世にも奇妙な物語みたいな物語作って
このスレは自作の世にも奇妙な物語みたいな物語を作るスレです。このスレの中で良かったものは後日再構成いたします
それでは奇妙な世界へお入りください 町で宴をしているヘッポコ達の前にさっきのアレフガルド衛兵が現れた
アレフガルド衛兵「スタァァァァァップ!!!大魔王め!!!俺が誅殺してやる!!!」
ヘッポコ 「いや、大魔王は既に俺が倒したんだが・・・」
アレフガルド衛兵 「黙れ!!!俺を騙そうとしても無駄だぞ大魔王!!ブッ殺す!!!」
アレフガルド衛兵はそう言いながらヘッポコを攻撃した! しかしヘッポコは軽やかに衛兵の攻撃をかわした。
ヘッポコ「あぶねーなぁ…コイツ頭おかしいんじゃねーか?」
衛兵「待て!頭がおかしいだと!?私に対しての侮辱、それは国王への侮辱と思え!
お前は法を犯した。金銭を払うか、牢獄で腐るか、ここで斬られるかのどれかだ!」
ヘッポコ「コイツめんどくせぇ…」 【衛兵】
各街間でのネットワークが濃厚なようで、例え一度のスリでも世界中に指名手配され、罰金または投獄させられる。
また、故意ではない過失だろうが事情があろうが、衛兵に通報されると事情聴取だの任意同行だの現場捜査だのと言った回りくどいもろもろをすっ飛ばして、問答無用で「お前は法を犯した!」と断定されてしまう。
しかも、この通報というのが曲者で、市民が「衛兵!衛兵!」と悲鳴を上げればどこからとも無く颯爽と駆けつけては「スタァァァァップ!」
街中の壺をうっかり割ってしまい、「衛兵!衛兵!」→「スタァァァップ!」は、ヘッポコonlineプレイヤーなら誰もが一度は通る道。
ちなみに、リスポーンする(死んでから再配置される)とレベルが上がる性質があるので、いつの間にか手の付けられない強さになっている事もある。 ケン「まあ、お前は窃盗、殺人、強姦、破壊とか色んな事したからな」
ヘッポコ「お、おい」
そしてヘッポコは、
A 牢屋に行く
B 金を払う
C 逮捕に抵抗する
D 脱糞した ヘッポコは「E. ぶちころす」を選択した。
ケン 「お、おい!お前仮にもロトの勇者だろ!人殺しはやめr」
ヘッポコ 「うるせェェェ!衛兵ィィィ!!死ねェェェ!」
我を忘れたヘッポコは、衛兵に襲いかかった! ヘッポコと衛兵がバトルを繰り広げる中、ヤクルトを片手に持った老人がが現場に現れ、二人の様子を見ながら「えげつな〜!」と叫んだ。
老人は最初は遠くから見ているだけだったが、やがて二人のすぐ側まで近より、ヤクルトを飲み続け、バトルを遮る勢いで
「えげつな〜」「あ〜、えっげっつな〜」などと奇妙な動きをしながら言い続けた。 衛兵 「バギクロス!」
衛兵は風系魔法バギクロスを唱えた
ヘッポコ 「うわっ、痛ぇ!」
ヘッポコは30ダメージ食らった 老人「ちょっと待て待て待て〜!」
ヘッポコ「うわっ、何だよあんた?」
衛兵「ご老体、こんな所に居ては危ないですぞご」
老人「いやいや、お前こんな若造にバギクロス食らわせたんかい!?」
衛兵「そ、そうですが…」
老人「えげつなぁ〜」 ヘッポコ「隙あり!ボッシュート!」
メコメコッ!
衛兵の頭が兜ごと陥没し、身体は地面にめり込んだ。
老人「えげつな〜!」 ヘッポコ 「お前も倒す」
老人 「へ?」
ヘッポコ 「トロール流剣技...一刀万象斬り!」
老人 「ちょっ、ぎゃーっ!!」
老人は死んだ。
ヘッポコは証拠隠滅の為に老人の死体を粉々に斬り刻んだ。 衛兵と老人を倒したヘッポコは自分の家へと帰ろうとした。
その瞬間、脳内に声が聞こえた!
