【リレー小説】元独裁者ペニーズ・バーンPart1
いつのまにか行き詰まって身動きがとれなくなってしまった経験はありませんか?
アイデアや会話に詰まることもあれば、文字通り道に迷うこともあるでしょう。
そんな時、頭を柔らかくして視野を広げようと思ったら、言葉を使うのが一番効果的です。
言葉は、行ったことのない場所へあなたを連れていったり、友達と友達を結ぶ架け橋になったりと、さまざまな力を発揮します。 エヴリデイ・ヤングライフ・ジュ・ネ・ス〜♪
ペニーズはジュネスのフードコートで仲間と食事をしていた。 つんこ♂「新曲出来たよ〜!」
ペニーズ「おう、聴かせてみな」
チャン〜チャン〜チャララ♪ 「こっち見なさいよ!」
アソコ・デラックスはタマキンのシワを伸ばし出した。 孫悟空「おっ、ドラゴンボールを見つけたぞ」
孫悟空はアソコ・デラックスのキンタマをもぎ取った。 悟空はADG玉を畑に植えた。するとどうだろう。芽がが出てスクスクと大きくなった。そして、それは金玉の樹となり、秋には金玉の実を沢山実らせた。
悟空「あーやっぱ美味えなぁ。金玉の実をこんなに食べられてオラは幸せだぞ」 悟空の夢にアソコ・デラックスが現れるようになって1年が過ぎた。
アソコ・デラックス「返せ〜金玉を返せ〜」
悟空「またあの夢か・・まいったな、アイツ夢の中だからってオラの技が一つも効かねえもんなあ。寝不足でしんでえぞ」 悟空「おめえ、また出てきたのか?金玉返せって言われてもな〜。喰っちまったからなぁ。秋になったら実がなるから、もうちょっと待ってくんねえかな?」
アソコ・デラックス「待てるか〜!オリジナルだ〜オリジナルを返せ〜」 そう言ってアソコ・デラックスはav男優すら引けを取るほどの大きな息子を晒し、ゆっくりだが確実び孫悟空へと歩み寄った。
「おら、無理や。でもわぁくわくすんぞぉ!」
と言って孫悟空は飛び出して、アソコ・デラックスへ立ち向かった。 ズドン!
なんと、アソコ・デラックスは纏っていた服を脱ぎ捨てた。
悟空「何や?えらい、重たそうな音がしたで」
アソコ・デラックス「ふふふ、10トンくらいかしら…だいぶ身体が軽くなったわ」
全裸になったデラックスは、地面に届きそうな巨根をブラブラさせながら笑った。 乳「悟空さ!ゴロゴロ寝てばっかいねえで、ちょっとは働いたらどうだか!?んだべ太るんだべ」
悟空「確かに腹出てきちまったな・・・よし、んじゃ働くか?」
悟空はミニストップで働くことにした。
・・・数日後
ピッコロ「おい、悟空!店の弁当を食ってばかりいないで仕事しろ!」
悟空「悪りい悪りい、でも腹が減っちまったら仕事できねえんだよな」 悟空「腹いっぱいになったら糞がしたくなったぞ」
悟空はカウンターの中でうんこをひり出した。
悟空「ホットスナックとして売ってみっか」 元独裁者ペニーズバーンは、悟空達が働くミニストップの駐車場に新たにミニストップを建設した。 悟空「さあて、これをレンチンすりゃあ、カリカリかりんとう君の出来上がりだ!」
ピッコロ「おい悟空、大変だ!店の前に店ができたぞ!」
ベジータ店長「くそっ、アイツら俺達をぶっ潰すつもりだ」
悟空「喧嘩はいけねえなあ、オラちょっくら挨拶してくっぞ。このカリカリかりんとう君を持ってけば、場も和むさ」 フリーザー「おや悟空さん、どうしました?」
悟空「いや〜近くに新しい店ができたからよお、ちょっくら挨拶にな。ああそうだ、つまらんもんだけど、これやるよ。オラの自信作のカリカリかりんとう君だ!在庫はたっぷりあるから使ってくれよ」
フリーザー「そうですか、ありがたくいただいておきますが、店は撤去しませんよ」
悟空「ああ、勝負は勝負だ。みんなにオラの自信作を食べてもらいてえだけだ!」
フリーザー「なるほど、いい心がけです」 ペニーズカンパニー本部は、悪臭による客からの苦情などを理由に、ベジータ店長のミニストップとの契約を解除した。 そしてベジータ店長の一件からペニーズカンパニーは経営悪化により会社が倒産してしまう。その被害者の中にはアソコ・デラックスもいた。
アソコ・デラックス「あら、悟空。元気にしてるかしら。ってあなた随分とお腹が大きくなったわね。それよりお金貸してくれないかしら。すぐ返すからね?」
悟空「おら、金はねえが、かりんとうはあるべよ」
アソコ・デラックス「チッ!(小声)そ、そうなのね。まあ一応貰っとくわ。・・・あら、あそこで倒れてる人は誰かしら?」
悟空「いや、おらの敵つうかやつにかりんとう食わせたら、泡吹いてそんまんま動かなくなっちまった」
その悟空の話を流して聞いたアソコ・デラックスはかりんとうをむしゃむしゃ食べた。 アソコ・デラックス「あら、凄く美味しいじゃないの」
悟空「だろ?オラの自信作なんだ。オーブンさえあれば、いくらでも作れっぞ!」
アソコ・デラックス「これならバカ売れするわ。あなた、こんなチンケな店でバイトしてないで、会社作っちゃいなさいよ!」
悟空「じゃ、作っか?大儲けして美味えモンたらふく食うぞ」 悟空は新たに会社を設立した。初めは上手くいった。だが生産元が全て悟空のケツなので、限界はあった ねぇ、神様って本当にいるの?
