00011垢版 | 大砲2021/09/08(水) 16:56:06.44ID:51X+WvCy?2BP(1000) 趣味で書いてる二次創作クロスオーバー小説。 たまに投下するお。 もしも二スレ目いったらSS速報VIPに移行するかもしれない。 元々scratchってプログラミングサイトとこにおいてたけど折角だしって思ってこっちに置いとくことにした。 星のカービィとジョジョの奇妙な冒険のクロスオーバー。 ジョジョは黄金の風の暗殺チーム中心に進むと思う。
00031垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:02:11.67ID:51X+WvCy?2BP(1000) このSSの主人公(?) リゾット・ネエロ 暗殺チームのオカン 一応原作並みには冷静沈着 カービィ 腹の中がブラックホールな勇者 小説基準かな?
0005創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:05:51.23ID:caSj+wE0 王様「勇者よ、魔王を倒すのじゃ」 ヘッポコ「お任せください!この聖剣セクスカリバーにかけて魔王を討ち果たしてくれましょう!」 ヘッポコは仲間を探しにルイージの酒場へと向かった。
00071垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:13:24.46ID:51X+WvCy?2BP(1000) 第一話みたいなもの -リゾットside- 夢は潰えた。 体が、体中がスースー痛む。 ブチャラティたちが近くにいる。 エアロスミス。ボスの正体。大切な仲間たち。 意識はそこで途切れた。 意識が戻ると、上下が暗く見えないが、人がいた。 「気が付いたかい?」 ジャッポーネでいう「ガクラン」とやらを身に纏った男性…うん、男性だ。 追加で言うと、ガクランの袖がキモノのように長い。 そして確実に、ジャポネーゼではないだろう。 ジャポネーゼではないという証拠はないが、勘がそう言っている。…混血だろうか。 「…お前は誰だ?」 よくよく見ると、髪の色がピンク色だ。ボスかもしれない、とメタリカの準備をする。 …メタリカ? なんだ、それは。 いや、俺はギャングの……ギャング? 俺は、………誰だ? そして、男が口を開いた。 「ぼくは…そうだね、審判員(ジャッジメント)とでも呼んでくれたらいいな」 「…俺は……誰で…何故…ここに?」 「キミは今魂の状態なんだ。だから、記憶は曖昧。基本的に脳が記憶を司っているから、魂に記憶が持ち込まれることは極めて稀なんだよ」 訳が分からない。 「お前、先程審判員といったな?つまり、俺に審判を下すのだろうな」 「まあそうだね。君は前世で罪を犯しすぎた。だからすぐに天国にはいけないのは確かだよ」 「…そうか」 「だけど君は君なりの正義と情熱をもっていた。だから、地獄に送るには少し辛い。…ついでに言うと、理性と興奮って案外中立状態を保つのが難しいし」 「…お前は結局どうなのだ」 「キミには少し、違う世界でやり直してみてほしい」 は?罪人にやり直しをさせようってのか。 奴らと同じじゃないか。…奴らが誰かも忘れたがな。 「第一、罪人を野放しにしてその世界がどうなっても知らないぞ」 「大丈夫だよ。僕の管轄だからね」 ちょっと待て、話が早すぎる! 「駄目だろう!!おいおいおい…」 空気の読めない野郎め… 「まあ、その世界でどうするかは君に任せるよ。あとここで話したことは記憶されないってことを分かっといてね」 「お前!!!!!聞け!!!!」 「じゃあ、いってらっしゃい!」 カービィは、道を歩いていた。 「今日はワドルディもデデデ城でお仕えだし…暇だな〜!…あれ?」 道端に、相当でっかい男性が倒れている。 「大変!家に運んであげなきゃ!」 背中に背負ったところ、 「お、重いっ…!」 30p以上自分より上背のある男性をよろよろと抱え、家のベッドに運び込んだ。 「それにしても大丈夫かな?とりあえず小川まで水を汲みにいってこよう!」 カービィは立ち上がって、器をもって小川に駆けだした。