女神 「ヘッポコ...ヘッポコ...私の声が聞こえますか」
ヘッポコ 「お、おう」
女神 「マスター・ドラゴン様が貴方を呼んでいます。すぐさま天空城に向かってください」
ヘッポコ達はマスター・ドラゴンに会うために天空城へ向かった 天空城へルーラを試みたヘッポコ、しかし何も起こらなかった。
一行は3日かけて天空城の辺りまで行ってみると、何と天空城は湖の中に沈んでいた。
ヘッポコ「こ、これはいったい!?」
ララ「ゴールドオーブよ!」
アナ「うん、ゴールドオーブで天空城を浮上させるの」
ケン「それなら俺が持ってるぞ、アッサラームの道具屋で手に入れたんだ」
ヘッポコ「さすがケン!頼りになるぜ」
ケン「で、コレをどう使うんだ?」
ララ「ちょっとそのオーブを貸してみて」
ケン「はいよ」
そう言うとケンは、丸い馬の糞をララに渡した。 ララは馬の糞を使った
すると突然、天空城が湖から浮かび上がった! 城の中から怒り狂った数十人の天空人が飛び出して来た!
そしてヘッポコ達をボコすと再び城の中に飛んで行った。 その一部始終を湖の側の小屋に住む老人が見ていた。
老人「えげつな〜」
ヘッポコ「何なんだよアイツらは!」
ララ「たぶん、このオーブが偽物だったんじゃない?」
ヘッポコ「ケン!使えねぇなワレ!」
ケン「す、すまん」
アナ「でも天空城は浮き上がったし、中に入れるんじゃないかな」
ヘッポコ「それならルーラで飛んで行くか」
老人「昔はお前のような冒険者だったのだが、膝に矢を受けてしまって…」
ヘッポコ「天空城へ、ルーラ!」
閃光と共にヘッポコ達は天空城へ飛んで行った。
老人「……」 天空城では天空の花嫁が手厚く出迎えてくれたのだったちゃ
老婆「ダーリン!!!」 マスタードラゴン「よくぞ参った!ロトの勇者ヘッポコよ」
ヘッポコ「前置きはいいから要点を言ってよ。俺に何の用なんだい?」
マスタードラゴン「うむ、そこの老婆との結婚式の…」
ヘッポコ「断る!」
老婆「そんな、ひどい!」 ヘッポコ「断る!」
老婆「そんな…ひどい」
ヘッポコ「断る!」
老婆「そんな…ひどい!」
ヘッポコ「断る!」
老婆「そんな…ひどい!」
ヘッポコ「くっそう、無限ループか! 」
老婆「ニタァ」
ヘッポコ「こ、断る!」
老婆「そんな…これならどう?」
そう言うと老婆はモシャスを唱えた!
すると、老婆はヘッポコ好みの美しい姫に変身した。
ヘッポコ「…永遠の愛を誓います」
ローバ姫「うれしゅうございますわ。ぽっ…」
マスタードラゴン「ワハハハハ、これはめでたいぞ!」 24
吟遊詩人「自然の本当の素晴らしさは闇雲な保全ではなく、その再生にある
アレフガルドの風にのって甘い香りだけが届くように、ラララ〜♪」 衛兵「マスタードラゴン様!一大事で御座います!」
マスタードラゴン「何じゃ騒々しい」
衛兵「ゲスピサロの軍勢が人間の町や村を襲っております!」
マスタードラゴン「何じゃと!」 「触ってみて? 女の子って柔らかいでしょ?」
ベッドでホモ太郎は覆い被さりながら言った。
「……なんてよく言うけどさぁ、男の子の体だってやぁ〜らかいんだよ? 触ってみ?」 03
ゲスピサロ「醜い人間共め」
村一番の変態ホモ太郎は、ゲスピサロの激しい炎で焼かれて死んだ。
スケベな女は輝く息で氷漬けにされ、ゲスパレスの大広間に飾られた。 ヘッポコ 「ゲスピサロって誰だ?」
マスター・ドラゴン 「世界支配を企む
哀れな魔族じゃ」
ヘッポコ 「はぇ〜」
マスター・ドラゴン 「事態は変わった...勇者ヘッポコとその一味よ。我等の代わりにゲスピサロを倒し世界を救ってくれ!」
ヘッポコ 「...分かったよ。やればいいんだろやれば...面倒くせぇなぁ〜」
ヘッポコ、ケン、ララ、アナは魔族ゲスピサロを倒すべく旅立った! 〜ゲスパレス〜
ゲスピサロ「聞いてくれ 諸君!
