ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【240】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする(例外あり)!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【239】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1677413302/ >>793
少しは読める文章になった!
当たり屋のIDがOnmcpj1kで、カラシ君のIDがNQpvnYLmである!
別人と云うことなのだろう!
ただし両者には一致するところがある!
タイトル:「」と云う書き方が共通している!
ワイは長い間、スレ主をしているがこのような書き方が連続した投稿作品を見た記憶がない!
同一人物なのか! 同じツールを使っているのか!
どちらにしても作品に対する熱意が見えない!(`・ω・´)ノシ いい加減、女性器の品定めはやめたら?
最近やっているのは、ひだの形や色が悪いだけ
ストリップ劇場以下
セックスをして、人格に向き合うことはしていない 抽象的な書き方は逃げ口上でよくやる悪手!
君は何がしたいのだろうか!
過去の当たり屋と比べても程度が低い!
以前の当たり屋は矜持があった!
自作に揺るぎない自信を持っていた!
実に嘆かわしい!(`・ω・´)ノシ 今日は当たり屋とカラシ君の相手はしない!
IDが変わってから出直すがよい!
それと無駄に頑張った君に対して、
ワイが作った素敵なオリジナルの悪口をプレゼントしよう!
『阿呆タレー、馬鹿タレー、焼肉のタレー!』
きっと君は笑いに包まれる!
人気者になれること間違いなし!
では、また!(`・ω・´)ノシ ここに投稿してる作品はAIで十分だよね
ただの日常会話みたいな退屈な文章ばっかだし。 自称スレ主
この人は歓待される客の気分なんだよね
運営にしてみりゃ、
三食を満足に食えない家に押しかけて、オマール海老のランチを要求する、フリーライダー
twitterでマスクが追い出したやつ
いまのぷぎゃの集客力は毎日3人も呼べないほど落ちている
実質的に集客しているのは文章の投稿者
たいした大作家さん ロシアの銃といえば、拳銃のトカレフに自動小銃のカラシニコフというのは
意地張って異を唱えるなんてことせずに、一般常識として覚えておいたほうがいい ありえないことを書きます
ぷぎゃってChatGPTを使ったことがない?
仕組みはわからないけど、ChatGPTはChatGPTが書いた文章を判別できる
見ていると論旨が明確で、誤りがなくて、長い文章は全部AIとしている
なんで、AIって疑うならChatGPTで確認しないの?
AIの専門家のようですからありえないですが ChatGPTを使った推理ミステリを最近読んだのだが
辻褄合わないおかしな部分が多々あって、まだまだというところだった >>803
もともと、生成AIは推測をする学習モデルだから、
ミステリみたいな推測から外すのを狙うのは難しいかもね
ところで文体
ChatGPTはかなりこなれてきた
論旨が伝わる文章は人間よりうまい
一時期、流行ったギャルゲーってかシナリオゲーのレベルなら、
要約で使えると思う
この生成AIにしても人間がアイデアを投入しないとなにもできない
無から文章は生まれない 昼間騒いでいたのは連休が終わっても仕事が始まらない人達かな なんて言うか、著しく多様性のないスレ
労働者が全員、GWに休みとか思っている?
振替休日かもしれないだろ? おはよう、諸君!
特に見るものはないので今日の執筆を始める!(`・ω・´) 昨日からコロナの5類
創作系スレでコロナを生き抜いたコテはぷぎゃ、大畑、猫か
Mojo、日雇いはフィールドを変えた そうなのか!
Mojo君はコロナに罹ったらしいが、
その後はどうなったのだろう!
少し心配ではある! それなりの年齢なので!
ちょっと気晴らしを兼ねて山へ登る!
イノシシやシカに会えるだろうか!
リスは枯葉や枝の色に溶け込んでいるので見つけ難い!(`・ω・´)ノシ >>775
ぷぅというスレ主が評価していたスレに
ぷぅを名乗るニセモノが現れ
スレ主の座まで奪われたのだから
嫌われて絶交されるのは、そりゃ当然だろう 只今、帰宅!
