>おとなしいほうの女性
>快活な若い女性と年配の女性
(見た目だけで容姿の特徴がない! 髪は長いのか! 短いのか! 髪型はソバージュなのか、ストレートなのか!
服装はスウェットなのか! チュニックなのか! ブラウスなのか! スカートなのか、それともパンツルックなのか!
それらが書かれていない上に会話文に確固たる特徴も見られない! もう少し個々の人物を想像できるように書いて貰いたい!)
ワイの感想!(`・ω・´) >>202
あまり破綻の無い文章でわかりやすい
ただ、愛する子供の死に際に両親が立ち会わないことに疑問を感じる
いくら辛いとはいえ、赤の他人一人に看取らせるだろうか
愛しい我が子を寂しく逝かせるだろうか
>忘れないで欲しい、確かに生きていた事を、軽くしないで欲しい、命を奪ったその判断を。
こう書くのなら、手を下す自らの行為の重さを認識する言葉もさりげなくでいいから書いてほしい
以上のようなことが散見され、情に訴えかけているようでいて結局なにか空々しい作り事に思わせる
あなたは書ける人だと思うので、重箱の隅をつつきました >>214
言っちゃ悪いが、暖房が効いた病院の窓から、風が吹いたくらいで寒気は入っては来ないよ
君は和風の家屋に住んでるようなので知らないだろうけど 繰り返すが
「窓の外を眺め」「微かな寒気」を感じた心情描写なら
不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた
ではなく、「寒気を忍ばせたような気がした」とか
「寒気を忍ばせたように感じられた」とかにしたほうが良さげ
風が吹こうが、雨が降ろうが、暖房が効いた病室の閉めた窓から寒気は入ってこないよ 窓を開けて中庭を眺めていたなら寒気は入り込むだろうが
暖房が効いた病室の窓は締め切っているだろう
ここは、不意に強い風がガタリと窓を揺らし、病室内に寒気が忍び込んだように”感じた”
としたほうが、心情描写として良さげ >>201
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた。
この部分に引っ掛かっているようだが、単純に窓が開いているのでは!
全館空調の為、独断で温度を下げられない! そこには少年の希望も含まれているのかもしれない!
または専門医が心からくる息苦しさで自ら開けたのか!
窓を閉め切った状態とは書かれていない!
大部屋と云う感じもしないので個室を思わせる!
窓を開けられる環境が揃っていた!
この部分に関してワイは特に問題になるとは思わない!(`・ω・´)あとは作者の考え方次第である! >>219
あんたも頑固だねぇ。冬に実際、窓の前に立ってみろよ。
冷たい空気を感じるから。
隙間風じゃないぞ? 寒気だぞ?
まあ、あんたが主観的に「そんな事はない」といえばそれまでだけど。
客観的事実として特監法という法律があるのだが、その法律の中では窓枠の長さに係数を掛けて通気の開口面積として足しても良いとなっている。無論、木枠窓とアルミサッシとでは係数が違うが。
これが何を表しているかといえば、アルミサッシといえども機密性において信頼があるわけではない、という事実だ。まして、作中には強風とある。
「アルミサッシだから寒気が入るわけじゃない」というのはこの客観的事実からしても妥当ではない。 アドバイスするなら、そんな微妙な所じゃなく他の人達みたいにちゃんとしたアドバイスをあげなよ。 なぜ違和感を覚えたか
それは私が少し前に大きな病院に入院していた経験からです
大部屋だったけど窓際のベッドで
下着のシャツとかはなく、病院貸し出しのパジャマだけですごし
病院の窓は普通の住宅の窓より厚みがあるのか知らないが、窓際が少し冷えるというようなこともなくて
病室内は一定の温度が保たれ、窓際だからと、窓から寒気が忍びこむようなことはありませんでした
それで強い風が吹いたからと言って病室の窓から寒気が忍び込むという描写に、違和感を覚えました >>220
>単純に窓が開いているのでは!
病人が薄着でベッドに寝ているので、普通は暖房が効いた病室の窓は開けないものです ターミナルケアの場合も考えられる!
君は少し頭が固いのでは!(`・ω・´) >>221
>あんたも頑固だねぇ。冬に実際、窓の前に立ってみろよ
それは君が住んでるところであって、病室ではないでしょ
今時、強い風が吹いただけで寒気が忍び込むような病室はダメだろ 総括としてIDがbshIBqzZは、
自身の中にある知識を絶対視しているきらいが見られる!