たった今、 鉱山の町アッテムトで大変な事態が 起こった!
地獄の帝王クソタークが、人間どもの手によって蘇ったらしい!
どうやら 人間どもは 気づかぬうちに、地獄の世界を 掘り当ててしまったらしいのだ。
とにかく アッテムトだ!クソターク帝王をなんとしても わが城に お迎えするのだ!
さあ、行くぞ!諸君も 急いでくれ!」
そして、ゲスピサロが アッテムトの鉱山の中に向かうと、帝王クソタークの 死骸があった。
ゲスピサロ「なんて事だ…地獄の帝王が…
いったい 何があったのだ!?」
クソターク「へ、ヘッポコ…ロトの勇者…」 ヘッポコ「おい何だオマエら?」
ケン「モンスターがウジャウジャいるな」
ゲスピサロ「うぬぬぬぬ!みなの者!とにかく引き上げだ!」 ローバ姫「ダーリンおかえりーっ!」
ヘッポコ「た、ただいま」
ローバ姫「ダーリンの為に作ったっちゃ」
ヘッポコ「何だコレ?」
ヘッポコはアイテム“老婆の愛”を手に入れた! ローバ姫 「それを使えばゲスパレスまでワープ出来るわよ」
ヘッポコ 「マジかよ!」
ヘッポコは天に“老婆の愛”を掲げた
シュンッ!(効果音)
〜ゲスパレス〜
ヘッポコ 「この城にゲスピサロが住んでいるのか...」
ヘッポコはゲスピサロを倒すべく城を探索した 数時間後、ヘッポコはゲスピサロを発見した
ヘッポコ 「ピサロ!死ねぇ!」
ヘッポコはいきなりゲスピサロを攻撃した
《ミス!ダメージを与えられない!》
ヘッポコ 「」 ──────────────────────。
────。 ヘッポコ「ジャーーンプッ!
着地ッ!
すかさず――…
…見たな…
そして、聞いてしまったなッ!
俺の独り言をッ!!」 ケン「ああ、聞いたさ」
ケンはヘッポコを見るとリュックサックを歪ませ笑った
ケンの横に見たこともないような真っ白い肌青い髪の毛をした男がたっていた
ヘッポコ「そいつ、誰だい?」
ケン「ああ、こいつは『ユミル』だ俺の命を救ってくれた」
ヘッポコ「ユミル?お前を助けたって?」
ユミル「俺はユミル、雪と氷の魔法を司る聖霊ジェドマロース族のものだ」
ヘッポコ「へー、おまえそんで強いのかい?」
ケン「やめとけよ、こいつは命の恩人だぜ」
ヘッポコ「ボッシュート!」
バリリ!!!
ユミルの頭の上の空間に氷の壁が現れ、重力魔法を防いだ!!!
ヘッポコ「ほー、やるねぇ」 ヘッポコ「でもさあ、キミ…ちょっと格好よすぎじゃない?」
そう言うとヘッポコはユミルの鼻の穴をマジックで大きくした。
ユミル「……。」
ケン「ヘッポコ止めとけ!そいつ、あんまり冗談が通じないんだ。」
ユミル「アイスエッジ…。」
ザクッ
なんと、ヘッポコの頭頂部の髪が、氷のナイフで剃り落とされた。
ヘッポコ「あわわわわわ。」 ヘッポコ「とりあえず何か依頼がないか村の掲示板を見てみよう」
ケン「そうだな、ここで立ち話しててもしょうがないからな」
『幽霊退治
最近、この街の東にある古井戸に幽霊が出るとの噂があります。
村人も恐ろしがって夜道を歩くことも出来ません。
腕に自身のある方、何とぞ幽霊を倒して来て下さい。
村長
報酬100ゴールド』
ケン「これなんか簡単そうじゃないか?」
ヘッポコ「よし、幽霊退治だ!レッツゴー!」 それは古井戸のくせにやたら賑やかな場所にあった。
若者で賑わう村一番のオシャレなストリートに面した防具屋の店先に、
まるでリサイクル・ショップが非売品で置いているレトロな自動車のように、自慢げにそれは飾られていた。 防具屋の看板には「リコール社」と書いてある
ヘッポコ「どっかで…見たような??」
ケン「あ!!!この井戸危ないぞ!空間魔道師リコールが作ったものだぞ!」
ユミル「リコール??」
ケン「ああ、ユミルは知らねーか、リコールってのはもうひとつの裏の世界を作り出す魔道師だ」