目には見えなくてもいらっしゃいます。
じゃあどうして残酷なことがこんなにたくさん世の中でおこっているの?
神様は人間に自由意思をお与えになりました。どんなことになろうとも、神様は人間を信じ、暖かく見守っておられるのです。
神様はソファでスナック菓子でもかじりながらこの悲劇を楽しんでいるんでしょ?
神様は人間を愛しておられます、信じているのです。大丈夫、全ての存在は何れ必ず救われます。
今救ってよ・・・・・・誰か助けてよ・・・・・・ >>23
神様はいません。人間は自由意思を持った現象は科学的に証明されています。信仰は希望を持てない愚民がやる事です。
救われない人だって大勢います。見守ってくれても手助けなんて一度もしてくれません。そんな事に手を合わせているのならば、今この瞬間の打開策を考えましょう。 ピッコロ「おい悟空!在庫がもう無いぞ、注文が多すぎる!」
ベジータ「カカロット!お前の力はこんなものか?サイヤ人の誇りはどうした!」
悟空「ああ、どうやらオラの力じゃ間に合わねえ。ならば、スーパーサイヤ人になるしかねえ、ハアッ!」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ 悟空「んなこと言ってもよう。しょうがねえだろ?この注文の山どうすんだよ?」
ベジータ「ええい、貴様には任せておけん、どけっ!」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ 悟空「おいベジータ、頑張ってくれてんのに悪りいけどよ、これ美味くねえぞ」
ベジータ「なにい、嘘をつくな!」
悟空「じゃ食ってみろよ」
ベジータ「・・・こ、これは」
悟空「だろ?ピッコロも食ってみろよ」
ピッコロ「どれ」 ピッコロ「グハァッ!!な、貴様ど、毒を混ぜたな!?」
悟空「いや、おら何もしてねえべよ。ただ・・・」
ベジータ「ぐぅぅ・・・体が、体が熱い」
と言って、ベジータはもがき苦しんで死んだ。
ピッコロ「貴様ぁ!貴様ぁぁぁ!!!!!」
悟空「あ、そういうのいいんで。(⌒▽⌒)ダダダダダダダダダダダダ」
辺りに軽機関銃の音が渡った。 悟空「ベジータおめえ、下剤を使ったな。そうまでしてサイヤ人の誇りを守りたかったのか?」
フリーザー「おっと、くだらない茶番はそこまでです」
ピッコロ「貴様、生きていたのか?」
フリーザー「勘違いしないでください、私は最初から死んではいませんよ。皆さん遊んであげてください」
兵隊達が機関銃の銃口を悟空達に向けたその時 兵隊「過去にニュー速に何回か書いたけど、俺は街や駅構内で肩ぶつけられたり、舌打ちされた時は、
そいつの跡を追いかけてるわ。
そいつの会社や家を突き止めてる。
以前、代々木上原で肩ぶつけられたんで、跡追いかけて尾行して柏まで行ったことある。
犯人が柏駅近くのマンションに入ろうとしたんで、
【おい、1時間くらい前に代々木上原駅で肩ぶつけられた者だけどさ。あんたここに住んでるんだ。
一生忘れねーからよ。俺は覚悟できてるからよ。】
って言ったら【(は?・・・・・・?・・・・あ、あの時の奴か!!!)】みたいな
反応して驚いてたよw
あと、新宿駅で肩ぶつけられた相手尾行したときは都庁近くのビルに入っていきやがったんで、ビルのロビーで
怒鳴り散らして絶叫したら警備員が来て、しまいには警察まで来たわw
その犯人、会社に迷惑がかかるので・・・とか言ってめちゃくちゃ困って俺に謝ってたわw
こいつだけは許さん! という気持ちが強ければ、40kmなんて大したこと無い。
俺は過去に、東京駅でベビーカーぶつけてきた糞女を尾行して、東京駅から熱海まで追いかけたこともある」 ペニーズ「糞で商売なんてするんじゃない!」
クリス・クリ村「争うのはやめて!」
アソコ・デラックス「クリス、あんた邪魔よ」
悟空「チィッ」 クリ村「『変態』そう言われて物凄く傷つき、怒りを覚えました」 ペニーズ・バーン、アソコ・デラックス、つんこ♂、フェ良美一、クリス・クリ村、つのだ♀ぺろ、CHIKKOが現れZチームを追い詰める 悟空「みんなオラに力を分けてくれ!」
サタン「オラぁ、お前ら悟空さんに力を分けてあげろ!」
