>>333
読んだ
辻村深月作品に感性が似てるね
良いと思えることを言ってもしょうがないだろうから、思った点をいくつか

>いや、下手じゃねえよ? むしろ小手先の小技は増えて分かってねえ奴がみりゃ上手いなってなるんじゃねえのか?
>知らねーけどよ。でもな、あんなタイコ叩くなら別におめえじゃなくてもいくらでも代わりは効くわな
>何かよ、おまえ、まるで生きてる気配がしないぜ?
>ステージのこっち側にいる人間はな。おまえという人間の叫びが全く聞こえてこねーんだわ

まさにこのセリフがそのまんま作者を象徴してるような……

27歳の女性がうなされてる人の姿を見てエクソシストを連想するであろうか?

酔ってる時、酔ってない時で頭の中に出てくる理路整然とした発想があまり変わらない
酔ってる時は考えがまとまらず、ぼーっとなってるほうが”らしさ”が出るであろうけどな

5話>ネオンサイに色付けられた人々が

ネオンサイ”ンだな

25歳はど根性ガエルがわかるのだろうか?

なんだろう、つらい、つらいままだな
読む時期、時間帯を選ぶ
真に哲学的な問題は一つしかない。それは自殺についてである
空っぽなんだって思いました、悪い意味じゃなく
どんなに不条理でも生きてりゃ何とかなる、死ぬなってことで、>作者に