今年は庭の玉ネギが豊作!
Lサイズクラスが百を超えた!
間引いたことで小さな物も大きく育つだろう!
良い汗をかいたので縁側でヱビスを飲むとしよう!(`・ω・´) そうして、偽ワイに絶好突き付けた元スレ主のぷぅはスレを離れた
残った偽ワイが、ぷぅは辞めていった負け組だ!ワイが勝ち残りだ!ワイがスレ主だ!と勝ち誇って今に至
ここはそういう人間が他人の文章の評価をしているスレである そうして、偽ワイに絶交突き付けた元スレ主のぷぅはスレを離れた
残った偽ワイが、ぷぅは辞めていった負け組だ!ワイが勝ち残りだ!ワイがスレ主だ!と勝ち誇って今に至
ここはそういう人間が他人の文章の評価をしているスレである 夕飯の用意が面倒に思える!
そこで冷凍保存していた鹿児島産のうなぎを使う!
精米したご飯を土鍋で炊く! ドンブリにご飯をよそって、
ウナギを載せれば簡単にうな丼ができあがる!
あとは庭の三つ葉を適当に摘んで吸い物の具に使うとしよう!
さて、やるか!(`・ω・´)ノシ ビールは飽きたので冷酒にしよう! ふむ、ビールを飲んで文章がよれよれ!
精米した米! ウナギはうなぎと統一した方がいいか!
デザートに庭のイチゴを摘んでもよい!(`・ω・´)ノシ >>816
冷めたウナギは少量の麦茶で蒸すと、炭火の香りがするらしいす。
あっしは名古屋圏なのでひつまぶしにすることが多いです。少ない鰻でウナギ食った感が味わえるから。
んで、箸休めには糠漬け。茄子、きゅうり、にんじんは欠かせないっすね。
この間、長芋を漬けてみたけどいまいちだったなあ。
美味しんぼでは絶賛されていたのだけど……。 なるほど!
我が家は麦茶を飲まない!
庭でハト麦を育てている!
去年の分が残っているので、
それを煮出して使ってもいいかもしれない!
もっと簡単な方法だとハト麦をフライパンで炒り、
ミキサーで粉末にする! 適当に切り分けたうなぎに日本酒を掛ける!
その上から粉末のハト麦を振り掛け、ラップした状態でレンジでチン!
試したことはないがいけるかも!(`・ω・´)ぬる燗が程よい! 我が家の晩飯はヨメさんお手製の牛丼!
ふるさと納税でもらった黒毛和牛が絶品!
半熟卵も相性抜群うまあーい! !の多様まで教祖のそれが信者に伝染りだしてるのは気持ち悪いよ 十年以上も粘着してるワイ中毒の君の方が気持ち悪いよ。
俺の三倍くらい? >>820
ワイも某店の牛丼を家で再現しようとしたことがある!
たかもり君にとっては懐かしいCМのアレ!
「やったぜパパ、明日はホームランだ」
ワイちゃんはyoutubeで知ったのだが、
あの味を真似ようとした!
小耳に挟んだ情報では赤ワインを入れると云う!
ワイは飲んでも美味しいドン・ロメロを使った!
昆布と本枯れ節で摂った出汁にドボドボと入れる!
使う牛肉は近江牛のスライス! グラム1500円くらいか!
他の具材は我が家産の玉ネギ! これだけ!
土鍋で炊いたご飯にたっぷりと素材を盛り付ける!
もちろん、養鶏場で仕入れた卵を添える!
で、食べてみた! 目指した牛丼よりも遥かに美味い!
それ以降、ワイは某牛丼屋に行かなくなった!