サタンの号令で世界の人々は糞を放り出した。 そして世界で大腸菌が猛威を振るい、悟空達以外は死んでしまった 悟空「なんてこった。オラ達以外みんな死んでしまったぞ・・・」
フリーザー「くっくっくっ、残念でしたねえ。これでは自慢のカリカリかりんとう君も売ることができませんねえ」
悟空「でえじょうぶだ。界王様達に買ってもらうさ」
ピッコロ「おい孫、本気か?」 現実世界の元独裁者ペニーズバーンは新しい国を作るための資金を集めていた。
孫ゴックン「ペニーズさま、オラが手伝ってやんぞ」
ピュッコロ「まて、何かが近づいてくる!」 よう「もうコロナ関係なく五輪反対中止みたいな意見多いな」 ピッコロ「あっあれは、だ、大仏だ!大仏が近づいてくるぞ!」
悟空「ありゃ、やべえぞ、とんでもねえ気だ!」 5000億兆万トンの大仏パンチが悟空を弾き飛ばした。 フリーザー「おやおや悟空さんもだらしないですね。私がお手本を見せてあげましょう」
ドグワッシャー
フリーザー「この大仏さんはなかなか強いですよ、お腹に大穴が開いちゃいました」
ベジータ「貴様らには任せておけん!ファイナルフラッシュ! 大仏「させるか!」
そう言って太陽三十倍の質量だが太陽の体積のままの拳を生成したが、超新星爆発を引き起こし、悟空達以外は太陽系は全て塵になた。 何時どこの誰からどれほどの数が寄せられたのかよく解らん「辞退を求める声」
↓
池江さん渾身の「悲痛な声」長文ツイート
↓
池江さんのツイートがわずか30〜1時間でほぼ全てのスポーツ紙・週刊誌がネットニュース化
↓
有名ビジウヨ・有名ウヨ系ツイ・ウヨ系芸能人がこぞって開催反対派を攻撃
↓
昨日の今日で各局ワイドショーが大特集
もう流れるような様式美やで😅 界王様「お前達、また暴れて地球をダメにしおったなあ」
悟空「そんなこと言ってもよ〜界王様。あの大仏って奴とんでもねえ強さだったんだぜ、オラ、ワクワクしちまうぞ」 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く >>51
僕も書くの参加していいですか?
(なんかあまりにもクオリティが高かったので) ペニースは急いでバイトに向かった。
ペニース「遅れました、すみません」
ベジータ「遅いぞ!バカモノ!さっさとレジにつけ!」
ペニース「あ、はい。でも悟空さんは仕事しないんですか?」
ベジータ「うるせー」
ペニースはベジータに殴り殺された。 ベジータ「これくらいの攻撃で死ぬとは情け無い奴だ、サイヤ人の恥だ!」
ピッコロ「お、おい、そいつはミニストップのオーナーだぞ!お前クビになるぞ!」
ベジータ「なにい、それはまずい・・・そうだ、そこで弁当食ってる馬鹿の仕業にしよう、おいピッコロ、このことは他言無用だぞ「 悟空は逮捕されて拘置書に入れられた。
悟空「なんでオラが捕まるんだ?」 そして何故か死刑が確定した
そして死刑が実行される日、悟空はデスゲームに参加させられた。
???「さあ、ここに集められた諸君は本来ならば、死刑で死ぬはずだが、もし私の提示した課題をクリアできたら1人だけ。
1人だけ生かして返そう」
悟空「ちょっと意味わかんないけどおら絶対ここクリアしてやるぜ!(フラグ)」 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い杏林大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。 ベジータ「ふははは、カカロットよ、お前はクリアできん!何故ならこの俺様が試験管だからだ!」
悟空「おいベジータなんでだ?」
ベジータ「ミニストップ会長を殺ったのはお前でないと俺様が逮捕されるからな。悪いがお前には殺人鬼として死刑になってもらう」
ブルマ「あーここにいた。ちょっとベジータ、こんな所でなにやってんのよ!掃除と洗濯やっといてって言ったじゃない!」 ベジータはブルマに連れて行かれた。
悟空「なんだかわかんねえけど助かったわ〜。でデベソゲームってどうやんだ?」 ???「これをやってもらう」
差し出されたのは知恵の輪だった。