自身が作者として作品を書く場合は然して問題にならないが、
評価者としては知識が偏っていて向いているとは云えない!
君がリアルと思うものを書いてくればよい!
詭弁を弄するのではなく、作品で大いに語るがよい!(`・ω・´)ノシ ワイはここまでとする! 何もおかしな指摘はしていない
今時の病室では、強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせることはないので
これを医者である”私”の心情描写とするなら
不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせたような気がした。
とか、ように感じられた。とかにしたほうが良さげ、と言ってるだけ。
と何もおかしなことは言っていない >>228
君の認識は「窓が開いてたんだろ」でしょ
そのほうがないわ そうそうIDがbshIBqzZの作品がどのようなものであっても、
ワイスレに投稿されればワイは精読して評価する!
そこに個人的な感情は一切含まれていない!
断るのは自由だが眼高手低と名無しに思われても言い訳ができない!(`・ω・´)ノシ では、また! もう一度だけ言っておくけど
少し前に大きな病院に入院して窓際のベッドだった
その経験から、室内は一定の温度に保たれていて、窓から寒気が忍び込むことはなかったので違和感を覚えた
風が吹いたからといちいち寒気が忍び込んでいたら、パジャマだけしか着てなかったので
寝てられんかったわ なぜ経験上の違和感に延々とケチつけたがるかなあ
>不意に強い風がガタリと窓を揺らし、暖房の効いた病室へ微かな寒気を忍ばせた。
の後に「ように感じた」とか、「ような気がした」とかつけたほうが医者の心情描写としてもそのほうがいい
と言ってるだけで、それだけ 入院時の経験でいえば、
1階の受付に行ったときはめちゃ寒かったな
その時思ったのは、外は寒いんだろうなと
でも病室はそうではなくて
病室は暖かくて常に一定温度が保たれていたので
少なくとも病室の中での入院中はそれを(外は寒いということ)考えずに済んだ
そういう経験から、違和感があったので指摘させてもらっただけ 全国の病院数は2020年版で約9.6万件である!
一度の入院程度で全てを知った気にならない方がよい!
君は頭が固く、視野も狭い! 柔軟な発想ができないところを見ると、
かなりの年嵩を思わせる! 揚げ足取りに励むのであれば、
君が思うリアルな作品をワイスレに投稿して見本とすればよい!
これ以上、無駄な書き込みをすれば見苦しい域に入る!(`・ω・´)ノシ 書いて証明するがよい! >>235
>一度の入院程度で全てを知った気にならない方がよい!
君の発想は、>>220
>単純に窓が開いているのでは!
なんだろ
それのほうがよっぽど、どうかと思う
震度8がないことや、カラシニコフが銃の呼び名だと知らなかった奴が
必死にググって調べた結果の話より
入院経験者の経験に耳を傾けてもらいたいものだ はい、見苦しい!m9っ`・ω・´)ノシ 代々医者の家系のワイに何を言っているのか! >>234
窓を揺らす程の風が吹いて、窓際に立つ男が「微かな」寒気を感じることにいちいち違和感を感じる方が違和感あるわ。
増して暖房の効いた病室。強風が吹き付けたことによる微妙な温度変化を感じてもなんら不思議ではない。
あんたの言う「入院した時窓側だったけど寒くなかった」と「強風が吹き付けたことによって微かな寒気を感じる」ことを比較するのはナンセンスだろ。 >窓を閉め切った状態とは書かれていない!
窓を開けたとも書かれていない
普通、病室の窓は開けないものだ
安楽死させるかどうかの病人がいる病室ならなおさらのことだろう
理由は、君が得意のググって調べてみればいい >>239
え、本作品は架空の話なんだけど!(`・ω・´)ああ、なるほど! そういうことか! 納得した! >>239
君は何も作品を書かなくてよい!
では、さようなら!(`・ω・´)ノシ >>238
>窓を揺らす程の風が吹いて、窓際に立つ男が「微かな」寒気を感じることにいちいち違和感を感じる方が違和感あるわ。
同じことを何度も言わせないでほしいが
病室の窓際のベッドだったが、
窓から外を覗く時もあったし
二重サッシとかその手の類だったかもしれないが
強い風の日でも病室の窓から寒気は感じなかった
ちなみに自宅の窓近くは、冬場は冷たく感じるけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています