なんていうか、宇宙人がありがたいと思う瞬間が来るとは思っていなかった

1話内で起承転結も序破急もなくて、エピソードを羅列しているだけ
ごめん、小説の前に楽しいブログを書く努力をして
Wordpressのサイトでこれは小説ではなく私の履歴書なブログなら納得はできる
1話ごとの積み重ねがあるとは信じたい
今回の話で言うと、ひどいのが骨とう品とリサイクルがごちゃごちゃ
行ったことないでしょ?骨とう品のお店
これ舞台は地方都市でしょ?
そんなものないでしょ、なんでも鑑定団に出るようなお宝がある骨とう品のお店
いわくつきとか書いているけど、いまどきのリサイクルショップでそんなぼろぼろのねずみーらんどのぬいぐるみは置かないです
高度に発展したブックオフの時代です
逆に骨とう品店でそんな安物は扱いません
高校生でティーカップの一脚すら買えるか怪しい
それともこれは20世紀小説?
でも、2000円札は2000年発行で21世紀
それも珍しいと言っているから発行が止まった2004年以降
その頃で耳がぼろぼろになっているぬいぐるみで3,000円?
値段も見ずに買うのがあほなだけ
個人店が残っている地方都市?それにしては描写不足

なんとか退院誕生会?
テーブルって軽く書いてあるけど、これはキッチン、リビング、居間のどこ?
高校生のお誕生日会で友達の家のキッチンの普段は家族が食事をするところで誕生日会はかなり幼い
小学生でも高学年ならいやがる
それなら、親は共稼ぎで留守?
そうすると誰がケーキを用意したの?
農業高校のむさい連中が自分らで用意した?
普通科の文系部活でもしねぇよ

あと、スマホはiPhoneが日本だとリーマンショック後
これはかといってdモードケータイは出ないし
いきなり、スマホゲーがなんたらとか時代がめちゃくちゃ
作者はどこの時代から語っているのやら

もっと、ひどいのが専門学科高校で
「パソコンのコピー機」
すいません、どんなひどいレベルの教科書をお使いですか?
複合機でもないしプリンターでもない
これで卒業できるほど専門学科はあまくない

クリフハンガーってのは先を読者が先を想像できないとつまらない
崖から突き落とすクリフハンガーはねぇよ