自分の好みで作った牛丼が最高に美味い!(`・ω・´)ちょっと眠気が! 世界一人を殺している銃がワイスレを殺伐とさせてて笑ったwww 高校生の杉本高文(明石家さんま)は、親友の大西康雄と過ごす日々が楽しくて仕方がなかった。2人の周りにはいつも笑い声が響いていた。人を笑わせると自分も笑顔になれる。大声で笑うと嫌なことをすべて忘れることができた。
部活の帰り、行きつけの食堂で仲間たちとうどんを食べながら、その日笑わせたことを振り返り、その余韻に浸りながら、「次は何をして笑わせようか」、高文はそう考えるだけで心が弾んだ。
テレビ、ラジオの演芸番組を熱心に見ていた高文は、落語の演目を覚え込み、クラスメイトの前で演じることもあった。落語よりもよくウケたのが、中学生の頃から披露していた漫談だった。
アニメ『巨人の星』の登場人物である星飛雄馬、伴宙太、花形満、星明子を1人でこなす「ひとり巨人の星」と題したものまねや、声を出さずにスポーツ選手などの形態や動作をまねる「形態模写」を織り交ぜながら、時間の許す限り、ひたすらしゃべり続けた。
これを見た英語教師の坂本は、高文の笑いの才能に驚き、授業を時々中断しては、高文に新作漫談を披露させるようになる。高文は毎回、テレビ、ラジオからネタを仕入れ、期待に応えていた。
ある日、坂本は高文の漫談をひとしきり聞いた後、感心しながらこう告げた。
「杉本、おまえ、吉本入れ」
教室中に笑いが起こった。高文は人を笑わせることが好きではあったが、このときはプロになる気はまったくなかった。
「芸人って売れへんかったら悲惨やろ?」
「おまえは絶対いける。俺が保証したる!」。坂本の顔は真剣そのものだった。高文は照れ隠しでこう返した。
「売れへんかったら、先生の養子にしてもらうで?」
「……それだけは勘弁してくれ」坂本の顔がほころび、教室がワッと沸いた。 久しぶり!
それはそうと自由君がちょっと心配!
ツイッターも止まったまま!
ホームグラウンドではほとんどの作品が削除されていた!
ピープには二作品あるが、どれも二年前に途絶えている!
どうしたのだろうか!(`・ω・´)ノシ そろそろ寝る! 高校3年生になった高文は、毎年、春に行われる新入生に向けてのクラブ説明会に、サッカー部の副キャプテンとして参加することになった。クラブ説明会は体育館で行われ、各クラブの代表者が順番に演壇に立ち、クラブの活動内容や功績を簡潔に紹介し、新入生を勧誘していく。高文は「1番目に紹介させてほしい」と願い出た。
どのクラブの代表者も紹介文が書かれた紙を持っているが、高文は何も持たずに壇上に上がる。新入生は静かに壇上の高文を見つめていた。
「えぇ〜、サッカー部の杉本です。わがクラブは……」
高文は得意の漫談口調で冗談混じりにクラブ紹介を始めた。静まり返っていた新入生たちの間からクスクスと笑い声が漏れてくる。紹介を終えると、高文は大きな拍手を浴びながら、壇上から降りた。
すると、2番手のバスケットボール部のキャプテンが高文に駆け寄った。
「杉本、バスケ部の紹介もやってくれへんか? 頼むわ」
「おぉ、ええよ」。高文はふたつ返事で再び壇上に上がり、バスケットボールを片手に、先程と口調を変えて紹介を始めた。
「えぇ〜、バスケットボール部の杉本です。このバスケットボールに君の青春をかけてみないか」。新入生たちは大声で笑い出した。
「ご清聴ありがとうございました〜!」紹介を終えると高文は足早に壇上から降りる。
すると今度は、「俺んとこも頼むわぁ」と、3番手のテニス部のキャプテンが頼んできた。
「よっしゃ、まかしとけ」3度目は、高文が演壇に立つだけで体育館は笑いに包まれた。
「次は? 放送部? よっしゃ、まかしとけ!」
結局、高文は21のクラブすべて紹介し、新入生たちが疲れ果てるほど笑わせた。 >>825
東洋経済のオンラインネタをここに挙げて何がしたいのだろうか!
2020年の12月6日のネタなので些か古い!
出直すがよい!(`・ω・´)ノシ おはよう、諸君!
