【勇者SS】手違いで勇者になったんだが
スパンスパンスパンスパパン
ヘッポコ「スピードが上がった!」
祖父ショッキリ「ふうぅふう…ふうぅ…」 ビュルッ
ヘッポコ「じ、爺ちゃん?」 魔王プリキュア「なにをしている?」
ヘッポコ「!!??」
魔王「魔王淫魔拳によってお前の爺いは猿のようにこき続けるようにされたのだ!」
「助平さん!掻くさん!懲らしめておやりなさい!」
助平、掻く僧「成敗!」
ヘッポコ「ぐわ〜っ」
魔王「かーっかっかっか」
こうして悪の勇者は倒され、王国に平和が訪れた。ありがとう魔王、ありがとうプリキュア、僕たちは君のことを忘れない。
終 魔王プリキュア「なにをしている?」
ヘッポコ「!!??」
魔王「魔王淫魔拳によってお前の爺いは猿のようにこき続けるようにされたのだ!」
「助平さん!掻くさん!懲らしめておやりなさい!」
助平、掻く僧「成敗!」
ヘッポコ「ぐわ〜っ」
魔王「かーっかっかっか」
こうして悪の勇者は倒され、王国に平和が訪れた。ありがとう魔王、ありがとうプリキュア、僕たちは君のことを忘れない。
終 >>67
ショッキリ「ノックもせんと何じゃ貴様ぁ!」
ヘッポコは追い出されてしまった。
仕方がないのでヘッポコは自分の部屋に入った。
ヘッポコ母「んふっ、んふ、んふふっ」
ヘッポコ「母ちゃん?」 魔王プリキュア「なにをしている?」
ヘッポコ「!!??」
魔王「魔王淫魔拳によってお前の家族はセックスジャンキーにされたのだ!」
「助平さん!掻くさん!懲らしめておやりなさい!」
助平、掻く僧「成敗!」
ヘッポコ「ぐわ〜っ」
魔王「かーっかっかっか」
こうして悪の勇者は倒され、王国に平和が訪れた。ありがとう魔王、ありがとうプリキュア、僕たちは君のことを忘れない。
終 >>73
IOCマッパ会長「いや〜実は言うと、東京でオリンピックを開催するなんて、絶対やばいと思ってたんだよねえ・・・黙ってたけど」
クローゼットの中から真っ裸の中年が出てきた。
ハッケヨイ「アンタも一緒にやるでごわすか?」 魔王「なにをしている?」
マッパ会長「!!」
魔王「魔王淫魔拳によってお前は露室狂にされたのだ!」
「助平さん!掻くさん!懲らしめておやりなさい!」
助平、掻く僧「成敗!」
ヘッポコ「ぐわ〜っ」
魔王「かーっかっかっか」
こうして露出狂とデブは倒され、王国に平和が訪れた。ありがとう魔王、ありがとうプリキュア、僕たちは君のことを忘れない。
終 当たり前じゃん
チンコ利権は戦後支配者の利権の象徴だぞ? ショッキリ「はいっ!」
ハッケヨイ「ふうっ!」
ヘッポコ「やあっ!」 お前らだってガキの頃はケツの穴に指入れて楽しんだだろ 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く ウソつけ〜い!
お前は自分のチンポを使ってフェンシングやってろ! 私はヘドロ〜ヘドロ〜。世界で一番いい女。
好きな色は赤と黒。レッド&ブラック。レッド&ブラック。
赤は血の色、黒は罪の色。オ〜レィ!! 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く まーーーーーーーーーた壁にチンコ擦り付けてアヘアヘ言ってんのか
ウザがられるのを主役になったと勘違いしてしまうほど現実じゃ誰からも相手されてないんだろうなぁ 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 芸能人なんかかかりまくってるけど後遺症すらもないでケロッとすぐ仕事復帰してるしな
もう完全にただの風邪だよ それは私の自由だね
お前と関係なくない??
お前もちゃんと仕事したらどうです?