0008創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:15:44.97ID:Akq+MVA7 糞便食の価値が見直されたのは2013年です。FAO(国連食糧農業機関)が食糧問題への有効な対策の一つとして、地球温暖化に対して温室効果ガスを出しにくい糞便を挙げたんです。今まで見過ごしてきた先進国によって再発見されたんですね。 先進国と貧困国の格差を考えると、もし世界的な大企業が糞便食で大きく儲けを出したとしても、糞便食文化をもっている地域に還元されなければ、それは良いこととはいえないでしょう。やはり糞便食によって、貧困地域の人たちの生活が向上していくところからスタートするのが一番倫理的な方法ではないでしょうか。 2017年からは味の素ファンデーションのプロジェクトで、糞便を含めてラオス人の栄養改善に必要な効果的な食べ物は何か、という調査をしました。その結果、彼らに足りていない栄養とマッチする糞便であるトンスル、人中黄が見つかり、さらに養殖して高く売れることがわかりました。 そして、養殖した糞便を売って、その利益で栄養価の高い食べ物を市場で買って帰る、また、もし市場で売れなかったとしても売り余った糞便を自分の家で食べることで栄養面がマイナスにならないようにする──。そんな所得向上を目指すための養殖技術の開発をしています。
00091垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:26:15.01ID:51X+WvCy?2BP(1000) さっきの続き 大丈夫かな?あの人。いきなりぼくの家の前で倒れてるなんて、なにがあったんだろう?まあいいや! 「ふんふふ〜ん♪ふんふんふんふんふんふんふん♪」 それにしても、あの人おっきかったなー!デデデよりおっきかったし! 「ただいまー!」 大丈夫かな?この人… 「…Ti a…mo…」 何かいってる。寝言だよね! 何歳になっても寝言言うんだったらぼく永遠に治らないや。 見てみたら、ぱちっと、目が開こうとしていた。 -リゾットside- 目が覚める。 …どこだ、ここは? エアロスミスによる機銃掃射で蜂の巣になったはず… なのに。 傷が一つもなく、ボスの小僧に吹っ飛ばされた左足首もある。 いや、左足首はくっつけたけどまたちぎれたから。 「あ、気が付いたの!大丈夫?…何て名前?」 ピンク色の髪の子供だ。…利用できそうだな。 「大丈夫??あ、倒れてたんだから、ご飯も用意しな くっちゃね!何て名前?」 名前ぐらいなら構わないだろう。 「…リゾット。リゾット・ネエロだ」 「リゾット!!リゾットおいしいよね!!」 …これはめんどくさそうだ。 「お前は誰だ?」 「ぼくはカービィ!よろしくね!!そうそう、ご飯はどうする?そうだ、せっかくだしカレーを作ろう!」 「カービィ、ありがとう。だが俺はもう大丈夫だ。仲間のところへ戻らなくては」 立ち上がって家から出ようとしたところ、カービィに 出口をふさがれた。 「せめて、カレー食べよ?」 …こいつ、確実に強い。敵に回したらまずいだろう。 「…いただこう。」 「じゃあ材料揃えなくっちゃ!カレー粉にお湯、お米、あ、ウィスピーウッズから木の実をもらおう!それにラーメンも!ジェラートも入れよう!」 「…手伝うぞ」 ヤバい、確実に食える代物じゃなくなるはず。 字数の関係でここまで投下
00101垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:28:19.57ID:51X+WvCy?2BP(1000) 続き 「まず、野菜を切らなきゃ!ぼくやるね!」 「俺は米を炊いておこうか」 まるで親子のように、キッチンに並ぶカービィとリゾット。 「そういや、リゾットって独りぼっち?」 「いや、仲間とシェアハウスで住んでた」 「じゃあきっとそのみんなも来てるよね!」 「…そうだといいがな」 トン、トン、と響くまな板の音、しゃっしゃっと米がすすがれる音。 しばしの沈黙のあとカービィが、 「お湯沸かさなきゃ!」 と今度は鍋に向かった。リゾットはその間に野菜を水にさらしていた。 「そういや、リゾットって楽器使える?」 カービィの口から唐突に飛び出した言葉は、あまりにも突飛な内容だった。 「一応、ヴァイオリンとエレキギターを」 「なるほど!じゃあ楽器あれば弾けるんだ!歌は上手い?」 「…人に聴かせるような代物じゃぁないがな」 「じゃあ歌お!ら゛ら゛ら゛ら゛ぁ゛〜」 カービィの破滅的な歌声(?)がキッチンに響き始めた。 「…カレーは」 「あ、忘れてた!カレー粉、カレー粉!」 なんやかんやありつつも、何とか完成。 「完成ー!!いただきまぁ〜す!」 「ちょっと待て、カービィ」 「?何リゾットどうしたの?」 「席につけ」 キッチンで食べようとしていたカービィにリゾットが一喝。 「そうだね!運ぼ!」 テーブルに二つ、皿が乗り、カービィも席に着いた。 「あ、スプーン!」 キッチンへ取りに戻ろうとしたところで、リゾットが呟いた。 「メタリカ」 「?わぁっ、スプーンが!」 スプーンが飛んできた。 「ほら、たべようか。」 また投下ー