さて、今日も日の出前から執筆に励むとしよう!(`・ω・´) それと無自由君に関して、ワイは勘違いをしていた!
別のところを見ていた! ホームグラウンドに作品はあった!
とは云え、最新の作品が去年の六月!
良い意味で忙しいのだろう!(`・ω・´)少し安心した! 昔見かけたスレタイだな
別板に移動したんじゃなかったのか?
またこっちへ越してきたのか >>827
さんまをネタにするなら、そういう語りつくされた学生時代の笑いのエピソードより
火事で亡くした弟の件とか
人生すべてが笑いであるような彼にも
笑顔の裏に背負ってるものがあるという話を書いたほうが
興味がある 投稿の常連は変わったんだろうか
といっても昔どんな奴がいたかはトンと忘れたがw 昔は繁盛してた、あなたの文章真面目に酷評しますってスレは人がいなくなってしまって
完全に廃れてしまってるわ
時の流れは残酷だけど、ここはまだ続いてたんだね
めずらしーな 芸人をテーマに書く際は、笑いはどうやって生まれたかは当たり前すぎなので、そうじゃなくて
笑いの裏にホロりとさせる涙があるという裏話を書いたほうが皆に感動を与える
「桂春団治」という芝居然り
書くならそういうものを おっと連投してしまった
よそ者に矛先を向けられる前に去るとするか あ、そうか規制でか
創作文芸板のほうもダメなんか? >>834
東洋経済オンラインに書かれた内容を無断転載しているので、
その助言はもっともとは思うのだが意味はない!
過去にいた常連で目立った存在と云えば、
秋吉君ではないだろうか! カメや蛙もいた!
ポッポは今でも創文にいるだろう!
ワイスレが廃れない理由は常連の力が大きい!
リーマン君は筆頭で主婦の友社から出版している! 一巻切りゴホゴホ!
信長は講談社から二巻出ていて三巻目がゴホゴホ!
新しいシリーズ物の話もあったがゴホゴホ!
と云う目覚ましい活躍でワイスレの名無しから羨望の的とされている?
無自由君は原作者としてKADOKAWAからコミカライズされてデビューを果たした!
勅使河原君は黒疫の大長編で優秀賞を受賞!
脚本では名無しではあるが、テレビドラマの○話を書いてデビューした!
最近ではふゆ君も受賞者に加わった!
ワイスレ杯に参加した者も書籍化となった!
他にも受賞した名無しがワイスレに書き込んだことがある!
真偽は定かではないが! これらの実績が他の者にも評価されて、
今のワイスレが滅亡しないで存続しているのだろう!
さて、ワイも今日の仕事を終えてビールを飲むとしよう!(`・ω・´)ノシ >>839
ワイ以外にも多くの者が規制を食らった!
そこで話し合いの結果、創作発表に移ることになった!
余所でやって規制は本当に意味がわからない!(`・ω・´)ノシ では、また! ヤーウェーイはポルトガルの少年が友達に蹴られて池に落ちる際に、「やめろバカ」って言ったのがヤーウェーイだ 俺の作品の葛西茜が鷹山に尻を蹴られてウェイクボードに乗るシーンでも描いた オープンデッキのパワーボートでふらふらのあかねがボードを小分けに抱えてせん船尾に立った時に
前傾姿勢で「押すなよ。押すなよ」って言ってるのにあきれた鷹山が思い切りケツを蹴った
あかねは抱えていた。サーフボードを足の下に従えると360度回転しながら見事に曳波に乗ったっていう話なんだけどもな。その後高山が投げたビールの缶を引き、網を飛び越しながらキャッチした。そんな話やった >前傾姿勢で「押すなよ。押すなよ」って言ってる
ダチョウ倶楽部が頭に過った!
今日はこれから執筆! 過去最高文字数を目指す!(`・ω・´) ちなみに茜は葛西亜門と結婚する前は剣崎茜としてレジェンド級のサーファーとして名を馳せててた
シャークアタックを食らって片腕を失い全身の60%の血液を失いながら不死鳥のようにプロ世界に蘇ったサラ.ジェンナーの親友でもある これか!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1605134420/488
二年半前の話ではあるが、ワイは覚えている!