ユミル「へー、なかなか凄いやつがいるんだねぇあえてこの井戸に入ってみないか?」 井戸の中を覗き込むと、白い着物姿に長い黒髪の女の人がおにぎりを食べているところだった。 「ち、ちょっとなに見てんのよっ///」
女の子が皿を1枚、投げつけてきた。
「ぐはぁ、いてぇ」
ヘッポコは30ポイントのダメージを受けた
呪われた ヘッポコ「一時撤退!一時撤退!」
そう言うとヘッポコは教会に駆け込んだ。
神父「こんな夜更けに何のようですかな?」
ヘッポコ「幽霊に皿を投げられて呪われたみたいなんだ」
神父「皿を…これは厄介な呪いですよ」
ヘッポコ「マジかよ!?」 そして神父は静かに語り出した。
神父「それはリコール社の皿洗い係りの女性、サラヤシーキの霊です。
サラヤシーキが投げつける皿が、9枚まで当たると狂い死にし、8枚でも脱糞病に犯されると言われています。
」
ケン「何だよそれ?じゃあ、奴が7枚投げつける前に倒せばいいのか?」
神父「しかし、そう上手くいくかどうか…」
ヘッポコ「へっへーん、やってやるぜ」
そう言うとヘッポコ達は古井戸に戻った。
すると、井戸からサラヤシーキが現れ「一枚〜、二枚〜…」と、皿を投げ始めた。
ヘッポコ「いだっ!痛っ!」
ケン「イテテ…ん?よく見たらコイツいい女だなぁ」
ユミル「幻惑の結界が張られているのでしょうか?」
皿を食らいながら見とれているうちに6枚目が投げつけられた。
ヘッポコ「撤退!撤退!」
そして全員一目散に古井戸から逃げ出した。 ヘッポコ「水攻めの計だ!」
ヘッポコ達は古井戸に放尿をした。
ケン「こんな量じゃ足りないぞ」
ヘッポコ「村のみんな!オレに力を貸してくれ!」
村人「あー?あんだー?そんなとこに小便なんかして」ジョロロロロ
酔っぱらい「うぃ〜〜」ゲロロロロ
道具屋「テメーら人の店先で何やってやがる!」 ヘッポコ「うるせー!!!店主!!!テメーもこの井戸にションベンしやがれ!」
店主「ヒイー!!!」
店主は井戸にションベンし始めた
神父「私も協力しますぞ!」
ジョジョジョジョ
村人はほとんどが古井戸にションベンや糞を流し込んだ
ヘッポコ「へへ…これだけ糞尿を垂れ流してやったんだサラヤシーキは倒せただろ」
ヘッポコは古井戸をのぞきこんだ サラヤシキは古井戸のなかに見当たらない?!
ケン「へ、ヘッポコぉ!!!」
ヘッポコ「あん???」
ケン「お前のかたのうえぇ!!!」
ヘッポコが肩を見ると真っ白い手が乗っていたんですねぇ…
いやだな〜なんか怖いな〜と思いながらヘッポコは振り返った!!! 振り返るとそこは原っぱだった。
さっきまで街中だったはずなのに
見渡す限りの草原が広がっている。
ヘッポコ「おーい、ケーン!」
ヘッポコは慌てて仲間を呼ぶが返事はない。 草原の彼方から一角駿(ユニコーン)が走って来て、ヘッポコ氏の眼前で馬糞を漏らして去って行った。 なんとかユニコーンを捕まえたヘッポコくん。
ユニコーンをさばいて馬刺し?にして食べてみました。
ヘッポコ「旨い!超旨い!」
ケン「マジかよ!オレにも食わせろ」
そう言うとケンはリュックの中からニンニク醤油を取り出した。 そう言うとケンはユニコーンを、モモ、バラ、こうね、ロース、ヒレの5種類の部位にカットした。
ケン「これをニンニク醤油で食べてみな」
ヘッポコ「うぉー!美味すぎる!」
あまりの美味さにヘッポコは脱糞した。
ケン「おいおい、漏らすなら井戸に行けよ」
ヘッポコ「すまんすまん」
ユミル「馬刺しほど臭みがなく、噛むほどに肉の旨味を感じますね」
ケン「この赤身と油が舌で絶妙にとろける感じ」
ヘッポコ「みんなー、糞尿味噌で鍋にしてみたんだけど、どうかな?」
ケン「ボエーーーーッ!」
ユミル「ブーーーーーーーッ!」 「ィヒィヒィーンィ」
突然ユニコーンが甦り暴れだした ケンはリュック以外が白骨化し、リュックだけで生きていた!