頭おかしいだね
笑 虚しさと共に
虚しさを吐き出したときに生み出したなにか
はのこるよ! 成仏してどれだけの年月が経ったろうか?
俺は極楽浄土でみちたりた毎日を送っていた。
そんな俺に地上から召喚の術式が使われたみたいだ
誰が行くかボケ 俺「ぬおっ!ぐぐぐっ」
召喚の術は思いのほか強く、俺は必死で抗うのだが、とうとう力尽きてしまい召喚されてしまった。 俺が召喚されたのは以前に勇者をしていた世界とは違う世界だった。
王「ケツメド国へようこそ勇者殿」
俺「あーっと、申し訳ありませんが、俺、ニートで働くの嫌なんで帰してもらっていいですかね?」 国王「まあまあ、そう言わずに、これをお受け取り下さい」
そう言って国王は俺の手に箱を持たせた。
俺「えらい重いな。開けてみていいっすか?」
国王がうなずいたのて、俺は箱を開けた。
俺「うおっ、金貨じゃないか!」
国王「100枚入っとります」
俺は勇者として働くことを即決した。 「あーすみません、金貨が石ころになったんですが?ひょっとして王様は俺を騙しました?」 王様「クックックッ」
俺「なんですか?その笑い」
王様「プッ、クックックッ、ブワーッハッハッハッ」 王様「害獣駆除に苦情電話が来るじょ!だってギャハハハ〜」
俺はギャグが受けて王宮お抱えの方の道化師に採用された。
俺「何も言ってないのに何故だ?」 俺「ほっぺたの膨らんだドジョウが居ました、宍戸ジョー!」
王様「ん?誰じゃ?
ええぃ、つまらん!こやつを牢にぶち込めい!」 俺「解せん・・・」
とりあえず俺は逃げることにした。 とりあえず俺は地下に潜伏して秘密結社俺の自由はみんなの幸せを結成した。 「おい、誰を殴っている? そいつはヌルスケというただのメダル収集家だ」
「何なんだよこれぇ!」
ヌルスケはボヤきながら立ち去って行った。
「さあ、時間の無駄だが始めようか」
「……それは、どういう意味でしょう?」
「言葉通りの意味さ、君たちでは何もできないうちに勝負が終わる」
「……!」
目を瞠るガガを見つめ、コロコロ表情の変わる子だなとヘッポコは思った。
「どうした?もう始まってるぞ? かかってこい」
ヘッポコは手のひらを上に向け指でこちらへと促す。
「念のため人払いをお願いします、サンザさん、行きましょう」
後ろに控える数名に周囲への安全を促したガガは、サンザと呼ばれた武道家の男と共に、ヘッポコへと向け構えた。
「はぁぁぁっ!」
サンザが地面を蹴る。
鍛え上げられた体から繰り出される拳撃は、ヘッポコの体をすり抜けた。
「異能体!?」
驚愕を顔に張り付けたサンザの背後に立つヘッポコ。
咄嗟に背後に感じる気配へ攻撃を放とうとするサンザ、しかしすでに彼の意識と体の連動は首筋に打たれた手刀によって断ち切られていた。
「!???」
サンザはバランスを崩し石畳に顔を打ち付ける。体の自由を失ったその事実にまだ意識が追い付いていないようだった。
「メラメー…きゃ」
呪文を詠唱するガガの手をヘッポコの手がひねる。
目にも止まらぬスピードでガガの前に移動し一瞬で彼女の関節を極めたヘッポコ、痛みに膝をつくガガをそのままに、彼は周囲を見渡す。
「今の一連の動きが見えた者はいるか?」
ヘッポコの問に、応えられる者はいなかった。
「魔王と戦うというのはこういう事だ。 その事が分かってもらえたかな?」 「すばらしいです」