そろそろ名前の由来の美世の新作が読みたいものだ!
新しい板への挨拶代わりに一作、書いてみてはどうだろうか!
さて、朝ごはんにしよう!(`・ω・´) 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く? 竜ってどうやって繁殖するんだろう。爬虫類っぽいから卵かなぁ。
そういや雌の竜ってあんま見ないな。
いや、まあ竜自体見たことは無いのだけれど。 >>849
>ぶっちゃけると見得だな。」
>生まれた者だ。」
>契機と言えるだろう。」
(この箇所だけに末尾に句点がある! 表記を統一した方が見栄えはよくなる!)
>軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
(軽食を食べて腹が苦しくなることはあるのだろうか! こどらとは子供のドラゴンの略語に思える!
全て平仮名だとわかり難いので「子ドラ」としてもよい!)
出だしとしては悪くない! 文章もこなれていて読み易い!
読み難いと思われる漢字が含まれているので、あとは匙加減の問題か!
長編になる予感!(`・ω・´) >>849
>余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
とある森に番が目撃された、の番とは何? >>849
別スレだったかもしれないが、その際のレスは概ねこうだった
竜と竜人の違い等、背景設定の説明に終始していてこれだとOPでしかなく、
この先の物語を見ないと評価できない、と
よくいるのが冒険ファンタジー世界の設定を細やかに作るのは好きで、そういうのを披露するが
肝心のその設定を生かした物語は書かない人、もしくは書きたくても、書けない人
その匂いがする 空は暗黒に染まっていた。煤煙のような雲が厚く層を成し、稲妻にその腹を鈍く光らせながら激しく渦を巻いている。
烈風を伴って凄まじい雨が降り注いでいた。しかし、それを豪雨などと呼んで良いものかどうか。
それはさながら滝だった。大瀑布から零れ落ちる水流のように、膨大な質量を持った水の塊が途切れる事なく大地に落下してくる。
地上は泥の色をした濁流に覆われていた。泡立つ激流は森を飲み込み、山を削り、大地を蝕んでゆく。嵐ではなく、津波に襲われているかのような有り様だった。 真似もいいけど、どこかで見たような表現をコピペするよりも
自分自身の言葉で表現することを身につけたほうが
長い目で見たら自分のためになると思うよ >>570
>最後の一文が妙にいい。
>「僕は、恋をしたのかもしれない」の一文で締め括るオリジナルの文章を一レス以内で書いてもらいたい!
>なんて、ワイスレ杯のお題に出来そうだ。
これいいんじゃないかい? >>860
今年はまだ一回もやってないんだよねー。
いつやるのかなー。
もうすぐかなー。
来週かなー。
明日かなー。 >>858
これがどの部分の抜粋なのかわからない!
冒頭だとすると力の入れ過ぎのように思う!
冒頭から全力で書くと、本当に盛り上げたいところで失速する!
>>860
ワイスレ杯をするレベルに達していないように思う!
今、開催すれば上位はいつもの顔触れで埋め尽くされるのではないだろうか!
ワイの考え!(`・ω・´) おはよう、諸君!
ワイも小説を書き始めた頃は大仰な文章を高尚と思っていた節がある!
難読漢字を作中で多用して優越感に浸る! その気持ちはよくわかる!
初投稿で初受賞のワイではあるが、かなりの改稿をさせられた!
それ以前に作品とも言えない文章を書き散らした! 当時を思い出して書いてみる!
核融合を繰り返す太陽が蟻となった人間を焦がす。人々は絶対的な支配者の威光に触れ、一様に項垂れ、地を這うように歩いた。
大気は揺らめき、意識まで刈り取る。非力な者は倒れて道に転がった。その側を死人めいた人々が通り過ぎていった。
「……暑い」
誰かが当たり前なことを口にした。連鎖的に広がり、呪詛の如く、同じ言葉を吐き出した。
夏の季節の一場面を大仰に書いてみた!
