>>69
>僕と雨宮で居ると関田が近寄ってきた。
(意味はわかるが「僕と雨宮が一緒にいる」としてもよい!)

>「明日赤間が退院するんだ。あと今日、赤間の誕生日だから明日退院と誕生日会をやらないか」と言ってきた。
(言葉を端折らずに「退院祝い」とした方が意味がわかり易い!)

>パーンと柏手を関田がつくと計画は始まった。
(少し日本語が拙い! 柏手を打つがよく使われる表現なので「つく」はやめた方がいいだろう!)
ワイの場合
 関田がパーンと柏手を打つと計画は始まった。

>僕はプレゼント担当になり、関田は家の装飾を担当した。雨宮はケーキ担当との事だった。
(このままでもいいが、三つの担当が気になる!)
ワイの場合
 僕はプレゼントを考える係になった。関田は家の装飾を担当した。雨宮はケーキに乗り気だった。

>その呪物が結構危険だったという話はまた後でするとして僕は曰く付きのものを探すことにした。
(呪物を送る前に結果を口にしている! 三人称で書かれていればわかるのだが、一人称だと引っ掛かる!
 メタフィクションはあまり使わない方がよい! 読者によっては興覚めする!)

>朝起きて、また今日も同じ時間に家を出て、同じ時間の電車に乗る。同じ時間に駅に着いて同じ時間に学校に着く。
(この部分に関しては同じ言葉を繰り返すことで日常を強調していると見られるので問題ないものとする!)

>これを顔面蒼白と言うんだなと何故か関心していた僕は、ふとあの人形が思い浮かんだ。
(「関心」は変換ミスで「感心」ではないだろうか!)

>雨宮は「プレゼントだとしてもこれはやばい、コトリバコとオイビトケズリを合わせたような奴だからだめだろ。」というが〜
(「」の末尾に句点が入る手法は文学作品ではよく見られる! この作品では統一されていないので「」の末尾の句点は省いた方がいいだろう!
 これ以降の同じ個所の指摘は割愛する!)

>体感時間は1〜2分だったが、きっとすぐだろう電気がパチリと着いた。
(漢字で書くと「点いた」が正しい!)

>僕はふと右下を見るとプレゼントの入ったバッグがおどおどしく僕の裸眼に写った。
(「おどろおどろしい」だろうか!)

ここまでは読んだ!(`・ω・´)ノシ すぐに家を出なければ!