ヘッポコは特殊な遺伝子が発動し白骨化を防いだ!!!
他のものたちはみな白骨化してしまった!
ユニコーン(一角獣)は猛り狂っている
ヘッポコ「こいつ、ただの馬じゃねえぞ!ユミルは?!大丈夫か!」
ユミル「大丈夫、自動発動壁魔法(アンチマジックシェル)をはっておいて良かったです!ケン、大丈夫ですか?!」
ケン「ああ、リュックだけになっちまったから体が戻るまで数日かかるけど…俺は亜人だからな」
ユニコーンは更に全身を震わせると凍てつくような波動が広がった!
ヘッポコはそれに向かって歩いていく!
バリバリ!!!バリバリ!!!
ヘッポコの周りの草木だけが枯れていき波動が割れるようにヘッポコの左右を流れていく! ユミル「この『氷』のちから、もしかして僕たちと同じ属性の?!まさか!?あのときの子馬?!」
ヘッポコはユニコーンの角をむんずとつかんだ
凍てつく波動の力でヘッポコの服はすべて粉のように吹き飛び裸の姿でユニコーンの角をひねりあげた
ヘッポコ「お前が弱いんじゃねえ、俺が強すぎるんだ、見せてやるぜギガボッシュート!」
ユミル「ま、待ってください!そのユニコーンは、僕の!友達です!」
ケン「な、なんだと?!」
ユミル「クルス!お前は僕の雪の国の友達だったユミルだ!」
クルス「?!」 「ダメだ許さん」
ヘッポコはユニコーンの眉間をひのきのぼう改で殴った。
ヒンッと哭いて倒れるユニコーンをさばいてニンニク醤油で食べた。
「ケン、これをニンニク醤油で食べてみな」
「あ、ありがてえ…モグモグ…お?」
なんとユニコーン刺を食べたケンの胴体が復活した。
ユミル「……。」 ケン「ユミル、気にするなよ」
ユミル「するよ!当たり前だろ!」
ケン「ユニコーンもみんなのために肉となったんだ、俺たちを応援するためにな」
ヘッポコ「ユミルくんよぉ、おまえまだまだガキだなぁ」
ヘッポコはリブステーキ風にきれいに焼いた馬肉を食いながら呟いた
ユミル「なんだと?!」
ヘッポコ「俺たちの旅はよぅ、いざとなれば仲間を失うかもしれない危険な旅だ、それを馬の友達だのなんだの?笑わせるんじゃねえよ」
ユミルは怒りに体を震わせた
ユミル「ケンの言葉を信じた俺がバカだったのか?!世界を平和にする戦士ヘッポコの姿がこれか?!」
ケン「ユミル、落ち着け!ちなみにこのユニコーンはお前の友達のクルスではない」
ヘッポコ「この村を荒らしに荒らした荒くれユニコーンの『ドルガ』ってやつだ、以前から依頼が来ていたのさ」 というのは嘘だ。
ヘッポコ「すまんなwww、でもオレは世界を救う勇者だからw」
ケン「そうそう、勇者ヘッポコの血肉になれたんだからありがたく思いなw」 それから数日後、ヘッポコは古井戸の幽霊を倒して100ゴールドをゲットした。
村長「あなたこそまことの勇者です!」
ヘッポコ「へっへーん、当たり前だろ」
ユミル「くっ…」 ヘッポコ「んー?、なにお前なめてんのか。」
ユミル「…それはお前がオレの友を…」
ヘッポコ「オレは世界を救う勇者だよーん?お前なんてこの場でこの世から消すこともできるんだよ!」 ヘッポコはギガボッシュートを唱えた!