はっきり言って無駄の多い文章である!
中身はあるようでない! 暑い一日、それ以上の意味はない!
このような文章を十万字も書かれると、ほとんどの者は最後まで読めないだろう!
読むだけで疲労を覚えること、間違いなし!
内容を活かす文章を書いた方がよい、と今のワイならば思う!(`・ω・´)少し遅くなった! 今日の執筆を始める! >>864
これを半分に削ったら上手いと思えるかな。 むかしむかし、あるところに、孤独な龍がいました。その龍は女性で、とても美しく強力でした。しかし、龍は孤独でした。友達はいましたが、恋人はいませんでした。龍は恋人が欲しいと思っていました。
龍は洞窟に住んでいました。洞窟は広くて豪華で、龍の宝物でいっぱいでした。龍は洞窟で読書をしたり、音楽を聴いたり、宝物で遊んだりしていました。しかし、龍はそれでも孤独でした。
ある日、龍は洞窟から出ることにしました。龍は空を飛んで、美しい景色を見ました。龍は森や山、そして川を見ました。龍は生き生きとしていました。
龍は飛んでいると、美しい女性を見ました。その女性は人間で、龍とはまったく違う生き物でした。しかし、龍は女性に恋をしました。
龍は勇気を出して、女性に話しかけました。女性は龍を怖がりませんでした。むしろ、龍に興味を持っていました。龍と女性は友達になりました。
龍と女性はよく一緒に遊びました。二人は山や森を探検し、星空を見ました。龍は女性と一緒にいると、とても幸せでした。
ある日、龍と女性は旅に出ることにしました。二人は世界中を旅し、たくさんの冒険をしました。二人は力を合わせて、たくさんの困難を乗り越えました。
旅をしていくうちに、龍と女性は恋人になりました。二人は深く愛し合っていました。
龍の恋人は、龍が女性であることを認めてくれました。龍の恋人は、龍の強さも美しさも愛していました。
龍は恋人の愛のおかげで、龍は最強の龍になりました。龍は恋人を守るために、どんな敵にも立ち向かうことができました。
龍と恋人は幸せに暮らしました。二人はずっと一緒に、そしてずっと愛し合っていました。
終わり。 >>868
>孤独な龍がいました。
で
>しかし、龍は孤独でした
いきなりの重複説明で読む気が失せる
どっちかは省略できるやろ >とても美しく強力でした。
の、「強力でした」も意味不明
>洞窟は広くて豪華で
「豪華で」も洞窟のイメージとかけ離れてるのでこれも意味不明
先に「洞窟は龍の宝物でいっぱいでした」のほうを先に書き
「そのため、洞窟内はとても豪華でした」という順番のほうがいい
全体がずっとこんな調子の文章に感じる >ある日、龍は洞窟から出ることにしました。
その数行後に
>ある日、龍と女性は旅に出ることにしました
もう少し書き方を変えるべき
でないと表現力や語彙が少ないと読者に思われてしまう >>864のようなあからさまな自演も現れてるのをみてると
ここもグダグダになっていってそう長くないだろうな >>873
大丈夫、俺がそうさせないから。
なんつって。
面白い作品は書けないけど、いい文章は書ける、ような気がする。多分。 面白い文章じゃなくてもいいし
ましてや、いい文章でなくてもいいけど
読者を感情移入させ喜・怒・哀・楽を手玉のごとく操り
感情を揺さぶる文章を望みたい
たとえば、読後に「せつないなぁ」とでもいわせれば作者の勝ちだ
あとはオマケみたいなもん >>868
すでにいろいろと書かれているのでワイの指摘は割愛する!
この掌編の一番、引っ掛かるところはその世界の常識にある!
普通に龍がいる! 龍の美的感覚は知らないが人間の女性を美しいと思った!
その女性は何故か龍を恐れない! その理由はわからないまま話がとんとん拍子に進む!
その後、龍と人間は愛を育みながら一緒に過ごす!