腕を極められた痛みに顔を歪めながらも、ガガはまっすぐにヘッポコを見つめる。
「?」
「これが……勇者様の加護の力なのですね……っ。 ヘッポコ様、もし今の力で足りないというならば私たちにもどうか加護をお差付けください」
「……」
ヘッポコはガガの手を離す。そして口を開いた。
「残念だがそれはできない」
「なぜです!?」
「俺の信頼が足りない」
「……ヘッポコ様の…信頼?」
「俺と君たちが十年来の親友と言うなら話は違うが?」
「……!」
ヘッポコの言葉を察して、ガガは黙る。
女神の加護の……否、勇者の加護を受けるために必要な制約はそれほど簡単ではないという事をガガは知る。
ヘッポコ様への信仰だけでは足りないのだ。 お互いが通じて初めて加護の力を得ることができる。
「……重ね重ね失礼いたしました」
ガガが道を開ける。 それに習うように背後の連合員達も道を開けた。
「ありがとう、君たちもその力をこの国を守るために使ってくれ、そうしてくれると俺も心強い」
「……はい」
どこか悔し気にガガは応えた。
自分の不甲斐なさか、考えの甘さか、勇者を一人で行かせてしまうことへか、ガガ自身それはよくわかっていなかった。
「ヘッポコ様」
ガガは遠ざかる背中に声をかける。
「どうか、お気をつけて」
ヘッポコは背中でその声を受け止めながらも、その瞳は魔王への憎悪の炎に燃え滾っていた。 カッコつけたものの結局魔王にはかなわずヘッポコは全裸にされてそのまま逆さ吊りにされてしまった
おわり
次回からは「平安エロ絵巻」をお送りします 教会に、ケンとララの姿はなかった。
神官にアナのことを託し、ヘッポコは教会を出る。
「また行くつもりか?」
教会の壁に身を預け、腕を組んだ司祭の男ユキノフがヘッポコの背中に語りかける。
ユキノフの言葉に、ヘッポコの歩みがピタリと止まった。
「…ユキノフ……妹のことは……すまなかった」
ヘッポコは背中越しに、水色の短髪の下に妹と同じ青い瞳を宿したユキノフに声を発した。
「よせ、あいつも望んでいった旅だ。 お前の所為じゃない」
「……でも」
「そんな事よりも、今すぐ行くつもりなのか?」
「…ああ、ケンとララ…それにヌルスケを助けないと」
ヘッポコが転生してから時間が経ち過ぎていた。 メダルを探しに行ったヌルスケの安否の確認もしなくてはならない。
「俺も手を貸すか?」
「……いや、確かにお前も加護を持ってるけど……お前の加護のレベルじゃ、正直足手まといにしかならない」
「正直に言ってくれるな」
ユキノフは自嘲気味に笑う。
「…すまん」
「…ほら」
ユキノフは一振りの剣をヘッポコに投げ渡す。
「!」
「この国の名工がヘッポコのために打った剣だ、古の勇者が使ったとかいう聖剣ナマクラーには及ばないだろうが、下手な剣よりはましだろ」
「…恩に着る」
世界でも指折りの職人が打った剣であることは、ヘッポコには手にしただけでわかった。
冒険の最中で集めた中から適当な剣を用意するつもりだったが、この剣ならばそのどれよりも優れている。
「頼んだぞ」
「ああ、必ず助けてみせる……女神様は無意味な試練を与えない。だろ? 今までだって何度もピンチは経験してる。 それを乗り越えるたびに俺達は強くなった。今回だって同じさ」
ヘッポコは微笑し、剣を背負うと、転移魔法ルーラを唱えた。
ヘッポコの体が浮き上がり、すさまじい加速とともに空を翔けていった。