バキッ
ユミル「おごっ!?」
ユミルの頭部がひゃしゃげ、眼球が飛び出した、そして顔の穴という穴から血を流しながら倒れた。
ケン「流石ヘッポコ!俺には出来ないことを平気でやってのける!そこにシビれる憧れるぅ!!」 女神「やめなさいヘッポコ」
女神はヘッポコとユミルの間に割って入ると
ユミルの怪我を治し逃がしてあげた。 ヘッポコ「なんだこいつゥ!?」
ケン「おう、やっちまおうぜ」
ヘッポコ「おう、ギガボッシュート!」
ドドン!
女神は地面にめり込んだ。
ケン「止めだ!」
ケンはルシールで叩き潰した。 ヘッポコは女神をレイプした。
ヘッポコ「全く、懲りない奴だぜ」パンパンパンパン
女神「…くそぉ」ビクビクッ 馬王来訪者がごろつき二人の背後から尻を蹴飛ばした。 女神はいまだにケンにバックで突かれまくっていた
女神「馬王様!こいつらごろつきを倒してください!」
ヘッポコ「あ〜ん?俺の名前をいってみろぉ!」
ケン「このかたはなぁ〜!救世主ヘッポコ様だぞぉ!」
馬王「貴様らか、ユミルを傷つけ、村人を困らせ、金をたかっていると言う二人組は」
馬王は巨大な馬の神獣である
馬王「しかも、ユニコーンを食ってしまったと言うのは、本当か?」
ヘッポコ「ヒャッハー!食ってやったぜぇ?!最高の味だったぁ!」 馬王「愚かな人間め、ヒヒィーーーン!」
雄叫びを上げる馬王の額から角が3本生えてきた。
馬王「こうなってしまったからには手加減できんぞ」
ヘッポコ「ふんっ、偉そうな事言ってもオマエは魔族しゃないか」
ケン「やってしまえヘッポコ!」 ユミル「馬王様!悪のヘッポコ、ケンをやっつけてください!」
ヘッポコ「ユミル!生きとったんかいワレ!」
馬王「うむ、しかし、こいつらの雰囲気おかしいぞ…ダークサイドに取り込まれておらんか??」
【ダークサイド】
本能の裏側にある悪意が表側と入れ替わってしまった状態
魔女、魔神等を倒すと呪いとしてダークサイドに取り込まれることがあると言う
ダークサイドから引き戻すには『魂の浄化』が必要 馬王「馬族流ソウルクリーン!ヒヒィーヒヒィーーヒヒィーーーン!」
ヘッポコ「うぎゃーーーーーっ!」
馬王「ヒヒィーーーーーーン!」
ヘッポコの身体から黒いもやのような物が引き剥がされていく。
ベリベリベリ
ヘッポコ「イッてまう、イッてまう!」
馬王「仕上げじゃ」
パカーン
ヘッポコは馬王の後ろ足で蹴り飛ばされた。
その瞬間、ヘッポコに取りついていた黒いもやも消え去った。
ケン「やったか!?」
ヘッポコ「……あ、あれ?」
そこにはお肌がツルツルのヘッポコの姿があった。
ユミル「ヘッポコさん、大丈夫ですか?」
ヘッポコ「あっユミルじゃないか?わっ、何だこの馬人間は!」
馬王「ヒヒヒヒン、成功したようじゃな」 ヘッポコ「ふーん、何か色々あったみたいだね」
そう言うとヘッポコは馬王に跨がった。
馬王「きっ貴様!無礼者め!降りぬかっ!」
ヘッポコ「この左右の角で方向転換するのかな?じゃあ、この真ん中の角は」
馬王「その角に触れてはいかん!」
馬王の言葉を無視してヘッポコは真ん中の角を握った。
ヘッポコ「えいっ」
馬王「ブヒヒィーーン!!」バサッ
馬王の雄叫びと共に背中から四枚の羽が生えた。
ヘッポコ「こりゃスゲエ、馬王ペガサスの誕生だ!」 馬王「触ってしまったか…真ん中の角は主にしかさわらせぬと言う神馬の掟、ヘッポコ殿、お主がワシの一生の乗り手じゃ」
ヘッポコ「え?!マジで?!この馬俺のものになるの?やったー!」
ヘッポコは本気で喜んでいた
ユミル「神獣であるあいだは羽根は生えないのです、主ができたときにペガサスとなる、つまり馬王様は今まで何百年と主が見つからなかったのです強すぎるがゆえに」