何故、そのような状態になるのか! その美しい女性にどのような背景があって、
龍の求愛に答えたのか! 何も書かれていないので読者側からすると納得できない!
終わり!(`・ω・´) おはよう、諸君!
自演については別に構わない!
ワイは書かれた物を見て判断している!
周りの声で考えを変えることはない!
あと大仰な文章は話の内容に合っていればよい!
ワイが書いた夏の一場面も異世界であれば通用するかもしれない!
鳩のように大空をワイバーンが飛ぶ! 路地裏では盗賊の類いが連れ込んだ人物に暴行を加える等!
取り敢えず、猫君のいい文章の投稿を待つとしよう!(`・ω・´)今日の執筆を始める! >龍と女性は恋人になりました。二人は深く愛し合っていました
恋人になった、愛し合った
なんていう、ありふれた書き方じゃなく
せっかく龍が住む洞窟には宝でいっぱいだと伏線張ってるんだから
そこは伏線を活かし
龍は、洞窟のすべての宝とひきかえても彼女を求めたいと思うようになりました
孤独だった龍にとって彼女はかけがえのない存在になっていました
とでも書くべきだな あと
>龍は恋人の愛のおかげで、龍は最強の龍になりました。龍は恋人を守るために、どんな敵にも立ち向かうことができました。
と、彼女と出会って強くなれたことを強調したいのであれば
最初に
>孤独な龍がいました。その龍は女性で、とても美しく強力でした。
と、彼女と出会う前の孤独だった龍を強力とはしないほうがいいな むかしむかし、孤独で意気地が無かった龍が洞窟の奥に引っ込んでじっと暮らしていて
その龍が彼女と出会い、孤独じゃなくなった龍は
彼女を守るたため、どんな敵にも立ち向かえる強力な龍になれた
めでたし!とでもすべき ドラゴンカーセックスならぬドラゴンレズか。
LGBTの啓蒙冊子とかに載っていたら、しっくりくるな。 >>883
>ギャンブルで背負ったの借金だらけの俺に愛想を尽かし
背負ったの?冒頭からいきなり校正が必要なのは萎える >>883
金貨十枚がどれだけの価値があるのか別世界の読者には伝わらないので
まずは、その金額で何が買えるかくらいをその場で
具体的に書いておいたほうがいいだろうな >いきなり校正が必要なのは萎える
好きで来てんのに萎えるとか萎えるわあ
校正させてもらえるんだから喜ばなきゃw
てか、借金を背負うって普通の言い回しだろ >>886
>てか、借金を背負うって普通の言い回しだろ
そこじゃねえだろ、その次だ。文句言う前に自分の書いたものを一文字ずつ百回読み直せ、ゴミが。 ちゃんと読んで感想書こうとしたけど、>>886を見て読む気を失くした。
それでもやっぱり読んでみようとしたけど、
>俺は、懐に入っている金貨10枚が入った、重い重い袋を、ぎゅっと掴む。
>そして俺は、背負った借金の、利子含め、金貨10枚。ピッタシ稼いだ。
ここで完全に諦めた。これ以上は無理。 >>888
嘘つけ。俺や>>884が1回で見つけたものを、200回読んで見つけられないわけあるか。 2話
>ぽかん、といしてる俺を放っておいて、4匹の白熱したレースが続いていく。
といしてる?
4話
>黄色とオレンジのスライムがスパートをかけ、アッというに他のスライムらを抜き去っていった。
アッというに?
6話
>もうこれだけ取り戻せたらら、無事に帰れる、妻と子の元へ行くとために
戻せたらら?行くとために?
うーん、オチはそのままでいいけども、
もう少しうまく決めの言葉でも入れて書いてほしかったかな >>883
イソップ童話かなにかの教訓話的なものを彷彿とさせるが
やはりでもスライムレースのギャンブル部分が少々長すぎで
異世界にする理由も見つからなかった
これだと現実の競馬や競艇が舞台でも成り立つし
そこが残念なのと
先にも行ったが、オチはそのままでいいので
”決め”の書き方だろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています