>>970
そんなことはない。今、習作を書いている途中だ。
ただ、俺の悪い癖。これ、つまんねえなと止まってしまう。習作なのに。出来の良さを求めてしまう。
例えばだ、五年越しの作品『ドント・フォーゲット・トゥ・キャッチミー』や、文戯杯で好評だった『私のお金:、『サイクリング』等、俺の作品っていつも点数がつかないんだ。駄目だったんだろうな、と思うと習作も気軽に書けない。
バランスを崩しちまうんだよ。自信作だった『パパのお金』が六十何点だったときには、何が正しくて何が間違えか全く分からなくなった。そんでブンギに投稿してみたら、締め切り過ぎていたのにも関わらずぶっち切りの優勝。
あんときはワイ会のメンバーもおかしいと言ってくれた。
言いたいのは、ワイさんは有難い存在。創作者にとって必ず文章を読んでくれて、尚且つ、アドバイスを客観性を以てくれる、しかも、タダで。有難いが、依存してはいけない。あくまで、あなたの目的を果たす為の便利なツールにしなければならないし、それは多分、ワイさんも望んでいる事だと思う。