ケン「いいな!いいな!俺も馬がほしいな!」
ケンの横で、陰険な六本足が物欲しそうな目でケンを見つめている
ケン「な、なんだよ!お前には乗らんぞ?!」 「ギャギャ」
陰険な六本足はケンの足下に糞をすると去っていった。 「アリアハン地区〜異常な〜し」
ヘッポコは馬王ペガサスの背に乗りパトロールしていた。
すると、前方からヘルコンドルの群れが現れた。
「アリアハン上空〜異常あ〜り!これより魔物を掃討する」 ヘルコンドルはバシルーラを唱えた
ヘッポコ「ぎょえーーーーーーーっ!」 馬王は霊獣のため、移動魔法など効かない
馬王「この旅は、破壊神ムドーを倒す旅、お主らは邪魔立てをせんでくれぬか?」
ヘルコンドル「き、貴様は馬王?!なぜこんなところに?!」
馬王「お主らの親玉、『獣王』に接見を申し込みたい、力を借りたいのだ」
ヘルコンドル「うう?!馬王ともあろうものがものを頼むとは相当のことだな?!よし、獣王様に接見をゆるそう!」
ヘルコンドルたちは馬王とともに獣王の城に飛び立った!
へっぽこはユミルのペガサスの後ろに乗り、それを追いかける!
ケンは陰険な六本足で地を駆ける!!! 陰険な六本足は、ねめつけるような目で空を飛ぶペガサスを見上げた。
そして足下に転がる動物の糞を草と一緒に食べ始めた。
ケン「この野郎、動けっ!動けったら」
六本足「モシャモシャ…」 ペガサスはペガサス流星拳を放った。
ヘッポコは砕け散った。 砕け散ったヘッポコの破片を陰険な6本足が食べた。
もぐもぐ…
「ギャギャ!?」
6本足が哭き声を上げると皮膚が裏返しになり、転生したヘッポコが現れた。 ヘッポコはカブトムシとして第二の人生じゃなくて虫生を歩んだの。
ヘッポコは木の蜜が大好き。今日も森に出かけて蜜を吸うのよ。
ヘッポコ「あの木がいい。美味しい蜜がありそうだ」
ヘッポコがその木に近づくと一人の大きなクワガタが蜜を吸っていたの。
ヘッポコ「おい、君、僕にも蜜を吸わせてくれないか?」
するとクワガタはこう言ったわ。 「僕は虫とはやらないんだ」
そう言うとヘッポコはクワガタに放尿すると飛び去った。 蜜を吸うことが出来なかったヘッポコは、お腹からペコペコです。我慢して飛んでいましたが、我慢の限界です。
ヘッポコ「駄目だ・・・クワガタに詫びを入れて蜜を分けてもらおう」 というかそんな回りくどい事してないでマッチングアプリでもやっとけ パサッ
「あっ」
なんと、ヘッポコは虫取り網に捕まってしまった。 ガキ「ママ〜カブト虫を捕まえたよ〜」
ママ「あら、よかったわねー」
ヘッポコは虫カゴに入れられた。 しかし子供はカブトムシのこと忘れてしまった。
ヘッポコはそのまま放置されて死んでしまった。 カブトムシの死骸からヘッポコ寄生虫が這い出てきた。
ヘッポコ寄生虫「まったくよー飼い主の義務を果たせってんだよ糞ガキが」 ミステリーハンター「こんなところに冬虫夏草が⁉︎」
寄生虫ヘッポコはミステリーハンターによって、お粥の出汁になってしまった。
煮え立つ鍋の中でエキスを吸い出されたヘッポコは、ミステリーハンターの胃袋に消えた。 ミステリーハンターの糞から一本のはヘッポコが芽生えた。
ヘッポコの芽はすくすくと育ち、1000年後には巨大なヘッポコの木となった。
そして、森に迷い込んだ冒険者達を襲って食べる食人木として恐れられた。 昨日、『ゴー宣』第140章のシナリオを書いてしまった
から、今日はコンテを描く。
順調にコンテのストックは増えているのだが、スタッフ
1名が熱出して休んだらしい。
いまどき熱出して体調崩したらコロナじゃないか?と
思うのだが、病院に行ったのだろうか?
