このスレ関連のすべての作品に目を通したわけでもないけど
それでも云えることは、猫氏の技量はプロの域に達している
でだ、プロとは職であり、お仕事なんで、技量だけでは何ともしがたく
必要なことが三つある
一つは個性的であること
一つは、読者の求めるニーズに合った需要に対し供給できるモノが書けるか
最後の一つは、編集者のコネ、人脈である

「こういうものは○○氏しか書けない」と云わせるくらい個性あるものを書き
それが読者のニーズと合致し
全力でバックアップしてくれる編集者がつくこと
そうあってこそ、”売れる”
それはある種の”運”だろうと思う
作家を続けるのはその連続です

頑張って身体壊してダメになった人を何人か見てきたので
無責任に「がんばってください」とは言わないが
運を掴んで、成功してください
陰ながら応援します