「……女神様……どうか……勇者ヘッポコにご加護を……」
遠ざかるヘッポコ、その消えゆく夕暮れの空に、ユキノフは手を組み祈った。 ヌルスケ「メダルのためなら〜エンヤコラ〜っと。あっ、小さなメダルみっけ!」 激痛の対価
ヘッポコ拘束7日目
体が動かない。
三日前から始まった倦怠感はもはや体を動かそうとする気力すら奪い取っていた。
内蔵がキリで何度も突かれるような激痛を放ち。 脳は痛みの信号の後記憶が裂かれるような消失感にさいなまれる。
その隙間に、無残に殺された人々の顔が浮かぶ。
地獄としか言いようがなかった。 鼻や口から粘土の高い血が零れ落ち、それが液状化した内蔵であることに気が付く。
体は寒さに震え、神経を痛みと恐怖が満たす。
目が赤く染まる。
充血した毛細血管が裂け、血がこぼれだす。
息を吸ってもヒューヒューと肺が空洞化した音を立てた。
体が内側から急速に朽ちているのが実感できた。
早く終われとヘッポコは願う、この痛みと苦痛が早く去れと。
思い出が裂ける、内蔵が壊死する、呼吸ができず、血はこぼれだす、全身がぬめる。
一日続いた地獄の苦しみの中、やがてそんな苦痛すら感じなくなったころ
死んだ人々の顔が闇の中ぼんやりと浮かび、戦えと呼びかけられた気がした。 ヘッポコ「男なら分かるだろ
あんなものをゴミ箱に入れたら例え袋に入れていても臭うということが
女は知らないんだよな」 衛兵「魔女の大軍が攻めてきました!」
大臣「何じゃと!王様!」
アリアハン王「ワシは眠いんじゃ、ヘッポコ達に退治させよ」
大臣「ははっ」 王様の命を受け、ヘッポコ達は建設巨神イエオンで出撃した。
ヘッポコ「凄い数の魔女だな。よし、イエオン・ガンで掃討する!」
ケン「エネルギー良好」
ヌルスケ「妙だな。順調すぎるぞ、パワー・アップが」
ルイーダ『ヘッポコ、聞こえて?』
ヘッポコ「何だ? 聞こえる」
ルイーダ『雪ちゃんを守れなかった。ごめん』
ヘッポコ「何だと? 雪女が?」
ルイーダ『死んだわ』
ヘッポコ「バッキャロー!」 「ヘッポコ君、加勢するよ〜」
安倍ちゃんの搭乗するGディフェンサーがヘッポコ機の周りを飛び回る
「合体許可求む」
安倍ちゃんはここでヘッポコ陣営に加勢して民衆の支持率を上げる目論みである ヘッポコ「何をしている?各ビーム砲の弾幕が薄いぞ!」
ケン&ヌル「ういーっす」 魔女ベジータ「ファイナルフラッシュ!」
魔女ンガーZ「ブレストファイャー!」
魔女のプーさん「ハチミツ泥棒!」
建設巨神イエオン「オゴゴゴゴゴオゴゴゴ!!!」
ヘッポコ「のわーーーーーっ!!」 魔女ピーチ「これで巨神が終わりとは思えん、魔女クッパを」
魔女兵「はっ!」
魔女クッパ「お呼びで?」
魔女ピーチ「亜空間飛行を掛け、巨神を包囲しろ」
魔女クッパ「しかし、既に巨神は……」
魔女ピーチ「万一の事がある。更に包囲を固めい!」
魔女クッパ「了解!」 イエオンは溶けて崩れかけている!
ヘッポコ「たちあがれー!たて!!!それでも古代の戦闘生物かー!!!!!」
イエオンは頭をぐぐぐっとあげると口を広げ口からレザービームを放った!!!
ズドドド!!!!
魔女軍に命中!!!
すべてを倒したか?!と思ったが爆炎の中から杖に乗った魔女たちが何万人と突撃してきた!!
ヘッポコ「もう一撃だ!!!打ち込め!!!」
イエオンはどろどろと溶け崩れ落ちていく!