と思ったら泉美さんも頭痛がするとかで病院に行って
いる。
泉美さんは年中、病気してるみたいで、心配だ。
明日の生放送はやれるのだろうか?
コロナをわしにうつすなよ。
と思ったら、ちぇぶも熱出して寝込んでいるらしい。
誰も彼もよく体調崩すよな。
PCRをやらなくていい病院に行ったそうだ。
看護師から「コロナをうつしたら殺人ですよ」と言われ
たらしい。
デタラメな医療従事者がいるもんだな。
昨日、イベルメクチンは翌日、回復すると言う医者が
テレビに出ていた。
コロナを5類にして、近所の病院が診断して、軽症
のうちにイベルメクチンを飲ませれば、翌日には治る
そうだ。
重症になるまで医者が診ないという2類相当の処置が
殺人処置になってるに過ぎない。
この狂騒を終わらせるには、菅首相の胆力次第だ。 新勇者「ギガデイン!」
パチン
食人木「効かんなぁ」 新勇者「くらえグリホザート!」
食人木は枯葉剤によって枯れた。
後には何も残らなかった。 新勇者が倒れたので、アレフガルド国王は緊急に庭師の源さんを召集した。
源さんは伝説のオリハルコンの剪定バサミと華麗なステップで食人木を刈り込んでいった。
源さん「どうでい、カッケェだろ?てやんでい!」
スタイリッシュになった食人木は源さんに非常に懐いた。
食人木「ゴロゴロ、にゃー」 原作でのルパン3世の設定
相手が誰であっても宝やプライドの為なら暴力、殺人を厭わない
ちなみに峰不二子には爆弾を送りつけたり普通に銃を向けて警告無しで撃ってる
次元と五ェ衛門とは何の友情も持ってないが、能力は買っているのでそれなりの付き合い
殺してくれという奴は殺さない ちなみに銭形(1対1なら絶対に負けない)もビビるくらいの迫力を出す事もある
あの猿顔すらも偽物の顔であると見抜いた銭形にそれ以上は辞めた方が良いと静かに警告した 原作の銭形警部は結構エグい
しかも実は最強(チート?)キャラ
ルパン一味が全員でかかってやっと互角に持ち込めるレベル
一対一になれば確実に各個撃破されて終わる
また、アニメ版の様に逮捕にこだわっておらず、「苦しませて処刑する」を目的に行動しているのでマジで殺りに掛かってくる
その為、ルパンは「銭形が現れる前に盗みを終えて撤収する」が大前提 それ政府が国民のこと考えないわけないだろって言ってるのと同じやろ 「(`・ω・´)それ政府が国民のこと考えないわけないだろって言ってるのと同じやろ」キリッ 人気お笑いコンビ「雨上がり決死隊」が解散することが17日、分かった。関係者によると、本日中にも発表する見通しで、宮迫博之(51)と蛍原徹(53)はそれぞれ活動を続ける。
特殊詐欺グループとの間で行った闇営業問題を受け、宮迫は2019年7月に所属していた吉本興業との契約を解消。
蛍原は同社に所属したまま、冠番組のテレビ朝日「アメトーーク!」などテレビを主戦場として単独で活動を続けてきた。 子供の頃からこういう暴言を嫌というほど浴びてきたんだろうな そう思い込む事にした。
すると、次の朝…
「あれー?なんだ??」 なんかタンクの価値がどんどん下がっていくのが辛い
正直言ってプレだから履いてるのに
1万したのに今は900円まで落ちたし
また相場上がれ 「宮迫はYouTubeに力を入れたことで、キッズを中心とするネットリテラシーの低いファンを大量に獲得しました。
こんなファンがいることはテレビタレントにとっては恥でしかない。
今回のように共演者に勝手に噛みつくので、仕事上でマイナスにもなります。
蛍原は宮迫の背後にいる厄介者の存在も嫌だったのでしょう」(芸能記者) 『Steam(PC)の良ゲーを実況』
DBDゲーム「プロップナイト」
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竹馬ゲーム「スティルト・フェラ」
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謎解き脱出ゲーム「12ミニッツ」
(21:44〜放送開始)
htt://youtu.be/tv44ii8GYM4 奇妙やなぁ~
僕は行き交う人たちの顔を見て言ってやった。