00111垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:28:45.37ID:51X+WvCy?2BP(1000) 食べ終わり、カービィがリゾットに向かって、 「さっきのスプーンどうやったの!?すごい!!」 カービィは興味津々。 「あぁ…『メタリカ』だ」 「めたりか?」 「そういう能力だ」 「へぇ…コピーさせて!」 「!?」 カービィはリゾットに触れると、メタリカから能力星を作り出し、食べた。 「メタリカッ!!」 そう叫ぶと、カービィの頭にリゾットの頭巾が付いた。 「かっこいいね、この頭巾!」 「それどころじゃないだろ…」 初めてみた「コピー能力」について、リゾットは気になったようだ。 「カービィ、君は人の能力をコピーできるのか?」 「そうだよ!それに、能力は1.2倍ぐらい強化されるんだよ!」 リゾットは大きめな黒目を見開き、思考を巡らせた。 (これは…うまく利用すれば最強じゃないか?_!!そういや!) 「カービィ、これは見えるか?」 「どれ?」 リゾットはメタリカで作り出したメスで、リストカットっぽいことをした。 「わあ、だめだよ。止血しなきゃ!」 絆創膏を取り出し、リゾットの傷口を見ると。 椎茸のような小さい生き物が無数にうごめいていた。 「わあ、かわいい!じゃあもしかして僕にも…」 リゾットまでとはいかないが軽く針で手をつついた。 『ロォォォォード』 「かわいい!」 カービィのメタリカの方もかわいい。 そしてカービィがそうだ、と小さくいい、 「ねえねえ!明日からリゾットの仲間を探しに行こうよ!」 「…いいが、何故唐突に決めた?」 「気分!友達がいなきゃ、元気でないでしょう?」 「…まあそうだが」 「よし、じゃあ決まり!明日に向けて準備だー!」 とりあえずここまで投下 またいつか書く
0012創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2021/09/08(水) 17:58:00.18ID:ntagrMxC 王様「勇者よ、魔王を倒すのじゃ」 ヘッポコ「お任せください!この聖剣セクスカリバーにかけて魔王を討ち果たしてくれましょう!」 ヘッポコは仲間を探しにルイージの酒場へと向かった。
0013創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2021/09/08(水) 18:05:18.62ID:ntagrMxC ヘッポコはルイージの酒場でケンシーバと名乗る獣人を仲間にした。 ヘッポコ「君の特技は何だい?」 ケンシーバ「タイムパラドッグ…時間を操る能力だワン」 ヘッポコ「マジかよ、凄いじゃん!」
0014創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2021/09/08(水) 20:13:13.88ID:ae1cr7L+ ケンシーバ「時間を止めてエッチな悪戯もし放題だワン」 ヘッポコ「ゴ、ゴクリ」 ケンシーバ「今から女子更衣室に行くワン」 ヘッポコ「お、おう」 ヘッポコの股間は期待で既に硬く怒張していた。
0015創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2021/09/08(水) 23:24:02.39ID:A7sNwlAa ケンシーバ「ここが女子更衣室、準備はいいワン?」 ヘッポコ「オッケー早くしておくれよ!」 ケンシーバ「タイムパラドッグ!!時は止まる」 ────ケンシーバ以外の時間が止まった。 もちろんヘッポコも止まっている。 ヘッポコ「…」 ケンシーバ「あ…」