ヌルスケ」腐ってやがる!」
ケン「早すぎたんだ!」 ルイーダ『ヘッポコ、聞こえて?』
ヘッポコ「あぁ!? 今忙しいんだ!」 プルルルルル…
ヘッポコ「もしもし」
雪女「ヘッポコさん聞こえて?」
ヘッポコ「雪ちゃん生きとったんかワレ!?」
雪女「ルイーダさんが教会に連れてってくれ
…あっ!…」
ヘッポコ「ん?雪ちゃん??」
ルイーダ「また守れなかった。」
ヘッポコ「何だと?まさか!」
ルイーダ「死んだわ」
ヘッポコ「バッキャロー!!」 老婆「軟膏ぬってー!」
ショッキリ「なんじゃと!?」
老婆「まんこうに軟膏ぬってーっ!」
そう言うと老婆は股を開いた。
ショッキリ「グロいものを見せるじゃないわ!」 0001 創る名無しに見る名無し 2019/02/16(土) 00:51:12.89
前回の主な登場キャラ
【ヘッポコ】
勇者を目指す少年。重力魔法『ボッシュート』を使う。使い魔『ミステリハンター』を放つ事も。『異能遺伝子』を持ち、敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわし、生存能力が高い。
【ヌルスケ】
不思議なメダルの収集家。メダル王に授かった力で不思議な力や不老不死などを手にしている 。
【ケン・リュックマン】
擬人化する謎の武器『ルシール』(有刺鉄線を巻き付けたバット)を手にした顔がリュックの亜人。ヘッポコの親友。
【ララ】
悪霊であり魔族の娘 。妖婆の孫。
ヘッポコの友達。
【アナ】
デーモン族の娘でマセガキ。呪文『ウロタトモカーオ』(芸術的爆発地獄)を習得したがっている。 ヘッポコの友達。
【妖婆】
この世の再構築を図る魔族の老婆 。不老不死を手にいれ、再びこの世の覇権を手にいれようと企む。
【女神】
美しい姿の神。ヘッポコに進むべき道を助言するが、その真意は…。
【パズス】
熱風と風、大気を司るかっこいいよね魔神。身体をイナゴの群れに変えたり自由に擬態化させることができる。美女だが金玉が付いている。
【邪神ヴァギナ】
魔王の魂を封印した穴(自身の膣)を大地に突き出した太古の巨神。ショッキリ神社の力を借りたヘッポコのテラボッシュートで倒されるが??
【冥王ハデス】
冥府の支配者。死者の国の神。好戦的で戦闘狂。ゼウス、魔王と三つ巴の力を持つ。
【ゼウス】
天界の頂点にたつ全知全能の神。魔界とは不可侵条約を結び平和を作る。
【魔王】
ゼウス、ハデスのライバル。
魔界の王。
【執事】
魔王の右腕。魔術の達人。
【マオ】
魔王の娘。テンション高めのギャル。
【ロコ】
ゼウスの孫。美形の少年。
【破壊神ムドー】
全世界の大気、生命、大地、炎、氷、すべてを思いのままに操ることができる支配者。
前スレ
【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
http://itest.5ch.net.../mitemite/1545328401 ヘッポコはジョーマ城へ行き、大魔王ジョーマに盾をぶつけた
ヘッポコの攻撃は大魔王にクリーンヒットした。
その瞬間、ジョーマが纏っている闇の衣が剥がれた
ジョーマ 「えぇえぇ!?」 闇の衣の中から年老いた老人が現れた。
「私はジョージ…大魔王ジョーマなる者に拉致られ
長い間…ここに幽閉されておったのじゃ…」
そう言うとジョージは静かに目を閉じた。
「妻のマリアに伝えてくれ…すまなかった、そして愛していると…」 ジョージはヘッポコに語り終わると風の中に消えていった。
そしてジョーマ城もまた、跡形もなく消え去った。
ジョーマ城とは、ジョージの意識が生み出した幻だったのだ。
ヘッポコ「……。」 シケモクは目を覚ました
シケモク「ここは一体・・・」 >>13
>政府は硬貨の発行権があるんだから1兆円硬貨を100枚鋳造して日本銀行に買い取らせて100兆円の日本銀行券を調達して日本国民にばら撒けばよくね?